これ好き。沼ですな。みんなヘンで皆いい個性。訳が分からないけど、最後はちゃんと落ち着く。テンションとか間の具合も妙にいいし、楽しい。
終盤にきて、こんなに胸にせまる展開に涙が止まらなかった。前半からは想像しなかった展開。これは韓国じゃないと作れないね。
一人の売れない俳優の夢、父と息子の絆、南北朝鮮の関係性、一見まったく繋がりのない>>続きを読む
なんだか人に優しくしたくなったよ。
いろんな思いで編んでいたんだね。。。
なるほどね、これは面白い。それぞれの性格、人の弱さや愚かさ、本音が現れる。慌てて自分を振り返ってしまったよ。
艦長、副艦長、通信長、新人…皆いい役回りだったと観終わって気づく。深いね。
何ともむごい事実。
きちんとストーリー理解をしたい人は小説を読むことをオススメしめす。映画だけではよく分からず、吹雪の中の役者さんも誰が誰だかわ分からない。
ありがちな物語ではあるけれど、結ばれない切ない感情。そしてやはり妻はしたたかで強かった。
登場人物が皆、それぞれ弱さを抱えている訳だけど、シドニー格好いいね。善人か悪人かは別として、嫌いじゃない。
ただ弱々しい彼女と、最初の印象最悪のモーゼスとウィル。しかし、追い詰められた彼女は強かったね。マイナスからのちぐはぐな3人だったけど、後半の3人の表情が別人のように美しく凛々しい。物語に派手さがない分>>続きを読む
米軍がソ連に向けて水爆攻撃に向かう。核戦争を皮肉った作品のようだけど、いくらコメディでも私は笑えなかった。
爆弾テロ発生で起こる、軍とFBIのしがらみ、人権問題…アメリカらしい問題を提起していたね。
ジェームス、ボブ、良かったね。二人を引き離すなんて絶対ダメ!あたたかい気持ちになれます。
こんな事実があったとは…。ユダヤ人どうし力を合わせ戦い、森に潜み逃げ続けたひとたち。とにかく無事に逃げきってと、最後まで祈るばかり。先頭にたった兄弟たちの絆にも涙。
もう誰が味方か敵か、誰を信じれば良いのか。アンディラウとトニーレオンの渋さ対決、シリーズ続編が楽しみ。
ちょっと難しい世界観だったけど、一人の赤ちゃんの存在で、平和に繋がる兆しが見えたのは救いだったよ。
なんというか…どんな面持ちで観れば良いのか、自分の感情や感想の持ち方が最初から最後まで分からなかった。王になろうと必死だった二人と新聞社の男、で?え?というのが正直な感覚でした。。。
あの事故当時を思いだし三時間半一気見。事故の悲惨さ、企業体質のお粗末さ、理不尽さや人間の欲、そして今も相変わらずの腐った政治家たち…どの場面も考えさせられることばかり。たとえフィクションだとしても、政>>続きを読む
こわっ。無情過ぎて、訳が分からなくて怖い。これ、めでたし めでたしでいいの?
クーッ!いいね、ジーンときちゃったよ。
両親の不仲に悩む少年。バンドと恋に真っ直ぐ進んでいく姿、弱々しい少年が凛とした男性に変わっていく姿、そして何より素敵な兄貴。多くの問題や悩みの中、ぶれずに前進し>>続きを読む
人口増大問題による異なる思想、この危機を救えるのか。ラングドンシリーズはやはり美術館や古代アートの映像に引き込まれるけど、本で読む方が神秘的で好きかも。
なかなか難しい世界観。結局、男女の仲は簡単ではないということ。観ていて「未練」ばかりが目につき終始ダラダラした印象。
「ローマの休日」「スパルタカス」にこんな背景があったとは!
エロティシズム溢れる究極の愛。フランス映画らしいね。しかし、あのダンスに感情が混乱させられたのは私だけだろうか…
医師は、技術か心か…。
医師である前に一人の人間。このストーリーに実在の人物がいたことがとても尊い。
12年も無料で診療するなんて…頭が下がります。
刀アクションのシーンは美しく、ショーを見ているよう。バックのアジアンテイストの映像も良かったね。
なんだか独特の世界観。この三人、人がいい。こんなにうまく脱獄できちゃうのねw
いいね、これ。なんかすごく好き。古着愛を中心に芸人の数日間を描く。全体の雰囲気も温かいし、ななちゃんとの距離感がいいんだなぁ。カレーうどん とか「いい加減」とか、細部までさりげなくお洒落で優しい。観終>>続きを読む
「愛とは決して後悔しないこと」本当に名作。二人の真っ直ぐな愛がすごくすごく響いた。そして名曲、悲しくも深い。
この作品で初めてジュディ・ガーランドを知った。調べてみるとだいぶ壮絶な人生だったんだね。華やかな舞台の裏では、ただの商品としてほぼ薬漬け。仕事がなくなっても高いプライド。わがままな歌手だったのかもしれ>>続きを読む
凄いなぁ、尊敬します。目も耳も…現実の苦しみは想像を絶することだったと思います。彼を支え続けたお母さん、やはり母の力は偉大。今に感謝し、毎日を大切に生きていきたいね。
すごいアクションお見事。007の凄いのはアクションはもちろんだけど作品全体に漂う色気。やはりこれはボンドの存在が大よね。ボンドの賢さと強さ、ダニエル・クレイグの色気がマッチし過ぎて痺れる。