これは興味ない人はないんだろうけど、私にとっては観た後にお腹いっぱいになる感じの映画
「美しい」はもちろんだけど、「生々しい」っていうのもすごく感じた
彼女は、ある意味敷かれたレールを歩く人災に>>続きを読む
「壮大」の一言。
3時間にも及ぶ本編なので、人によってはしんどくなっちゃいそう
ゴズリング演じるKの心の変化みたいなところにすごく重きを置いてて、自分のアイデンティティに思い悩む彼の苦しみがすご>>続きを読む
最初の小芝居で、人食いザメに食べられて上半身だけになったタコ社長と、海に身を乗り出して足だけを残して食べられてしまうさくら あの安っぽい演出今回も笑ってしまった このシリーズはいつまで続くのだろうか>>続きを読む
序盤の小芝居みたいのが型についてきてそれ見るのが楽しみになってきたよ
今回は怪しいおっさん(教授)もフラれる
2人が美しい とにかく
ストーリー的にちょっと砂時計とかぶるけど、そこそこ説明すべきとこを飛ばして作られてて、まあそこは観て解釈しろって感じなのかもしれないけど私的にはもう少し丁寧に説明して欲しか>>続きを読む
浅丘ルリ子、美しいけどあれ実際にいたら情緒不安定でやっかいな女パターン、、
なんかあんま面白くないなあと思ったけど実話なんだ、、
チャップリンファンだったらもっと楽しめたのかもしれない
最初のマカオの寅さんの時のさくらがめちゃくちゃ可愛い 今のところどのマドンナよりも誰よりもさくらが一番可愛い
寅さんがマドンナをふるという新しいパターン 恋をした癖のある挙動不審インテリをからかう>>続きを読む
孤独な歌子が家族の温かみみたいなものに惹かれて柴又通っちゃうのはわかるけど、これは勘違いするんじゃないかな もてあそびガールである 今回ばかりは寅さんが不憫だ
大好きと愛してるは違うとはこのことだ>>続きを読む
寅さん一歩間違えればあんた誘拐犯だよ、、、始めは子を見守る親みたいな感じだったのに、、、
さくらの兄を想う気持ちにホロリ
長崎から始まり定番の柴又に戻り、
今回のマドンナは既婚者です。成熟した大人の魅力って感じの良い話し方。
寅さんの憎めなさ、結局あんなにひどいことしてもそれをカバーする100倍くらいの人の良さって感>>続きを読む
見れば見るほどはまっていくこの寅さんの魅力はなんなのだろう、、、
マドンナはそんなに美しくないけど浦安の豆腐屋さん
ルンビニー幼稚園出てる!
地元の景色がこの時代から変わらないんだなあってことが分かるだけで見る価値ある
今回の舞台は熱海、マドンナは子持ち未亡人
監督山田洋次じゃないらしい
そっちに持ってくのか〜!って展開(笑)
クロエのキャラクターが正直ぼんやりしてて、どういう気持ちになってるとか、欲望とかは分かるけどそれがなぜなのかってとこでスッキリしなかった。彼女の人間性にもう>>続きを読む
重い。それは扱うテーマもだけど、北欧独得の光加減もあると思う。人の心を不安にさせる
みんなの「眼差し」が印象的だった。始めに教会に入ってきたときに刺さるように放たれた冷たい眼差し、サーミの子供たち>>続きを読む
そもそも本家バタフライがストーリーは本当に好きじゃない(本作でも言ってたが音楽は素晴らしいと思う)ので、それを初っ端批判してたこの物語はどういう展開を見せるのか気になってた、それを乗り越えようとする>>続きを読む
なんかグザヴィエドランの他の作品に比べて分かりやすくて見やすかったかも!
最後、2人してまた同じこと繰り返しそうになるってオチがいいね
ちょっとたまに詩的すぎて理解できなかったけど、実話っていうのがすごいなあ
瞬きだけで本を書くなんて伝える方も大わりに書く方も辛抱強すぎ
カメラワークが独特
世界観も独特
こういう、普通のどこにでもありそうな(?)日常を描きながら人生について考えさせてくれる映画好きだ
こういう映画大体おじさんのこと好きになってしまう〜
やっぱり人生において持つべきものは正しい道に導くというよりは、選択肢をそれとなく示してくれる師であるな〜
公開してた時見逃したので今更
面白くなくないけど、こういう映画ストーリーも雰囲気もよくある気がする!
最後終わり方が無難で、もっとどんでん返しを期待してしまった、、、
みてよかった〜!てみんなに言える映画
女性にも、マイノリティにも、自分の能力持て余してる人にも、とにかく勇気を与えてくれる
やっぱり自分の人生をかけて何か大きなことに関わるって羨ましいな〜
賢>>続きを読む