じょさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

じょ

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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

こういう感覚になる映画は初めて観た。
展開がコロコロ変わるから最終的にどうなるのかが分からなくて飽きなかった。
最後のましろお母さん、アムロ、ななみのシーンが最高すぎる。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

さちおくんより、竹原ピストルと子供たちが良い。
あと音楽の使い方がとてもきれい

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.2

全然悪い映画じゃないけど大した驚きも無かった
へえ~~。で終わった。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.3


内容よりも何よりもバイト先ががっつり出まくってて終始にやにやしてた

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2


よしかに共感できるところはあるようなないような感じだけど

・普段暮らしてて、どうしたって話しかけたくなってしまう気になる人がいる(でもまあ無理)
・よしかがぶちぎれた時の「てめえが出したゴミ這いつ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8


ながら見してたから?か展開が若干分かりづらかったかな、2時間に収めたから仕方ないのかな

音楽がすごく良い、エヴァとかジブリとか、そういう緊張感を彷彿とさせるような 丁寧に作り込まれてるな〜

20
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.3


ケネスブラナー誰だっけ誰だっけ...ロックハートだ!て感じだった
キャストそれぞれどこかで見たことあるんだけど、役にハマりすぎててどこで見たか思い出せない
セルゲイポルーニンが俳優として出てたのにび
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0


ちょっとこういうべたなのにハマるような歳になってきたんだな〜〜

堺雅人のあの文豪ファッションが最高すぎて終始萌えてました

鎌倉行きたい〜〜

家族の灯り(2012年製作の映画)

3.0


この、観るに耐えなくなってくる作品感何かに似てるな...と思ってたら「アンジェリカの微笑み」の監督だった

105歳が作った、人生の何もかも知り尽くした人だからこその、潔い撮り方と話の回し方だったの
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男と女(1966年製作の映画)

4.2


カメラワークや、色の使い方、音楽の使い方、回想の仕方など全てが新鮮で、これぞ芸術なんだろうな〜〜という作品

奥さんが綺麗すぎて、フランスのこの時代の女優さんのお洒落洗練美しい度は群を抜いてる気がす
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.8


ゴリ扮するまさこちゃんが絶対いいやつじゃん...て感じで1番良かった

話的にはまた別にすごい面白いわけじゃないんだけど、クズだけど人情深い探偵と、クールだけど良いところで助けてくれる(しかも強い)
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5


ローカル感がいいね

サスペンスとしてよりも、探偵と相棒のあの感じが好きで見続けてしまう

大泉洋のクズさと熱さが、定番に受けそう

神様メール(2015年製作の映画)

4.0


設定が面白い!

カトリーヌドヌーヴとゴリラのベットシーンとかシュールすぎる

余命を認識するようになったら人間の生き方は変わる
フィクションのようで、そんなことが半分可能になっている今の時代、なん
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.7


だめ〜〜な福山雅治と、
意外と感動的な展開

出版社いいなー
大根監督の作品すきだ

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0


シリア難民という重いテーマである が、絶妙なテンポ(結構シュール、セリフなしでカットが回ったり、)とコミカルな登場人物たちのおかげでとても暗いという感じではなかった

移民に寛容と言われるフィンラン
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.7


最終的なテーマは1つに絞りきれない

西洋対東洋
個人主義対集団の秩序
自由な発想対凝り固まったオールドタイプ
信じてるもの、不変だと思うものも実は儚い

うーん
ハラの、マイナスからの一気に上昇最
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.3


劇場でスターウォーズ本家の方を観たのは初めてだったのですごく興奮した!

あの音楽に、宇宙での戦闘シーン、劇場じゃなきゃ味わえない雰囲気がある

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.5


両者の正義 があるから、それを裁くのってむずかしい

自分が見てると、何でこんな自明なことが?てなるけど、ものごとの見方って難しいな〜 真実と事実は異なる

今の時勢にとても合ってる

あとはチー
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.8


若い人たちの恋愛模様のが観てて楽しいな〜 大竹しのぶ若い頃可愛いな

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.8


殿さま登場という割と予想できなかった展開 殿さま可愛い〜〜

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.5



原作の要素を詰め込みすぎてわけがわからなくなっている。そもそもあの日常を2時間の映画でどうやって再現するのか疑問だったけど案の定、色んなキャラで彩ろうと頑張りすぎて個々が逆に薄くなって断片的な印象
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.8


そもそもダンケルクを観ていないから比べ用がないけど、戦時中の人々の生活を映画製作という切り口から観せてくれて とても新鮮

映画ってどうやって作られていくのかっていうプロセスを追っていくのも観ててワ
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.8


友人が作り上げた(そもそもきっかけを作ったのは周囲で、不本意だったと思うけど→これが意図的だったら怖い)虚構の世界は結果的には両親やアンナにとっての幸せであって、自分の息子を殺した男に息子や婚約者を
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.3


スコセッシ×デニーロ は当たりが分かってる タクシードライバー的な感じ

現実と妄想が入れ替わり始めるのが割と早いから最初の最初は、妄想の方を信じてしまった
2人の食事の時の「it's impos
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

4.0


こういう映画にとても弱い...

誠意を持って人と接すること、人のために生きることの尊さについて考えさせられる

死んだ時に葬式にたくさん人が来てくれるような人生を送りたい

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

4.0


安定のウディアレン感

エマストーン、ファッションも可愛いし演技も可愛いし素晴らしい

ああいう素直になれないけど上から愛情表現しちゃう人、現実でいたらめんどくさいけど映画の中で、コリンファースだ
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悪魔のような女(1955年製作の映画)

4.0


途中まで本気でどうなるのか分からなかった から感心した

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.6


今まで観たSF映画の中で1番面白かったと思う

最初25分間、一切セリフがなくてひたすら猿を見せつけられた時はどうやって展開してくのか心配だったけど、回収されて良かった

あの白っぽい空間が異質だし
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