香港からタイに来た潜入捜査官とタイの刑務所の看守が共闘する話。
ひょえ〜。アツい!激アツ!中盤あたりまで分かりにくい箇所を抱えつつ観ていたのだけど(意図的な説明過少?)、後半バチバチつながって、オラ>>続きを読む
ありゃ。これ、ここ何日かに観た作品のシリーズ4作目かと思って鑑賞したけど、監督もキャストも人物設定も違うので、そうではないのかも。
話はちょっと何かもう、ようわからんの極みで、最初から最後まで置いて>>続きを読む
シリーズ3作目。
前2作同様、若干のゆったり展開。更にアクションかなり少なめ。なのだけど、こちらの覚悟ができているのもあり、ゆったりさがドラマ展開にいい作用を起こしているのもあり、で、なかなか楽しく>>続きを読む
『モンキー・マジック』の続編。
三蔵法師ら、いつものメンツが登場し、天竺への旅が始まる。
前作同様、派手さもあるけど展開のっぺりかな、という印象。馴染みのフォーマットなので、前作より観やすく面白く>>続きを読む
孫悟空誕生秘話。
むむむ。CGと特殊メイクで天界や異形の者などを派手に表現しているけど…あと、わかりやすくて王道な話のはずなんだけど…何だか展開がのっぺりまったり平坦で、「今、何の時間」と思うことし>>続きを読む
うむ!MCUの単体作品はこれくらいの規模感でよい!
新CAPならではのアクションも存分に楽しめるし、新キャラたちも良い。別バースじゃね?と思うくらいに日本政府が強気なのも、まあ、虚構なので、というこ>>続きを読む
原作ゲームは2と3を多少プレイ済み。
B級っしょ、という覚悟はしていたけど、まあまあしっかり楽しめた。
吹替版、クラップトラップの声が高木渉さん。サイコー。
K・ブランシェットは、こういう感じの>>続きを読む
飲むとしばらく若返りできるウイスキーを飲んだ、70歳前後の3人の女性の話。
時間限定の魔法!しかもウイスキーは減っていく!しばしの若返りを楽しむ3人がかわいらしい。3人の友情とそれぞれのサブストーリ>>続きを読む
ロボットと動物たちが交流する話。
うおお。やばい。感情を揺さぶられまくる。「ロボットに心が芽生える」という要素は他作品で何度も観てきたけど、それをこんなに巧みに、ドラマチックにみせてくれるとは…。そ>>続きを読む
一流レストランを辞めたシェフが、移民支援施設で働くことになる話。
シェフがよぉ、少年たちや施設の人々と心を通わせてよぉ、最初はツンツンキャラだったけど、成長するんすよぉ。少年たちも成長してってよぉ、>>続きを読む
様々な女性の生き様を紹介するドキュメンタリー作品。
この時代でこのタイトルなので予想はできましたが、男性目線で恣意的に作られているな、と感じる場面多々あり。「裏日本」なんてな言葉も出てきて全方位アウ>>続きを読む
WW2時のフィンランドで、なかなか死なない爺さんがナチスとやりあう話。
「何で死なねえんだ?」「こまけえこたあ気にすんな」であります。じわじわ進行、終盤ドッカン。「結局何なんだこれは」という気持ちに>>続きを読む
たぶん3度目。
中盤の「AIが人間にキレた。そんなAIに人間もキレた」というくだり以外は、やっぱようわからんとこ多々あるんだけど、美術や音響を堪能し、魂で受容する映画だと思いました。画と音の力が凄ま>>続きを読む
宇宙船パンゲアの4人のクルーの話。
むむう。中盤でショックな事実が発覚するんだけど、その作用で人物がどうなるかも含めて、全体的にやや平板で、物足りない印象。終盤もあまり盛り上がらず、謎なところに着地>>続きを読む
詐欺師と捜査官の長きに渡る因縁の話。
むむっ。人物多くて各人の情報の整理がやや追いつかず、若干わからんまま進行してしまった感。架空の会社が立ち上がりグループ化し、規模が巨大になっていく様など、面白み>>続きを読む
為政者に反旗を翻す民衆を率いた、ある男の話。
うひょー。やっぱ持たざる者のカウンター話は燃える!このキャラでこの展開ならこの画が観たい、という欲求に、終盤バンバン応えてくれて、歓喜でのけぞる。ドラマ>>続きを読む
男ばかり、5人兄弟の話。4男が主人公ではある。
厳格な家庭で育った兄弟たちの成長と葛藤を、丹念に描写していて面白い。家族の“業”について思いを馳せる。ラストのハグでグッときたのと、その先、最後の最後>>続きを読む
大卒で無職の男の話。
前半と後半で様相がガラリと変わる。前半のふにゃふにゃニートくんな感じもいいけど、後半の“半沢直樹”的なテイストも好き。劇中特に理由の説明はなかったはずだけど、この男、やけに格闘>>続きを読む
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を目撃ィ!!!
九龍城砦で香港マフィアが暴れる話。
いやいやいや、こりゃあ凄い。凄まじい。九龍城砦のディテールにビビる。先の読めなさ、サイコー。そして>>続きを読む
極めて個人的にデヴィッド・リンチ追悼企画、ということで『ブルーベルベット』を鑑賞。
「こんなんなんぼ観てもいいですからね」的に、何度目か。
いやもうそりゃあ、やっぱいいです。素朴な田舎町で起きるド>>続きを読む
4姉妹とその周辺の人々の話。
4者4様の人生模様を丁寧に大胆に活写。その甘み苦み深みに、マジでくらくらした。ホンが素晴らしい。そして、キャスト陣もすげえ。鉄壁です。心に残る名シーン、名演技がたくさん>>続きを読む
NY在住のある男の話。
ある日の彼の様子を丹念にスケッチ。
うむ!小気味よいなあ。主人公がどんな人かだんだん分かってくるんだけど、とてもいいヤツなんすよ。あと、いろんな所に出向くので、NY観光的側>>続きを読む
姉が紹介してくれた女性と恋におちる男性の話。
シンプルなマンミーツウーマン話に、詐欺師の厄介なサブクエストと「突然キレる」という主人公の特性が絡んできて、面白みたっぷり。ヒヤヒヤするし、実際やべえ目>>続きを読む
いろいろ煮詰まってセラピーを受ける撮影技師の話。
ラブロマンスかな、という展開が続くのだけど、振り返ってみるとラブより大きい枠、“ライフ”の話だったな、と思い至る。月並みだけど、ホント、いろいろあり>>続きを読む
映画オタクな高校生の話。
嗚呼。刺さる。刺さるよ。いろんな角度からグサグサ来るよ。苦み甘みからみしょっぱみ、いろんなお味が混ざって、結果美味しくなってるよ。ボーイがいろいろを経て成長する様を堪能。派>>続きを読む
とある養蜂家がキレ散らかす話。
過剰防衛ならぬ過剰“仇討ち”でしょ、これは。
やりすぎステイサム。ステイサ無双。ステイサムがキラーを演じるホラー映画ともとれる。
事態が斜め上に斜め上にエスカレー>>続きを読む
吸血鬼とその子供たちが、遺産相続でわちゃわちゃする話。
実在した政治家を吸血鬼設定にしている点や、各人のキャラ、いい感じの先の読めなさなど、おもしろポイント多し。中でも、ある人の飛行シーンが強烈に印>>続きを読む
祖父母が経営する旅館を訪れる青年の話。
あれ。期待してたんのと違う。ひっかかりなくさらさら進むし、全く怖くもないし、コテコテギトギトのB級でもないし、何ならいい話でまとめようとするし。
「こういう>>続きを読む
今年の映画館初め。
未来の世界で妊婦が追われる話。
きっと細かい設定があって、こちらにも伝わりきってなくて、「?」というキャラやシーンはあったけど、SFのそういうとこ、好き。圧倒的な画作りと後半ギ>>続きを読む
前2作は未鑑賞。
軍事兵器を奪還するために東奔西走するチームの話。
さすがに過去作観てないとわからない要素はあるけど、ドンパチドッカン定食としては十分に楽しめる内容だった。車上アクションのスピード>>続きを読む
復讐のためにダイヤを強奪するためにダンス大会に出る人たちの話。
何じゃそりゃな設定だし、ツッコみ所も多いのだけど、それを凌駕してくる展開と情熱とパフォーマンスで「うおしゃー」ってなるやつ。元日に観れ>>続きを読む
犯罪に巻き込まれる空港保安官の話。
うひょー。これは面白い。クリスマス×アクションといえば『ダイ・ハード』だけど、そこに新顔が登場した感。緊迫感溢れる展開、空港を活かしたアクション演出、刑事や恋人と>>続きを読む
前作鑑賞済。
孫に昔話をする婆ちゃんの話。
WW2中の過酷な話なのだけど、空想旅行や夜の森の逢引など、かわいいシーンもあって大変良い。ヘビーなシーンもかわいいシーンも、何だか泣けてしまった。濃密で>>続きを読む
インドの禁酒法が制定されている州で、酒を密売する男の話。
前半は裏社会でのし上がっていく様を描き、後半は警察に追われたり、騙しや裏切りがあったり、で、ビターな方向に進んでいきます。私の好きなオラオラ>>続きを読む
自動車整備士の兄弟と、その2人の恋人の話。
むむっ。何だかメロドラマが過剰。いや。過剰なものは好きなのだけど、どうにも無理が通って道理がひっこんでるように思ってしまい、面白さと腑に落ちなさが同居して>>続きを読む
悪党を狩るハンターの話。
うおっ。これは面白い。ぶっちゃけ中盤まではかなりたるく感じたけど、後半はどんどんギアが入る。あと、牛がたくさん登場して盛り上げるのも何だか良い。ライノが活躍するので、アメス>>続きを読む