中国人と米国人のバディが英国でひと暴れする話。
これは…面白い!2人以外の仲間の活躍もほどよく、アクションのアイデアが豊富で楽しい。ニヤリとする英国ネタがたまらん。ジャッキーvsドニーのカンフー対決>>続きを読む
舞台は19世紀のアメリカ。姫を助けるために渡米した中国人と、ならず者のアメリカ人の話。
これはいいバディ。西部劇とカンフーのマリアージュ(言ってみたかっただけ)。ベタっちゃあベタだけど、小気味よく展>>続きを読む
春秋・戦国時代の将軍と現代の考古学者がSF的な何かでリンクする話。
戦国パートのシリアスさ、現代パートのコミカルさ、バランス良いなと思って観てたけど、終盤はシリアス寄りになり、かつ謎の浮遊移動ありで>>続きを読む
謎の犯罪組織に命を狙われた男女と、護衛を任された人たちの話。
むむむんむむ。下ネタのしょうもなさ前作より増してるし、途中でダンディいなくなったり、何でそうなるんだ、的な雑さが随所に。過去2作と比べて>>続きを読む
警察と連携しつつ悪党を成敗する仕置人の話。
中盤あたりまで話の筋が掴みづらく、体感時間長めに感じたけど、後半、諸々分かってきて尻上がりに面白くなっていった。アクションも観応えあるし、前半のラブコメ、>>続きを読む
あの5人(何故か1名違う人)とジャッキーとユン・ピョウが日本で暴れる話。
スター3人の出番配分は前作と同じくらい。マチズモ全開の下ネタパートが無駄に長いし、今観るとけっこうつらい。話の筋のわかりづら>>続きを読む
厶所で知り合った5人の男たちが清掃会社を作る話。
サモ・ハンが主食、ジャッキーがメインのおかず、ユン・ピョウがふりかけくらいの出番。
ローラースケートのシーンなど、派手なアクション盛り沢山。ほんわ>>続きを読む
『デッドプール&ウルヴァリン』を浴びた。全身で浴びた。いや、浴びたとかそんなレベルじゃあない。入浴した。デッドなプールに頭のてっぺんまで浸かった。
そこでは今までのMCUやX-MENの面々が宴を繰り>>続きを読む
舞台は宋の時代の中国。
助平な富豪が好き放題やり散らかす話。
ジャッキーはチョイ役!主人公の西門慶は、旦那を殺して奥さんを奪ったり、一度出て行った第六夫人を、計略にかけて連れ戻したり、とにかくゲス>>続きを読む
ジャッキー・チェンの長編主演デビュー作。
ザ・仇討ち話。あだうちなら“ジ”か。
小競り合いを経て、住居が全焼したり、仲間を殺されたり、からの怒り爆発モード。初期ジャッキー、もうこの頃からアクション>>続きを読む
台湾の女性が、香港で富豪の男性に出会う話。
うーむ。ロマンス×アクション、なんだけど、何っか消化不良かな…。この筋だと、あの格闘をクライマックスに持ってくる意図がようわからんし、無駄に長い。
2人>>続きを読む
原作未読。
寺で暮らす化け猫のあんずちゃんと、住職の孫・かりんちゃんの話。
ゆるゆるオフビートな感じで進行するも、後半はのっぴきならない展開が待ち受ける。全体的にとぼけた味わいがあって、終始ニヤニ>>続きを読む
『密輸1970』を目撃。目撃案件です。
止むを得ない事情で密輸品の引き揚げに加担する海女さんたちの話。
これは…めっっっちゃ面白かった!極上の犯罪活劇!裏切り、陰謀などの駆け引き要素も面白いんだけ>>続きを読む
アフリカでの任務中に記憶を失くした特殊工作員の話。
「おれ誰?」から始まり、アフリカの民族との交流を経て、市街地に戻っては来たものの、謎の追手に追われるはめになる。アクションとサスペンスたっぷりに展>>続きを読む
約38年ぶり2度目。
メチャ強いじいさんとおっさんの2人組に仲間を殺され、仇討ちする2人の青年の話。
撮影途中でジャッキーが渡米したため、過去映像も繋ぎ合わせてどうにか完成させた、という曰く付きの>>続きを読む
舞台は春秋・戦国時代の中国。
戦地で会った衛の将軍と梁の兵士の話。
これは…味わい深い。武具や衣装、軍旗など、当時の空気感を感じるディテールが心地よい。アクション、コメディ要素、シリアス要素のバラン>>続きを読む
歌舞伎町の裏社会で成り上がる、とある中国人の話。
これはズバリ…「成龍が如く」っす(言いたかっただけ)。
カンフーを封印し、おそらく史上最弱のジャッキー。ヤクザの世界なので暴力描写はあるけど、人間>>続きを読む
大富豪の赤ちゃんを誘拐した盗人3人組の話。
これは…面白い!3人中2人がしばらく育児することになり、ドタバタコメディ要素あり。中盤のカーチェイス、終盤の遊園地などアクションも秀逸。話の運び、読めそう>>続きを読む
捲雲山を越えたい一団とそれを邪魔する盗賊の話。
メッチャ冒険活劇!訳わかんなかったり、超絶展開すぎる点もあるんだけど、何か愛せる。主要人物のキャラが立ちまくり。終盤のバトル、手数が多くて楽しい。そし>>続きを読む
架空の都市カンサールの話。
前情報なしで観て「カット割りすぎ!」って思って鑑賞後に調べたら、やはり『KGF』の監督だった。
カット割りすぎに加えて設定、展開のアクが強すぎて、中盤まで筋が飲み込めな>>続きを読む
原作は52巻くらいまで既読。
いやもうそりゃまあ、本作は王騎が主人公かな、って感じになりますよね。
剣戟アクションのクオリティは高いとこをキープ。王騎vs龐煖(ほうけん)、メチャ迫力あった…!>>続きを読む
麻薬密売組織の犯罪に巻き込まれる人気料理家の話。
ビデオテープの行方という中盤までのフックが有耶無耶になるなど、ムムッとなるとこはあったけど、緩急の“緩”少なめで“急急急”つってどんどんギアを上げて>>続きを読む
悪党に立ち向かう車屋の話。
展開の強引さが随所に。しかしながら、プレハブ小屋破壊シーン、パチンコ屋での乱闘、終盤のレースシーンなど、アクションの針がぶんぶん振り切れていて、本気の「こまけえこたあいい>>続きを読む
ゴロツキ集団に絡まれた男が、ダイヤ強奪事件に巻き込まれる話。
展開はやや大雑把かな…。破壊!とにかく破壊の描写がすごい。そんなに破壊せんでも…と思うほど。そしてやっぱジャッキーのアクションがすごい。>>続きを読む
初かと思ったけど、たぶん約30年前に鑑賞済みだった。
生き別れた双子が再会する話。
双子の動きが連動する、という設定のもと、シットコム的なドタバタや、その設定を活かしたアクションが盛り沢山で飽きさ>>続きを読む
とある温泉地に人喰い鮫が現れる話。
ちょ…これは…。数多のサメ映画同様にツッコミどころ満載なのだけど、展開の拡がり方、終盤のギアの入り方など、かなり突き抜けていて、めちゃ面白かった!PS2ライクなC>>続きを読む
『サンダーアーム』の続編。
ナチスが隠した金塊を巡る冒険活劇。
ベタであり、王道であり、話は大変わかりやすい。主人公チームがジャッキーと3人の女性という編成なのは、斬新に感じた。コメディ要素も強く>>続きを読む
無一文から突然ギャングのボスになる男の話。
1930年代の香港のディテールが何だか心地よい。アクションとドラマの割合が2:8くらい。ドラマパート若干たるいかな…。恩人のために一肌脱ぐという展開は良い>>続きを読む
2人の刑事が、NYと香港で麻薬密売組織に立ち向かう話。
冒頭の“世紀末”的なやつらは何だったんだ…。ガローニにあまり魅力を感じなかったな。あと、組織の親玉がアホウすぎる。いやしかし、犯罪アクションも>>続きを読む
長く封印されていた七殺拳vsそれに唯一対抗できる五獣拳。
全体的に設定や展開に(強引さもあるけど)捻りがあっておもしろい。コントのような赤髪白塗りの五精霊がキモかわいい。龍拳、蛇拳など、型を瞬時に変>>続きを読む
原作既読、大好き。
漫画を通じて交流する2人の人間の話。
いやあ、これはもう、アニメ化成功してます。素晴らしいです。身近な人に理不尽なことが起きた時に、振り返るのも大事、しっかり振り返った後に前を>>続きを読む
師匠の仇討ち話。
THEカンフー映画。
タイトルに名前ついてるけど、初期ジャッキーは脇役。サモハン、ユンピョウも参戦。敵強い→仲間と修行する→リベンジする、的なベタ展開だけど、ベタ大好きなので、しっ>>続きを読む
香港国際警察のジャッキー(役名)が、核弾頭を巡る陰謀に巻き込まれる話。
舞台はウクライナとオーストラリア。アクションのアイデア、手数が豊富で、観ていて飽きない。話はベタだけど、裏切り、策略の要素がい>>続きを読む
1970年の男子高。冬休みに寮に残された料理長と教師と生徒の話。
3人が半目しあいつつ距離を縮めていく。それぞれのビターな事情が胸に刺さる。のだけど、パンチのある状況やセリフで笑える箇所も多い。そし>>続きを読む
過去3作とは繋がりなし。
ジャッキーvs組織的誘拐犯。
冒頭、犯人側にある刑事がいるのが提示される。そのふてぶてしい刑事とジャッキーがバディ的に動くのが面白い。はよ気づけ〜、と気を揉みまくった。終>>続きを読む
20数年ぶり2度目。
ジャッキーvs麻薬密売組織。
ロケ地のエリアが拡大し、スケールアップ。ジャッキー&ミシェル・ヨーのバディ感がたまらなく良い。終盤のヘリアクションと列車上のアクションが圧巻。とこ>>続きを読む