飛んでくさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

わたしの生まれた90s

スティービーが
ひたすらに愛しかった
そしてレイたちも愛しかった


そしてわたしは
お兄ちゃんが気になってしまった

お兄ちゃんの部屋は憧れに溢れていて
音楽もファッション
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

狂気に満ち溢れてる
シグナルを思い出すこの電話
気になっていた伏線を最後の最後で
回収してゾワゾワした
時間歪み系はパニックになるな
面白かった

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

観たかった映画
久しぶりにミニシアターへ

卒業式の前夜になってやっと
同級生のことちゃんと知るの
切なくてみんな愛しい
テンポも音楽も良くて面白かった
良い学校だった

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

BLACKPINKのバッググラウンドは
全く知らなかったのだけど
すこしでも知ることができて良かった

それからそれぞれのインタビューが
とてもよかった
ロゼやジェニがインタビューを受ける時の
話し方
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.0

一番テンションが上がったのは
彼らが着替える時に
エミネムの曲流れたこと
懐かしくて最高のチョイスだったし
最後のBohemian Rhapsodyも
めちゃくちゃ効いてた
笑ったしちょっぴり泣けたし
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BREAK THE SILENCE: THE MOVIE(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

仕事を頑張った自分へ
ご褒美として観てきた
最初から最後までずっと泣いてた
私はまだ自分のことを好きになれないけど
心が救われる作品だった

love yourself
love myself
本当に
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.0

隣の家との対比が
最後の船のシーンで効いてくるな
思わず泣いちゃった

いくつか工作員モノを観たけど
どれも切なくて苦しい…
他の作品に比べると
カラッとしたテイストだと感じた

一番最後は何?
あれ
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

2.5

広島人でありながらヤクザ映画は一度も観たことがなくて、前に観た孤狼の血がめちゃめちゃ良かったなぁ〜と思い出したので観てみることに。
最初は登場人物の紹介シーン、カット、ズームの仕方、ナレーションなど、
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ラヴソング(1996年製作の映画)

3.0

なるほど〜〜〜〜〜〜
これはラスト5分のためにある映画
終わり方が好き

序盤のラブシーンが
個人的にちょっと面白くって
ふふふとなった

この手の話は脇役の人生を思って
腹が立ったり悲しくなったりす
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

キムダミちゃん目当てで観てたら
チェウシク出てきて
おっ!っとなった
またチェウシクの役が良いこと、、

原題にpart1とあったので
続編ありき?と気になっていたのだけど
何だか面白くなりそうな予感
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

発想が面白い
コークもハリポッターも
オアシズもない世界

音楽もストーリーも良くて
観た後にスッキリする
後味の良い映画だった

私はビートルズのファンではないけど
やっぱりビートルズの曲はいい
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

5.0

大好きな作品を久しぶりに観た

男女は友達になれない
恋人とこの話で昔大喧嘩をしたことがある
どう定義するかで変わるから
正解は分からないけど
ただこの映画はやっぱり好き
移り変わるニューヨークの景色
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世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

4.0

最近観た映像作品の中で一番ぐっときた
もうなんだかわからないけど
後半涙が出てきて止まらなかった

深圳にそんな町があることすら
知らなかったけど
確かに彼らは必死に毎日絵を描いていて
彼らにとっては
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.5

なんだこれ分からなかったなあ
などと言いながら映画館を出て
解説読んで話したくなる映画

終始暗くてホラーテイストの映像
噛み合わない会話と不自然な表情
突然出てくる謎のバレエ
後半になればなるほど
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.0

なぜ今まで観たことなかったんだろう
と後悔するくらい最高な映画だった

少しずつ変わっていく姉妹の心を
天気?気候?が表していてよかった
あとフロリダの色がすごく可愛い

私には
可愛くて破天荒で本を
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.5

夏も終わるなぁということで
夏のバカンスの映画
原題があってのこの邦題のセンス良い

ひと夏で少年から青年になる話って感じ
取り巻く環境に悩む年頃だけど
終わり方が良い
スッキリと夏を終われた感じ
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若葉のころ(2015年製作の映画)

3.5

原題は5月1日
邦題もこれでよかったのでは?と思いつつ
「あの頃」を思い出す物語なので
邦題のアレンジが効いてるかも

新緑の鮮やかさと雨が
青春の水々しさを感じて良い
泣いたり笑ったりさせるような
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君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

3.5

香港映画あんまり観たことないから
不思議な気持ちになる
終わり方が良い…

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

シャイニングを経ての物語

途中まで大混乱で???だったけど
途中からもう大興奮
アブラの勇敢さには驚いた
馴染みの音と馴染みの映像に痺れた

Reframe THEATER EXPERIENCE with you(2020年製作の映画)

5.0

本当にチケット何度も落選したけど
やっと当選して渋谷まで観に行った公演

この驚異の倍率の公演を映画のスクリーンでもう一度観れるということで観に行ってきました

とにかく良い
dream landのカ
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はちどり(2018年製作の映画)

3.5

間の長い映画

思春期の女の子の
夏〜秋にかけてのお話

1994年の韓国は私の知らない世界で
北朝鮮のトップが亡くなったり
聖水の橋が崩落したり。
韓国にもポケベルがあったんだなぁ、等と
くだらない
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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

2.5

八月が終わるなと思って鑑賞
昼下がりに観たので
後半はかなりうとうとしてしまった

ひと昔前に生まれてたら
写真館で働きたかったなあ
などと思いながら観た

生きることと死ぬことについても
ちょっと考
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来る(2018年製作の映画)

2.5

怖いの苦手だから
なんとな〜くで観てたのだけど

う〜ん、オムライスの国

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

あまりにも有名な映画
でもあまりにもホラーが苦手で
観たことがなかった

夏だし!ホラー映画1本くらい観るか!
のノリで鑑賞したけど
ホラーというよりサイコだった

でも印象としては綺麗なホテル!が
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃに面白かった
こんな序盤で種明かしされて
後半どんな話なんだろうと思ったけど
全然期待を裏切らなかった!
探偵ものは普段あまり観ないけど
楽しかった〜〜〜〜!!

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

友達と観た

友達と観るにはぴったりの
エンターテイメントな映画だった
華麗なマジックで
コンフィデンスマンJPみたいな雰囲気

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.5

みんな、家の壁紙がかわいいねぇ
昼下がりにうとうとしながら観たけど
優しい映画だった

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

こういうザ・アメリカ映画を
観たい気分だったんだ〜〜〜!

メトロポリタン美術館が舞台なのも
すごくぐっときたし
アンハサウェイやリアーナが
超絶クールでたまらなかった

ドレス姿と同じく
仕事も綺麗
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

4.0

愛の不時着に出てくる
緑ジャージの人は
この映画に出てくる人だよ
と聞いて鑑賞
こんなに泣くことになるとは思わなんだ…

原題は은밀하게 위대하게で
英題も同じ意味なのだけど
邦題のシークレットミッシ
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南風(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

台湾の景色が見たくて鑑賞
私の知らない台北の観光地があって
良かった

けど

最初の水に浮かぶシーンと
それに合わせた語りは
台湾映画らしくて期待できたのに
次の瞬間からは漂うB級感(悪い意味で)
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バスキア(1996年製作の映画)

4.0

バスキアやウォーホルの画廊でのシーン
画もそこでの会話も好きだった

家や生活の中で
描きたくなって素直に描く・描ける
ってのが羨ましいなあと思いながら観た
創造的な人への憧れが強い

アーティストと
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.0

毎年夏になると観たくなるけど
サブスクにはないのか〜〜〜!