mさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

m

m

映画(1209)
ドラマ(172)
アニメ(0)

メランコリア(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

どっぷり没入した...

第一章ではジャスティン側に立って見てたので終始地獄みたいだったし、第二章は世間的に常識人とみなされるクレアがすごく異常に思えた

抗えないメランコリアの衝突に向き合う穏やかな
>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

キーティング先生がトッドの頭の中にある言葉を放出させるシーンは見事だったし、誰よりも先にoh captain,my captainと言い机の上に立つラストシーンの勢いが好き

彼らと同じ高校生の頃、学
>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

-

部屋の中のシーンが好きすぎる
部屋の構造やそれを上手く使った撮影、本棚と本、ランプを傘みたいに持つ2人、目玉焼き、こんがりローストビーフ、パジャマ

今まで見たゴダールの中では一番好き

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

-

エンジェル達よ、私を元気付けてくれて最高な気分にさせてくれてほんっっっとうにありがとう!!!ギヴミーザウィングス!

南へ行けば(2009年製作の映画)

-

shoot the runnerにのせてlea seydouxが踊るシーンだけで90分もつだろうな
このオープニングが一番良くて、そこからラストまでは只々デクレッシェンド

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

-

再鑑賞

この映画を見てなんとも思わないような大人にだけはなりたくない

ブライアンの「月曜日になったらどうする?」という本質をついた問いかけや、アリソンに「どうして優しくするの?」と聞かれたクレアが
>>続きを読む

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

-

テンポの良いフレンチカンカン!なんて華やかなステージ!
自分の脚を思いっきり蹴り上げたくなるね

食べる女(2018年製作の映画)

-

原作の食べ物の描写がとても好きだったので映画版もぜひ見たいと思い...
原作読んでても思ったけど物語や設定がいかんせん古臭い
これはもう受け入れられないよーーー

見えない目撃者(2019年製作の映画)

-

変なところが気になって、そんなことある!?って言いながら見ちゃった

ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

-

ジェシーかわいすぎるしアジズ・アンサリとのコンビネーションが最の高!!!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

「分からないけど待ってくれ」って言うジョエルの気持ちすごく理解できた
この不可思議さが本質なんだなと思う

ジョエルの実際の記憶と、奇妙で複雑な頭の中を融合させて映像に落とし込むミシェルゴンドリーはす
>>続きを読む

Mr.ディーズ(2002年製作の映画)

-

ブシェミが見れて嬉しい
猫キャッチシーンと足の伏線回収がよかった

偽りなき者(2012年製作の映画)

-

クララが成長して自分が引き起こした事の意味を理解した時何を思うんだろうか

レジの女の子、めっちゃ良かった!

男と女(1966年製作の映画)

-

前半の歌のシーンの連続ズームアウトが超良かった

ゾンビランド(2009年製作の映画)

-

見たかったものが全部見れて大満足!

ダブルタップ、ミニシアターで後々上映されたら絶対見に行く

彼女と僕のいた場所(1995年製作の映画)

-

結局なぜか最後まで映画に没入できなかったけど私の好きな時代感がゴリゴリに出ていて最高だった

SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

-

リアム健気すぎる...

家庭環境がその人の人生を決めるのはほとんど事実で、きっとシャンテルの息子カルムも無意識的に周りの人間に染まっていく

ケン・ローチの映画はラディカルな批判を見せつけてくるだけ
>>続きを読む

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

レオニーがエレンペイジみたいな歩き方してて一瞬で好きになった
髪型とファッションが好み
ただバットで車叩きつけるシーン、いかにもって感じでちょっと引いた
ああいう行動でレオニーの感情を表現したのは安直
>>続きを読む

オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

-

"こわれゆく女"ほどの衝撃はなかったけれど、70年代の映像の質感が好みすぎるし、カサヴェテスの拘ったインディーズならではの良さが感じられた