mさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「撮ってるのか?」
「ジョシュ、袖に火がついてる!」
水バッシャーン!!!!!!

ここの敗北感半端ない...

アイスクリームの伏線の張り方は見事🥑自分を尊敬してくれていると信じていた若者に、ただの
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

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夜中に見るのにぴったりだった
この結末が愛ゆえのものだと思うと皮肉すぎる
ロバート・パティンソンが良い

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

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初ユーリー・ノルシュテイン
切り絵のような美しいアニメーション

フェイ・グリム(2006年製作の映画)

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henry fool trilogyの第2章
ストーリーも設定も正直つまらない
ハル・ハートリー の映画は小ぢんまりした町や田舎が舞台となる作品の方が好き
the book of life同様、斜めの
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ショー・ミー・ラヴ(1998年製作の映画)

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初めて見たのは何年も前だけどリリアと同じくずっと心に残っている
この間久々に見直してみてやっぱり大傑作だなと思った

この映画がなかったらサーミの血も見れなかったって思うとルーカスムーディソンには感謝
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ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

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久しぶりに再鑑賞🎄
この流れで"ボクらを作った映画たち"のホームアローンの回を見よう

アンナ(1966年製作の映画)

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Annaが海辺で"Sous le soleil exactement"を歌うシーンが忘れられない
ゲンスブールに感謝だね

今日見に行けてよかったけど、見ている間何度も悲しくなってしまった
憧れの時代
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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展開を選択できる映画という発想に惹かれて見たけど内容は特に面白くなかった...
ドラマ版見てみたい

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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1日の最後に話したいのは君だって言われたい〜〜
映画やドラマでよく出てくる、それぞれの家で同じ映画を見ながら電話するシーン本当に大好き
メグ・ライアンの髪型とファッションが最高に好き
あと何回も見ても
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チャーリーがキッチンで腕を手当てし、2人がそれぞれ歌い、ラストへ繋げるという一連の流れの上手さ!
特にナイフのシーンは巧妙だった
バームバックは全人類に通ずる感情とその感情の移り変わりを描くのがやっぱ
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アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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この作品から着想を得たものってきっと世の中に沢山あるよね
一瞬で場面の空気を変える行為とその世界のスピード感

パールのファッションがすき
シンプルなアクセサリーが可愛い

特典映像でハル・ハートリー
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ブック・オブ・ライフ(1998年製作の映画)

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この作品に参加したミュージシャンたちに釣られて見たんですけど、P.J.ハーヴェイがとにかくめっちゃかっこ良い
スピード感のある映像に乗せた不思議な物語
21世紀に突入する少し前の世界

アメリカン・ハニー(2016年製作の映画)

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同情を誘って稼ごうとするジェイクのやり方が理解できなくて雑誌を買ってほしいって素直に営業するスター。
彼女は何度も小さな虫を自由にさせるべく外へ逃がし、盗品の持ち主の心や不遇な子供たちに寄り添う。
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

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ジョン・カサヴェテスやっと見られた...
書きたいことが多すぎてまとめられない。
とにかく一生忘れられない映画になりました。

はなしかわって(2011年製作の映画)

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この60分に詰め込まれた洒脱な物語と台詞と映像と音楽だけでジョセフがどんな人か理解できる
シンプルなロードムービーだけど、建設現場のメタファーや人と人との混じり合いが面白い

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

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肩肘張らずに見れる🦖
ラストのカットのしょうもなさが超好き
エマロバはこういう役がめっちゃ似合う

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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ほんとにジム・ジャームッシュの映画には愛しか感じないね
ロベルト・ベニーニってこんな良かったっけ
最高におもしろかった

裸足の季節(2015年製作の映画)

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自由が何かを知っている少女が、素手でそれを掴みにいく強さ
だけど常に希望を持って生きていける人ばかりじゃない

シングルス(1992年製作の映画)

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やっぱ90年代の映画は最強
ファッションもかわいい
リンダの着こなしが好き

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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学校の奴らに毎日殴られたり、女の子に全く相手にしてもらえてなかったり、tater totsをポケットに入れたりするweirdo風のナポレオン
でも彼は転校生に興味を持つような好奇心や図太い神経(基本的
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男性・女性(1966年製作の映画)

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ジャン=ピエール・レオが演じるポールが終始滑稽
当時のフランスの若者たちを"15の明白な事実"を通して少し知れた

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

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トリコロール2作目
1作目との繋がりや対比、そして何よりジュリー・デルピーが見たくて鑑賞
彼女の唇の色とベッドシーツの色がマッチしているのが可愛かった。ふわふわでゆるゆるのカーリーヘアも相変わらず素敵
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愛、アムール(2012年製作の映画)

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終わりがないように思える問題もいつかは終わる
演技力がすごくて見ているだけで苦しくなる
無音のエンドロールがとてもよかった

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

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この映画を見ている間何度も"自由"を感じた

とにかくジュリエット・ビノシュのスタイリングが最高だった
シンプルなショートカットヘア、太めのストレートデニム、コンパクトなトップス、コートと鞄は大きめ。
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イタリアにおける闘争(1970年製作の映画)

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ジガ・ヴェルトフ集団の作品をまた見てしまった...

パオラの日常的な行動にも無意識のうちに国家イデオロギーの装置が作動している
アンヌが可愛いです