mさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プリズンブレイクみたいに自分勝手なイカれた奴はいないし、ショーシャンクみたいな大感動要素もない、削って掘って壊して、とにかく進むだけなのにドキドキしてしまう

でもこれは単なる脱獄劇だけでは終わらず、
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スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

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川端康成の眠れる美女を思い出して後々調べたらやっぱりそれが元になっていたんだ...正直気持ち悪すぎて見れたもんじゃない

シエラ・バージェスはルーザー(2018年製作の映画)

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またこの手の映画見ちゃった
ネトフリオリジナルのドラマは良いの多いけど映画はやっぱり微妙だな...

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

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100点満点の脚本に加えて外が雨だとかそういう小さな不運もしっかり重なり、娘役のクリステンの存在感、ジョディ・フォスターや強盗3人の一人一人のキャラ立ちの明確さなど色々な要素が綺麗に相まって面白かった>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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タイトルが秀逸。ウィノナは逸材。
リサ・ローブのStayを聞くといつもノスタルジーに浸ってしまう。

シンプルメン(1992年製作の映画)

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ハル・ハートリーが撮る映像と、彼が演奏する音楽の融合が大好きだ。
Yo La Tengoの挿入も秀逸で、kool thingで踊るシーンは完璧そのもの。キム・ゴードンの語りのパートといいもうたまらなく
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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この映画本当にすごい。主となる俳優たちが演技未経験だとは思えない。大ベテラン俳優ウィレム・デフォーはその中にしっかり溶け込みつつ、彼の存在によって作品が一気に引き締まる感じがあった。
彼が演じるボビー
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スプリット(2017年製作の映画)

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アニャジョイちゃんにハマっているので鑑賞。演技力といい存在感といい素晴らしかった!冒頭の車中で涙を目にためて振り返るシーンがあまりにも印象的。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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フランシスと同じ温度で生きている人が全然いなくてちょっと悲しくなってしまった

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

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無駄のない構成力!

信用してもらう為に野球の試合結果を言うっていうお決まりのやつは何度見ても好きだ。スカッとする

まだ幼いマイケル・セラがちょい役で出ててめちゃくちゃ可愛かった〜

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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赤い日記帳って可愛い
紐から出た煮汁のブルースープ食べるシーンがシュールで好き

シャレード(1963年製作の映画)

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印象的なシーンや台詞が多すぎる
全てが詰まってた
何度も何度も見たくなる名作

ウィッチ(2015年製作の映画)

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17世紀のニューイングランド、一家の衣装や映像の色味、不穏な空気感、そして魔女もの!私の好きなものが詰まってて幸せ

諸悪の根源は何だったのかと考察する楽しさもあり。語りすぎない映画って好きだな
ああ
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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まさに現代の内弁慶って感じだった

snsでは躊躇いもなくなりたい自分を発信できるけど、一歩外に出るとみるみるうちに笑顔は消え、自信は消え、存在までも消えそうになる

私までゲイブに救われる

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

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本当はいろいろ考えてるのに「何となく」で終わらせてしまったり、鋭く悲しみを感じたり、これといった原因はなく落ち込んだり...クレイグに共感するところが多くあった

やっぱり見終わった後もわたしは変わら
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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ドイツ語が聞きたいという不純な動機で鑑賞
可もなく不可もなく、可もなく

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

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念願のハル・ハートリー
はじまってすぐ全身鳥肌立った...忘れられないファーストカット
マシューのレコードの比喩よくわかる
その曲を知ってるから、音が飛んでしまって聞こえなくても消えた部分を想像する
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ザ・クラフト(1996年製作の映画)

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90’s ゴスファッションを身に纏う4人がキュートすぎるのでそれだけで見る価値がある

トールガール(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不覚にも泣いた
コンプレックスってそもそも何だっけってとこまで考えた
あの留学生もさ、自国では学校の中の自分の階級にコンプレックスを持ってたわけで、鑑賞者側の私たちは単に「あいつサイテー!」って言うの
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全てワンカットの映像で構成されていて、シーンとシーンの間にはブラックアウトが挟まれ、その間に何が起こったのか想像するところまで楽しめる
stranger than paradiseという題名もいい
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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ケラケラ笑えるコメディかと思ってみたら、まさかこんなに切ないとは...

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世の中にある「1人○○」の中で私が一番楽しいと思うのは絶対「1人ホラー映画」!!

最っ高に楽しかった...
緊張感がずっと続くので、余計なこと考えず映画の世界観に入り込める。

カツラ被ってた人、強
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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現代に生きる人間の心がどう動くのか、今までよりもわかった気がする。
人が泣き出す瞬間だけ、その人を取り巻く空気が見えて、感情が表面化する。泣いている間ではなくて泣き出すその瞬間だけ見える。


202
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トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ホルト、リリー・コリンズをはじめとする俳優陣よかった
特に成長後のT.C.B.S.の4人が!
風景と衣装も凝ってて視覚的にも幸せだった
壮大な音楽もめちゃくちゃ良い

WWIが彼らの人生に介
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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もし私がソクラテスと対話したら私が持ってる信念の弱さとか倫理観の曖昧さとか矛盾した思想とか一瞬で露わになるんだろうな〜

ハッピー・ゴー・ラッキー(2007年製作の映画)

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shape of water鑑賞後にサリー・ホーキンスの演技に魅了されてこれも見たという記憶