じゅんさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

じゅんさん

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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

美女と野獣にそれほど思い入れもなくディズニー版もはじめて観るので、なるほど〜と、これがディズニーの美女と野獣なんだな〜と。お城と村が意外と近かった。

ウィンター・ドリーム~氷の黙示録~(2016年製作の映画)

2.2

観はじめて数分でダメだこれは、と気づく…それ正解!美術だけすごい!あとはダメ。冒頭で丁寧に説明してくれた設定をすべてぶち壊して無理矢理ストーリーを進めていくスタイル、ダメ絶対!

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.6

FBIをもまいてしまうおじいさん達の豊富な経験値、恐れ入りました!てか、走り方(笑)

まともな男(2015年製作の映画)

4.0

苦笑いしながらお父さんもうおよしなさい、ってなりました。つじつまが合わなくなったら消せばいいんだ!んー、観終わってからのむずむずした気持ち、どうしてくれるのか!

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

不気味な雰囲気が漂い続ける、謎がとけた時のもやもやがとれてスッキリした気持ちとじわじわくる怖さ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

ここ!というシーンの緊張感のなさ、ご都合主義のストーリー展開にすこし退屈しました。もっとスターでウォーズをしてほしい!!

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.3

結末、展開はおもしろかったけど誰がなにやってるのかわからない!!てかヒートアップしすぎ!みんな馬鹿すぎ!

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.0

クセが心地よく感じてきたらもうだめだ。ホドロフスキーの親父越え。ふわふわとしたものがグッと地につく感覚をたっぷり味わえました。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

子供にとってなにが大切でなにが幸せなのか、大人が決めていいものじゃないんだなと。実の親子ではなく叔父と姪という関係だからこその絆みたいなものもすごく感じられました。あとはメアリーの表情やしぐさがいちい>>続きを読む

(2016年製作の映画)

3.0

これといって突出したものもなく展開も読めすぎるありふれたサスペンスでした。長谷川京子さんの唇が1番の衝撃でした。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

恋愛SF青春カルトムービー!全然普通じゃないことが起こってるけど、なんかまぁ行き着くところは同じなのかなと。女の子に話かける方法というか生き方を学べるお話でした。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.7

新キャラクターどどんと登場で今後の展開がますます楽しみになる作品!サイボーグがかなり気になる!あとはやっぱりワンダーウーマン!ガルガドット最高ですね、たまらんですね。だけどバットマン好きとしてはかなり>>続きを読む

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

愛と意地の物語!勢いで突っ走ってる感も持ちつつしっかりと計算しつくされた展開に見事に持ってかれちゃいました!登場人物のキャラがそれぞれ強すぎて誰をみてても楽しめました!ゆでたまごが無性に食べたくなる~

灼熱の肌/セックスとパーティーと嘘(2009年製作の映画)

2.9

アナデアルマスのおっぱい、です。
飲み込まれるかとどまるか、失敗もまた経験値。

泥棒野郎(1969年製作の映画)

3.6

架空の強盗犯のドキュメンタリー。ずっとバカやってる映画。飽きずに最後まで観れたのが不思議なくらい(笑)ところで今日は雨ふってる?

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.4

セレブの日常、可愛い娘を添えて。子供エルファニングがいちいち可愛い。

密偵(2016年製作の映画)

3.7

序盤の情報量の多さに多少おいていかれつつなんとかかんとか。緊迫の心理戦、民族か国か選ぶべき信じるべき道はどこに。新幹線の次は汽車でハラハラさせやがって!あと、橋本こわすぎ!

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

蒼井優さんの演技にはやっぱりひかれるものがあるなあ。空回る愛のなかでみえてくる真実。鑑賞中もやもやした気分がとまらなーい!観終わってからは…お、おう。って感じ。あと観ててすごく気になったこと、方言だす>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

青春+ホラー。恐怖に打ち勝つ子供達の成長を見守りつつビクつく。くるぞくるぞ!っていうのがわかりやすく構えてみることが出来る安心設計。すでに続編が楽しみ!

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.5

ひとつの舞台をつくりあげる為に起こるドタバタゴタゴタ劇。トラブル要因多すぎて落ちついて観てられない(笑)登場人物が予想どおりの動きをしてくれるのが滑稽で面白かった。

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.6

策略と陰謀、情報と圧力、虚偽と真実…。
なにを伝えたかったのか、それすら消し去られてしまう現実。自分は伝えられる側の立場ですが、伝える側の視点を感じられる作品でした。もう、なにを信じればいいのかわから
>>続きを読む

ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

3.6

家族とワインと伝統のお話。パリの景色が窮屈に感じてしまうほど一面に広がるブドウ畑の景色がとても綺麗に映しだされていたのが印象的。色々あるけどやっぱ家族っていいな!なんだけど、とにかくマルコがいいやつす>>続きを読む

いぬむこいり(2016年製作の映画)

3.5

4時間超えとはどんなものか!という興味となんとなくおもしろそうな話だったので鑑賞。いやぁ、長かった。ぶっ飛んでるけどきちんと説明もしてくれておきざりにされることなく観終えることができる親切設計に感謝。>>続きを読む

STAR SAND 星砂物語(2017年製作の映画)

3.5

監督舞台挨拶ありでの鑑賞。
戦争の大義とはなにか…戦闘シーンのない戦争映画で語られる悲劇と思想。
舞台挨拶では本作、もととなった小説をつくるきっかけとなった話など、なるほどと感心のある話を聞けて良かっ
>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.3

チャラさを増したソーの覚醒。ちょっとふざけ過ぎてないか?!と笑いながらも心配になってくるストーリー展開だったけど、きちんとヒーロー映画してるし、バトルシーンの豪華さ華やかさにはかなりテンションあがりま>>続きを読む

グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.6

理想の押し付けあいのなかでうまれた救いようのない負の連鎖をまじまじとみせられ続ける。タイトルがグッドタイムである意味を考えさせられる映画でした。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.2

現実ばなれした現実の世界と、生々しく痛い小説のなかの世界。ふたつの世界をつなぐ過去。一本の矢だとすぐ折れるけど、三本だと折れなくなる。まさにそんな感じの作品だなと。はじまりとおわりのドヤッた感もわりと>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.6

お酒の飲み過ぎには注意をしましょう映画。人を思いやる気持ちを大切に!そんな感じ。ダメハサウェイのしぐさがべりきゅ!怪獣よりロボットのカッコよさが(笑)

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

序盤のスピード感に軽くおいてけぼりをくらいましたが、徐々に落ち着いてきたのでほっとしました。なんとなくみてたシーンがしっかり伏線になっていて見事なまでの回収劇に圧巻でした。表情も行動もめちゃ怖なのに声>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

ブレードランナーの続編!まさに続編!ストーリー的な部分をツッコみはじめるとキリがないお話だとおもうので、単純に視覚聴覚を刺激されたスコアです。長尺をすごく感じさせてくれるゆっくりゆっくりした展開なのに>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

音楽とアクション、そして心理戦。いやあ、とにかくシャーリーズセロンかっこよすぎです。強すぎるけど強すぎないファイトシーンに惚れ惚れしました。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.5

腐りきってないというべきか、諦めきれず必死でこらえているというべきか…意地とプライドで今をギリギリ生きているという印象をうけました。それはそうと、街中を普通に歩いているモデルさんが綺麗すぎてびっくりし>>続きを読む

ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

3.7

理想と現実というものを見せつけられる作品でした。華やぐときも枯れるときも求めている人達によって左右されるのだなと。