激辛ソースで人間に殺害されたサメが幽霊になって人間たちを襲います。
この幽霊サメちゃん、水があるところならどこにでも出現するので、襲われるパターンにもバリエーションがあって楽しかったです。
CGは安>>続きを読む
悪ふざけがすぎる、と書こうと思ったけどこんなもん悪ふざけ以外の何ものでもないな!!!
ケツの穴に並々ならぬ執着心を発揮した、最強のクソ映画(ダブルミーニング)です。サメ映画は80分以上あると苦痛を覚>>続きを読む
ラストがびっくり2連発。
ブスの女研究者がヒステリックで鬱陶しいのですが、こいつを海に沈めたいがゆえのこのラストなのでは…と思わざるを得ませんでした。
主人公が潜水艦のプロでメガネインテリ(イケメ>>続きを読む
すべて初代PSレベルのCGで片付けようとする意気込みがすごい。
セットもCG、掘削機もCG、深海の生物もCG、ヘリコプターも雪も爆破もCG、CG、CG……ただ肝心のメガロドンが古代の造形じゃなくてただ>>続きを読む
ジャケット詐欺すぎてヘミングウェイもふたたび武器を手にとるレベル。
原作『嵐のあとで』は未読ですが、あらすじを読むとヘミングウェイからはプロットを頂戴してる程度な模様です。サメはチラッと出てきて一応>>続きを読む
サメパニックというよりは都合よく嵐がくる系の海上パニック映画。
ハル・ベリー主演だけあってロケーションは素晴らしく、CGなしのサメの映像は非常に美しくはあるのですが、いかんせん、CGを使わないがゆえ>>続きを読む
NU IMAGE制作。NU IMAGEといえばふんだんな資料映像ですが、そろそろ使われている方のライブラリを見た方がサメ的に早い気がしてきたな…水族館職員が食い殺されるシーンはなかなかショッキングでし>>続きを読む
サメの資料映像をコラージュすることでサメ映画を作り上げるという非常に高度で現代的な手法を編み出したNU IMAGE製クソサメ映画です。
主人公は「シャークトパスVS狼鯨」の酔っ払いのおっちゃんことキ>>続きを読む
資料映像の切り貼りで有名なNU IMAGEプレゼンツ。
「ディープシャーク」で見たサメ映像が使いまわされているのであの映像は買取りだったのかな? もうここまでくると資料映像を撮った人をクレジットしてあ>>続きを読む
2011年のガチ津波を乗り越えた東日本の住人なめてんじゃねえぞオラ!!というようなちょっとした高波で周囲は大パニック、主人公たちは小屋に取り残され大量のミツクリザメからの襲撃に耐えて生き延びることがで>>続きを読む
クソサメ映画といえばアサイラム、というのは広く知れ渡っていると思うのですが、クソ映画好きの皆さん、本作を制作した NU IMAGE(現・ミレニアム・メディア)も覚えてあげてください。NU IMAGEの>>続きを読む
長いというのは皆さまのレビューで重々承知で、つらそうなやつは先にやっつけちゃおう精神で見たのですが……長い! 本当に長いよ!! そしてこの長さに見合うストーリーじゃないよ!! 最近見たのだと「ドライブ>>続きを読む
タイトルに「ドルフ・ラングレン」と堂々と入っていることから皆様お察しの通り、あまり出来が良くありません。ドルフ・ラングレンもだいぶ省エネモードです。でもひたすらに渋くてかっこよいですし、一応終盤でサメ>>続きを読む
あの「シャークトパスVSプテラクーダ」、「シャークトパスVS狼鯨」のケビン・オニール監督作品。これだけでだいたいどんな映画なのか予想ができますね!
北極の氷が解けたことによって甦り、メキシコまでやっ>>続きを読む
わあい、ちっちゃいサメちゃんがいっぱいだよー!!!
前半のドラマパートが長いのが玉に瑕(いや、そもそも玉じゃねえな…)ですが、登場人物の癖が強いのでまあまあ飽きずに見られます。サメを駆除するためにい>>続きを読む
ようこそシャーカンソーへ!(絶望の面持ちで)
巨乳でホットパンツをはいた女囚たちが地中を自由自在に移動する人喰いサメの脅威から逃げ惑うという設定の本作。
女囚ゆうたら、そら、あなた、全人類の97%が>>続きを読む
なんでなんで続編の続編作っちゃった……「2」がクソだったのでそんな先入観を持って見てしまったのですが、「1」には到底及ばないものの、「2」より出来がよいです。ストーリーも中盤からは緊張感をもって進行し>>続きを読む
なんで続編作っちゃった…
続編というよりも「1」のリメイクに近いのですが、すべてにおいてスケールダウンしているのでこれなら「1」を見ればよくない? と思いました。20年かけてもやはり超えられないのか>>続きを読む
これは怪作ですね!!! 私は好きです。邦題も原題のまま"SHARKMAN"でよかったのにね…
冒頭から「やばいの始まっちまったな…」と恐れおののいたのですが、マッドサイエンティストによって改造された>>続きを読む
三宅隆太さんがライムスター宇多丸さんのラジオで本作の批評をしていたので、これを聞いてから視聴することを激しくオススメします。
公式ではないので大きな声で言えないのですが、Youなんちゃらで「ところで>>続きを読む
ブロディ所長が退陣、その息子マイケルが主人公。海洋水族館が舞台で、行動観察系のこういう施設でありそうななさそうな状況設定としては面白いように思う。
ただ、とにかくドラマパートがつまらない。
「ジョー>>続きを読む
続編作っちゃあかんやろの代表作といってもよさそうな「ジョーズ2」。話の流れ的には「1」と同じなのだけどサメの迫力や恐怖や臨場感が失われ、スピルバーグがいかに素晴らしかったかを思い知ることができる。>>続きを読む
ジャケットがめちゃくちゃかっこいい、クソサメ映画の古典(1979年制作とのこと)。ジャケ写詐欺としても今のクソサメ映画の魁といえますね。
ストーリーは「ジョーズ」のパクリなので特筆すべきことはないの>>続きを読む
シリーズだと気づかず本作(3作目)から見てしまいましたが、ストーリーに関連性がないようなので(安定のクソサメ映画なので)、まったく問題ありませんでした。
前半のミニメガロドンは前菜で、メインは後半と>>続きを読む
シャークトパス! シャークトパスじゃないか!!
「シャークトパス」のWikiを見たら"1984年のイタリアの映画『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』のリメイクである"とあり、この作品が元だったんですね。>>続きを読む
古い映画なので、アスペクト比がつらい…
サメというより犯罪組織に巻き込まれたクライムサスペンスアクション。
森の中の戦闘はランボーみありますね。やたらとカッコーが鳴いとったが…
マジメなサスペンスな>>続きを読む
いすゞのトラックは世界一!!
遺伝子操作されたサメが逃げ出すというサメ映画にはよくあるパターンなのですが、アトミックジョーズというわりにはあまりアトミックしていないのは邦題のご愛嬌か。「シン・ジョー>>続きを読む
サメを待たずにあたいがおまいらを殺ってやる…そこで待ってろ…!(パスポートを手に取る)
開始40秒くらいで「登場人物全部バカ」ということがわかるサメコメディです。ジャケットのようなでかいサメではなく>>続きを読む
「ジョーズ」のインスパイア元である「ニュージャージー州サメ襲撃事件」を忠実に再現したテレビ映画。「ジョーズ」と比べてしまうとどうしても劣るので、邦題で損してますね。
サメがトルネードにのって飛んでき>>続きを読む
ふーらいーんぐ しゃああああーーく!!!!
水着の女の子が叫んだこのシーンだけ満点ですね…面白すぎんよ……
さて、「ジュラシック・シャーク」と同じブレット・ケリー・エンターテイメントによるクソサメ>>続きを読む
サメ映画には珍しい(?)POV。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」に大いにインスパイアされたと思われますが(まんまなシーンも出てくる)、POVならではの臨場感や緊迫感もなく、さらに登場人物が全員ク>>続きを読む
サメというよりスリラーかしら。サメ好きのわたくしは絶対に海に入らないと決めているのですが、この決意をより強固にさせてくれます。
実話をもとにしている(とはいえ実際にあったのはシチュエーションのみの模>>続きを読む
どうして続編を…どうして……(ってこれ「鮫の惑星:海戦記」と同じ書き出しだな…)
そんなわけで「MEGALODON ザ・メガロドン」の続編ですが、前作よりさらにスケールダウン、さらにつまらなく、さら>>続きを読む
そのへんに転がってる十把一絡げのクソ映画かと思ったら、意外や意外、面白かったです。
「ジョーズ」や「ディープブルー」を連想させるシーンが頻出しますが、それができるくらいにちゃんとストーリーを作ろうと>>続きを読む
どうして続編を…どうして……
前作よりはストーリーもわかりやすく、キャラクターもしっかり確立されており、伝説の強いおばはんは痛快ですし、サメを操れるヒロインなんてとても魅力的なのですが(ただ腕毛がす>>続きを読む
アサイラムによる「猿の惑星」のサメバージョンです。設定はなかなか良いし、劇伴もドラマチックで素敵なんですが、やはりアサイラムなので過去の名作のパチもんにすらなりえず、冒頭の「あれ?面白いかも?」が気の>>続きを読む