アートワークたる映画として、ウェスアンダーソンっぷりを思う存分に注ぎ込んだ1秒逃さずウェスアンダーソン映画。
考察記事にもあるように、アンソロジーであることで、「あぁ割と短めにこの話ってオチが来るん>>続きを読む
圧倒的傑作。
これ程の名作に、人生通じてどれほど出会えるか。
映画で観て素晴らしいという点において、スパイクリーが果たしている役割は非常に大きいこと間違いなし。
音楽で成り立たせるミュージカルを映>>続きを読む
Star Wars:New Hopeをオンタイムで観れなかった世代の僕が、大人になってヴィルヌーヴのDUNE:part 1をオンタイムで観れた。
日本でヒットしていないのが悲しくてしょうがないけど、>>続きを読む
主演の2人のキャラ演技は最高。
特にキャメロンディアスは毎度のことながらこういう役をやり切れる力が素晴らしい。
作品は大変に下品。
最後のオチで、カジュアルな映画としてスッキリできるものにまとまって>>続きを読む
テンポ非常に良し。
今回の悪役には義がなく、自分自身の復讐がテーマになるため、悪人本人から滲み出るものが必要だった。
そこでハビエルバルデム。「おかしくなっちゃった男」として、彼の右に出るものはいな>>続きを読む
なんなんだよっ、、!
っていう気分にさせられるシーンが連発するアリ・アスター作品。
しかし、その数々の「気持ち悪い」シーンが、「不快」ではないのが、この人の作家性のように感じる。
訳分からない表現>>続きを読む
深すぎるくらい愛し合っているカップルが前フリだって分かるからこそ、見ていて苦しいものがあるし、そこから時間に巻き込まれていく流れのスリリングさは非常に怖さがあった。
主人公がドンドン強くなっていって>>続きを読む
3Dのスケールがグンとアップしただけでなく、ポー本人の人間的成長や仲間の存在意義がしっかりと描かれて、締めくくりとしてこれ以上ない仕上がりだったと思う
自分とは何か系
1よりも好きだったかな
戦闘シークエンスをどんどんやってく感じ。
自分の過去を探るというテーマで、ただのおふざけパンダに深みが出てきたという意味で、前作よりもシリアスになった
ライオンキングでいう>>続きを読む
だいぶ経って見ても、古めかしい感じがなく、いかにドリームワークスが本気で取り組んだ作品化が伝わってきたて良かった。
イントゥ・ザ・ワイルドの印象とは全然違う。
ノマドという生き方の中で形成される社会、いわゆる普通の社会との行き来をまさしく旅する物語。
度々にアメリカの大地が美しく映される。
悪い人は出てこない。>>続きを読む
探偵もの感
ソフィアコッポラがビル・マーレイでやれるだけやり尽くしたいといった好きもの向けな感も感じた
どうやって撮影したのか気になる
途中何度も泣けてしまった
力作だと思う
生と死、時間について
生きるということ、死ぬということ、そこにある時間という概念について
穏やかに、けれどシリアスに向き合うことができる良作でした
人生について
最高の映画は、人生のステージが変わりながら繰り返し見たいと思わせてくれるものだったりする。
深く泣ける
Na-Kel Smithくんがリーダーなんだけど、リーダーたるカッコ良さがあり、優しさがある。
LAティーネイジャーものなんでしょう、と分かりきった上で見ていくことになるんだけど、
あるよねあるよ>>続きを読む
ノンフィクション作品としてどれくらいフラットなのかは自分で勉強しないと分からないけど、映画作品として何とも面白い作品だった。
それぞれの役者の名演。
嫌な奴が本当に嫌な奴だったり、いい奴も多面的に説>>続きを読む
60年代のアメリカの田舎景色、ヒッピーの悲劇をひたすらに楽しめる虚しい映画
スペシャルなことが起こるようなファンタジー要素は一切なくも、その演出の中でもこの10年のインディーシーンの代表アーティストの曲たちがミュージカル的に折り重なることで美しく深い哀しみを伝えてくる。
やは>>続きを読む