最近のニコラス・ケイジ出演作にしてはまともな脚本と演出でしたけど。
なんか有名な人達ばっからしいのだけど、全然知らないのでさっぱりでした。傭兵部隊が間抜けすぎると思います。
登場人物が皆弱さを持っていて、かっこいいと思えるヒーローもラスボスっぽいのもいなくて誰にも自己投影したくならないのがリアル。
スパイ映画を撮っても、意地でもハリウッド映画っぽくはしないぞというおフランスの映画。セリフで説明しないシーンも多くラストも観客まかせだけど、これはこれで良いと思う。スイスの刑務所?が清潔でお洒落。囚人>>続きを読む
これをオマージュと言ってしまうと、創造はなくなってしまうと思います。
キューブリックの「シャイニング」が特別キューブリッキーなのであって、本来のスティーブン・キングの世界はこういうエンターテインメントなのだろう。長いけど退屈させず楽しめた。レベッカ・ファーガソン綺麗だな>>続きを読む
自己犠牲バンザイのような結論(のようなもの)が気に入らないので、命の大切さを学ぶ時間も与えられずテロの実行犯に仕立てられた少年達の物語として見てみました。
それとやはりこれだけの犠牲者を出したホテル>>続きを読む
「ある島の物語」のサブタイトルに納得。
でも気分が落ち込んでる時に見るとさらに落ちます。
あの衣装は火消しだったのかとか、江戸時代のぞばは意外と高くて不動産は結構安いんだなとか思いながら退屈せずに見れました。
冒頭からユージュアルサスペクツみたいだなと思いながら最後まで見てしまってビックリ。ただ主人公がかなり悲しい設定でジョーカーの亜種というか格差社会的な描写が現代っぽいなと。
はじめから分かっていてもそれ>>続きを読む
地毛証明書?とか海外の人がみたらどう思うんだろう。たぶん意味わからないのでは。
注意欠如・多動性障害っぽい演出もよくわからなかった。いろいろ惜しい映画の様に思うんだけど、どう惜しいのかはよくわかりませ>>続きを読む
興行成績ではない作品の評価を意識しているかに見えるこの監督の作風があまり生理的に好きではないです。でもまあいろんな映画があった方がいいので..... 出演する俳優さんたちにとっては逆に腕の鳴るとこ>>続きを読む
ゲーム関連の映画ははじめから期待値下がってしまうんだけど、ロビン・ウイリアムスのオリジナルよりこっちのドウェイン・ジョンソン版?になってからの方が面白いという珍しいシリーズ。
個人的にジメジメぬるぬるが嫌いなので そっちの方がワニより嫌だった。何回噛まれてるんだこの親子。
一作目の続編を原作者抜きのオリジナル脚本で映画化したのかと思うくらい陳腐。監督も脚本も変わってなくて原作者本人もいつもの通り?出演していてなぜこんなに違うのか。いつものスティーブン・キングのストーリー>>続きを読む
長いけど不思議と退屈することなく楽しめた。でも個人的にこのシリーズで出色なのはスメアゴル?の卑しげな表情かな。神経に触るくらいよくできていて気持ち悪い。「愛しいしと」キモい。
パルクールを混ぜた様なアクションはキレててカッコ良かったけど、ハイフレームレート?はなんか早回しにしか見えなくて安っぽく見えてしまった。それと個人的にクローンと聞くと途端に荒唐無稽に思えてしまうきらい>>続きを読む
12歳の女の子が巨乳になってたのには、なんというかある種の悲しみを感じてしまいました。
普通に楽しめました。ビル・マーレーってそんなにビッグなのか知らなかった。エマ・ストーンはこの頃からオーラが出てる。