もしかしたらずっと以前に見た映画かもしれないけど、楽しめました。ざっと見ただけだけど、他の方のレビューが愛情のこもった良いレビューが多いことに気がついて、そういう意味でも良い映画なのかなと変な事を考え>>続きを読む
なぜ現代に置き換えたのか。再びファシズムの予兆を感じてるのかな。申し訳ないけど、俳優さん達に魅力を感じられず。
別に好きではないが深作欣二の名に泥を塗ってしまった息子の映画です。
これだけたくさんの映画撮ってきて、これが遺作ではかわいそう。
小説から始まって漫画化やらもあったので映画見たのか見なかったのかよく覚えていない。北野先生もいいけどやっぱり原作の金八先生キャラがこの小説の最高の毒だと思っていたので少し残念。でも武田鉄矢は絶対やらな>>続きを読む
2回目。この監督の映画はミステリーやホラーなど纏うジャンルは違っても結局はバイオレンス群像劇。ジャンゴとこの映画が一番好みかな。女の人をここまでボコるのはこの監督ならではで不謹慎ながら思わずニヤけてし>>続きを読む
たぶん2回目。アメリカでは保険調査員にも一定の捜査権(のようなもの)があるのでこういう物語も作りやすいんだろう。
生活の為にハリウッドに行って悪戦苦闘したハードボイルド小説の巨星レイモンド・チャンドラ>>続きを読む
どストレートな文明批判と少女の成長の物語。こういうのはやっぱり血統主義でしか語れないのかなぁ、王子様やっぱり金髪なところとかに限界を感じてしまう。絵本をそのまま映画化した感じ。
面白かったし田中泯が全ての役者を喰っていてある意味痛快。
ただ原作知らないのでよく分からないけど、主人公の天才ぶりの描き方が不十分というか稚拙なのと、会議の中の起承転結が論理的に無茶苦茶。まあ会議につ>>続きを読む
日本生まれのキャラクターが世界中で見られるのは嬉しいですが。
ジュラシックワールドでも恐竜との共生を詠ってたし、巨大生物とも共存で共生/共存が最近のタームのようです。ウイルスとも共存していく時代なの>>続きを読む
50年も前のアクション映画なので最近の細かく速いカット割りを見慣れてしまいどうしても緩慢に見えてしまうけど、よく考えたら最近の映画が洗練され過ぎてて、こんなもんだよね実際と思えてくる。でも(たぶん)早>>続きを読む
これだけ演出のテンポが悪いと俳優さんみんな下手くそに見える。猫はまあかわいいが。
木村多江さん、幸せな役をやった事あるんだろうか。これだけ遺影で見慣れた役者さんも珍しい。自分でどう思っているのかちょ>>続きを読む
映画としてはほとんど興味持てなかったけど、変な話だけどアメリカの中産階級の豊かさを感じてしまった。結構優秀で学費も高い大学に合格してる人達がこれだけ世間知らずでナイーブでいられた事について。
娯楽映画ではないので面白かったとは言いづらいけど、日本から遠くあまり馴染みのないフィンランドという小国(人口500万)の意地とプライド、したたかさを知ることのできる真面目な戦争映画でした。
フィンラ>>続きを読む
冒頭の「マルタの鷹」から始まって、チャンドラーの名フレーズ(さよならを言うことは少しのあいだ死ぬことだ)など往年のハードボイルド小説/映画へのオマージュだらけから最後のお決まり”裏切る女”まで、ちょっ>>続きを読む
長い時間をかけた様々な感情が絡み合っているので、内容以上に重いです。
万人向けではないけど玄人受けする映画という意味ではシドニー・ルメットらしいと言えるかも。高く評価されたらしいけど、これが遺作なのは>>続きを読む
内側に閉じた空間は組織でも村でもそして家族でも歪んでしまうのは近親相姦に通じるものがあるのかなと変な事を考えながら見ていた。歪みが家族の一番弱いところに出たのがこの一族なら結末もわからないでもないなと>>続きを読む
テーマは一貫して同じ「人間の強欲」なんだけど、全体にパワーアップしてる感じ。恐竜がもはやエイリアン状態。
恐竜と共生する時代。果たして可能なんだろうか。
トビー・ジョーンズの前髪.....
この主人公が実在の女性だということに勇気付けられる。ご本人もかっこよかった。
少し気になった事。
看病と育児と二人分の講義と自分の勉強もするというのは、一つだけでも大変なのに信じられないくらいの努力>>続きを読む