じゃこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.9

なんちゅう良作。
すさんだ心の持ち主の自負がある自分の心が浄化されていくのを感じました。
全人類におすすめ。

拷問男(2012年製作の映画)

3.8

前半は『拷問男』っつーわりにはぬるいヒューマンドラマじゃないですかと思ったんですが、後半の盛り返しが想像を超えてました。
ジグソウもまっつぁおと言えるのではないでしょうか。
ちなみに原題は『daddy
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.5

日本映画も捨てたもんじゃないと思える映画。役者の皆様もすばらしいです。
でも、家族と観ないことをお勧めします。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

わたくしとしてはもう少し絶望ループを繰り返してカタルシスを味わいたかった所感。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.4

クレア見たときは当たりかなって思ったんですけど。
いろいろ解せませんでした。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

50人の死者がいたのかと思いました。誰も死ななくて良かったですね。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.1

名曲calling youを知らしめた映画ですよね、初めて観ました。
訳わからんのに惹き込まれる稀有な映画。
エンディングがいわゆるセンスでしょうか。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.2

アンジェリーナ・ジョリーのスター感が強すぎて過剰演技に見えてしまいました。
まあスターの宿命ですよね。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

昔観ても今観てもあらゆる面で完成された映画と感じるのはそれはすごい映画ということなのでしょう。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

達観してますね一年後を知ってるから言えることかもしれませんが。
観れてよかったです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

現在のディープサウスのことを知りたくなりました。
最後のおちはくすっとしたので0.1ポイント上げときました。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

4.7

昔観て感動した映画って今観たらどうかなーと思って観だしたらやっぱり感動しました。
ハリソン・フォードは笑えるくらいかっこええです。
モーリス・ジャールの音楽もじんわりと沁みわたります。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.8

好きな映画。
ジェイク・ギレンホールはいい役者だな〜。
最後らへんの列車の中のストップモーションでの乗客の笑顔が泣けました。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.5

どんな映画にも一つくらい救いがあってしかるべきではないでしょうか。
一つもなかったですよすがすがしいほどに。

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

4.5

この手法のさきがけの映画ですよねほんと良くできてると思います。

ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

3.5

薄目じゃないと観れないくらい怖かったです〜〜。
でもこのオチが許されるのは前作前前作までだと思います。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.9

昔観た時はなんのこっちゃって感じだったんですが、多少歴史を知るようになった今観ると感動もひとしおでした。
終わり方がすごく良かったです。
音楽は言わずもがなでした。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

リブート面白かったので原点回帰ってことで懐かしみながら観ました。
アンディ役の人ももう40才くらいになってるんすかね〜。

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

4.0

誰が最初に殺られるのか予想しながら観るのもまたおつなもの。
残忍なのに何故か笑えてしまう不思議な存在それがチャッキー。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.8

これはナイスリブートと言えるのではないでしょうか。
普通にしてても不気味なチャッキーに磨きがかかっとりました。
役者もみんなうまかったです。
チャッキーの声がマーク・ハミルってとこがまたなんとも格上感
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チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

4.8

好きですこの映画。
今観ても笑えました。
ベスト10に入ってる気がしないでもない。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

ヤクザとかマフィアとかの映画はたまに見たくなるのでした。
江口洋介が森高って呼ばれてるのはふふってなりました。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.6

反戦と愛国の絶妙なバランスで描かれてたところには感心しました。
なんでこの3人なのかもう少し衝撃的な理由を期待してたんですが、そこは肩透かしを食らったかんじでした。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.8

魚群と戯れるタコが愛おしい。
対サメ戦の奇跡も見どころです。

かわいいんだけど無性にタコが食べたくなりました。

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.1

何気なく見始めてこういう映画に出会うとすごく得した気分になります。

透明人間(2019年製作の映画)

3.4

A級と思ってみると腹立つけどB級と思ってみればまあまあという感じでしょうか。
展開はスリリングでなんか怖かったので薄目で観てました。
ぱっとしない役者ばっか使ってるな〜と思いました。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

オカルトとグロがいい感じでした。
もうちっと「なんでやねん」と思わせないような脚本ならよかったのにと思いました。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

4.8

出目徳ドサ健女衒の達ハマりすぎて感動する。
大竹しのぶもかわいい。
昔はなんで白黒やねんと思ってたけど久々みたらこれ超える博打映画あんのか?と思ってしまいました。
それにしても出目徳の雰囲気すごいわ。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.0

このリスベットもいいですね〜。
シリーズ物としてはなかなかの出来映えに思えました。
蛇足ですが、ネトフリの『DARK』ってドラマに出てた子がカミラの子供時代やっててちと感情移入してしまいました。

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.7

いいですね〜バルラム役の人。
カゴから逃げ出さない鶏の例えがほとんどの人に当てはまるんやないかと思うと痛烈でした。

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.7

最近のSFに飢えてたので面白く観れました。
いろんないいとこ取りがうまくまとまってたと思います。