じゃこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.7

最近のSFに飢えてたので面白く観れました。
いろんないいとこ取りがうまくまとまってたと思います。

タイガーランド(2000年製作の映画)

4.2

面白かったです。
こんな感じの主人公の戦争物ってなんか新鮮でした。
最後も映画らしいオチで映画観たなーって気になりました。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.3

復讐が許される法社会ってどうなのよ、がこの映画に感じた違和感でした。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.6

潜水艦物にハズレなしって聞いたことあるんですけどぼちぼちパターン的にマンネリ感が否めませんでした。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

久々に泣けた。
秀作やと思います。
役者もいいしカメラワークに感心しました。
音楽も自分好みでした。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

これも昔見たときより面白く感じてもーた。
大人になって味覚が変わるようなもんなんですかね。
ラストのトーテムで終わるシーンがたまらん。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

ネタバレ考察見てから観たのにさっぱりわからんかった。
しかし謎の感動を覚えたんですよ。たぶんこんなストーリー作れる人いるんだっつーことに。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

当時はそんなに面白く感じなかったけどいま見たら面白かった。
なんでまた見る気になったかと言えばテネットつながりなのでした。

来る(2018年製作の映画)

3.5

盛り塩踏んづけるシーンが一番ぞわぞわした。
ホラー要素大風呂敷広げすぎて結局何と戦ってるのかよくわからんかった。
でも、人の偽善や欺瞞の描かれ方は興味深かったです。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

下層労働者階級が特権階級に不満を持って社会主義革命を起こす話は飽きた。
コロニーの天井が無いのはなるほどそれでもいけるんかと感心しました。感心したのはそんくらいでした。

CUBE(1997年製作の映画)

4.3

今見てもおもろかった。
ソリッドシチュエーションスリラーの完成形。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.3

新しい方を先に見たけどこっちの方もなかなか見た甲斐がありました。
終戦記念日といえば玉音放送というイメージしかなかった私のような人には是非ともみてほしいですねー。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

彼が生きてる姿を描いたわずかなシーンがこの映画の世界もありかなと感じさせられました。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

3.5

なかなか見るのが辛い展開だったけど富田靖子が喋りだす位から惹き込まれて行ってしもーた。
うまいなーと思いました。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

淡々とし過ぎて「大丈夫かこの映画」とか思いながら観てたんですが、そういや事実に基づいたとか言ってたなと思い出して気を取り直しました。
雪景色は好きなんで雰囲気は良かったです。

告白(2010年製作の映画)

2.6

どう捉えたらいいのでしょう。
松たか子は偽善者なんでしょうか偽悪者なんでしょうか?
少年法に守られたガキ共に復讐するにしては無関係な人を犠牲にしすぎて、松たか子にゃ全く感情移入できんかったです。
いや
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ジョシュア: 大国に抗った少年(2017年製作の映画)

4.0

先日あった学生が至近距離から香港警察に銃撃される動画がショッキング過ぎて色々観てたらこのドキュメントに行き着きました。
ジョシュアやアグネスは堂々としているように見えるけど恐怖を感じていないわけがない
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

ロバート・デ・ニーロ若っ。
そしてうまっ。
ストーリーはなんかピンとこなかったんてすけど、こりゃデ・ニーロ売れるわとは思た。
あとあのなんとも言えんテーマ音楽が耳から離れん。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

なんじゃこりゃって感じのSFでしたけど「映像化不可能」といわれる時代は終わったんだなーということを実感できました。

レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

3.7

宣伝ポスターの『ラプソディ・イン・ブルー』に釣られて観ました。好きなもんで。
過剰演出と感じる所が何箇所かあって、わたくし苦笑いが漏れたりもしたんですが、そこはそこ実話を映画化するなら致し方ないわな、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

ロバート・デ・ニーロに似てんな〜と思いながら観てたらやっぱデ・ニーロやったのが衝撃やった。なんか想像以上に見た目若かったんで。
常軌を逸した犯罪者がいかに生み出されるのか、フィクションだとわかっていて
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

評判聞いててハードル上がってたけどまあまあ面白かったです。
役者誰も知らんかった。
どんぐりて()
真魚も目立ってたから覚えた。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.3

原作読んで速攻映画観たんです。
若干の違いはあるにせよ、ほぼ忠実に描かれてて改変箇所も納得でした。
ミカエルの配役はミカエルかっつーぐらいピッタリやと思いました。
リスベットはもしかしたらもっと適役の
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月影の下で(2019年製作の映画)

3.7

倫理に反することをハートウォーミングでカバーしようとしてる所が気に食わんかったですけど、まあまあ面白かった。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.0

輪廻転生を描いたんでしょうか。
なんかそんな気がするんですが、各時代の繋がりがいまいちわからんかった。
エンドロールで「あんたもあんたやったんか」ってところは面白みを感じました。

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.1

はじめ面白って思いながら観てたんですけど、途中から長って思ってもた。
女優さんは綺麗でした。
あと蛇足なんですけど最後の方ストロボが連続して焚かれるのでポケモンショックに気をつけて。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.4

冒頭からのランダ大佐の醸し出す緊張感がたまらんだ。
ナチ映画でこんな切り口思いつくやつがよくいたもんですね。
誰が死んでもタランティーノならしょーがねーかと思えるまでにはなってるんですが、最後ドイツの
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検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男(2016年製作の映画)

3.6

『アイヒマンを追え!』観てから観た。
若検事の描かれ方が違ってたけど、もしかして若検事の存在はフィクションなんやろか。
まそれはそれとして物語の描かれ方はこっちの方がうまかった気がする。
現代ドイツの
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ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.5

顔のアップ見るだけで笑ってまうのはこの人以外におらんです。

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.6

検事長と若検事のホットなシーンが出てくるのではないかとヒヤヒヤしました。

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.2

予想裏切られたですよ。
ストーリーとか展開の仕方もテンポ良かったです。
後味はあんま良くないけど、終着点はそうならざるを得んよな〜などと納得した次第です。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.5

レベッカ・ファーガソンがきれいでした。
わいがトム・クルーズなら5回は死んでる

デトロイト(2017年製作の映画)

4.3

デトロイト市警のあのリーダー格のあいつ、いい感じに悪徳感出とった。
展開の山が盛りだくさんで見入ってしまいました。
どんなエンディングになるんやろとあれこれ予想しながら観てたんですけどなるほどうまい終
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