おーつぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

4.0

自分の好きな近未来系の映画。人工臓器などの支払いを怠った人の臓器を押収する仕事の主人公。人の命の倫理観がどうにかなっていて、ちょっと戸惑いを覚えるが最後のどんでん返しも含めて面白かった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

ひたすらのどかな、ベッピン姉妹を眺める映画。ほのぼの。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.3

色んな意味で衝撃が半端ない。グロ・エロ・サイコのオンパレード。観て気分が悪くなる人もいると思う。これを有りえない!滑稽と笑う人もいるだろうし、現実の事件を元にしてるらしいのでひたすら怖いと思う人もいる>>続きを読む

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

4.2

グレイストークを見て、あれから30年。ターザンもすっかり変わった。知ってるターザンのお話の続きの話。ちゃんと回想シーンで今までの流れも分かるので見た事ない人にも対応している。ボスゴリラの対決シーンでリ>>続きを読む

SHOOTING シューティング(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

まずジャケットのロボットは出てこない。そして、全然シューティングじゃない。見終わった後に他のディスクが間違えて入ってたのかな?と本気で思ったほど、騙そうとしてるとしか思えない。クソすぎる。しかも、内容>>続きを読む

アウトバーン(2016年製作の映画)

3.7

ありきたりな物語とありきたりな落ち。でもカーチェイスはかっちょよくて、往年のカーアクション映画。ひと昔前なら絶賛されたんかな。まぁ、好きではある。

復讐捜査線(2010年製作の映画)

4.3

娘を目の前で殺された刑事の復讐劇。メルギブソンがすっかり老いてしまったが渋くてかっちょいい。普通にアクションも物語も素晴らしい。娘がいたら耐えれない悲しい映画。俺的にはメルギブソンに外れはない。やっぱ>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.3

これは怖い。現実にあちらこちらで起こってそう。前半部分のコメディタッチの雰囲気から後半のサイコパスな展開へ移るタイミングでのタイトルの入りが絶妙でかっちょいい!目をそむけたくなる映像で見る人を選ぶかも>>続きを読む

ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.1

ウォークラフトやらのゲームや原作が好きな人には楽しめる作品。映像はさすがに綺麗でかっちょいい。けど、ロードオブザリング以降 いっぱい見てきてるから そろそろ飽きた。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.6

自分が凹んでる時に見ると あちら側に引っ張られるんではないだろうか…

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

自尊心の強い5股女がヒロインの恋愛コメディ。じわじわ面白い

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

前回同様ありえないトリックのオンパレードだけど、これはルールがよくわからないままでも面白い麻雀漫画のようなもので、なんとなく納得しながら凄いんだなと思って観るのが正解。まぁ、前作には劣るが面白かった

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.0

エロ・グロ・バカの三大要素満載のB級パニック映画。思った通りの展開でツッコミどころ満載!だがそれを楽しむ映画。

パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.5

友達同士でマンションの一室を借りてラブホ代わりにして愛人と楽しむという、なんとも羨ましい。もとい如何わしい事をしてる部屋で女が死んでる!さてどうしようというお話。裏切りやどんでん返しがあって楽しめた。>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.1

少年以外は全てCG。その触れ込みいるのかな?折角のビジュアルが全部作りもんかスゲーな。だけで素直に綺麗とか動物が可愛いという気持ちになりにくい。子供には良い作品かもしれんが大人には何が正義なのか?と違>>続きを読む

シンクロニシティ(2015年製作の映画)

1.6

こんなにタイムスリップものでつまらないと思った作品はないかも、不親切でついていけない。仕組みも理屈も良くわからんうえ、人間の行動の理屈もよくわからん。盛り上がるシーンもなく、製作サイドの自己満足を見せ>>続きを読む

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

よく、これを映画にしたもんだ。ただ、関西弁の学生が座ってしゃべってるだけ。だが、そこが良い。映画館に行って見たらきっと後悔しそうだけど、毎日1話づつなら永遠に見れそうだ。笑えたかと思うと、気づくと神妙>>続きを読む

アイス・エイジ5 止めろ!惑星大衝突(2016年製作の映画)

3.0

いつものメンバーがいつものしゃべりといつものドタバタ。いつもと同じ面白さ

ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨(2012年製作の映画)

3.5

ほぼ、蝕のみ。絶望しかない。自分的には王様の変態や執念深い所がカットされて残念。もう一回昔のアニメを見直そうと思う

ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略(2012年製作の映画)

4.0

いやー、やっぱり面白い。無駄に長いダンスとセックスシーンが意外は存分に楽しめた。あー。楽しかった黄金時代も終わりを迎えてしまった。ガッツとキャスカの顔がましになってきた。

ベルセルク 黄金時代篇 I 覇王の卵(2011年製作の映画)

4.0

やっぱり面白い。昔と違いCGを駆使してるので違和感のあるシーンもたまにあるけどおおむね良くなっている。脇役の心情はカットされてるけど、まぁ、やむ無し。ちょっとガッツとキャスカが不細工なのはいただけない>>続きを読む

アンドロン(2015年製作の映画)

1.2

自分の好きな近未来映画。これがよくある映画を繋ぎ合わせた内容。目覚めればキューブのような閉鎖空間。そこでハンガーゲームが繰り広げられてる。この戦いがなんの工夫も感じれない殴りあい。恐怖も感じれないし、>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

やはりこの曲を聴くとワクワクしてくる。昔のメンバーがカメオ出演したり、お馴染みにゴーストが彼女連れで出てきたり、で前作が好きだった人に( ̄ー ̄)ニヤリとさせる演出も多数。話のテンポも曲も今風にアレンジ>>続きを読む

3時間/THREE HOURS(2015年製作の映画)

2.7

ジャックバウアーの女版を意識したのか、24時間じゃなくて3時間。戦うお母さん。母は強し!といった感じを見せたかったのだろうけど いかんせん主演のお母さんが撮り方で誤魔化してはいるけどアクションが全然い>>続きを読む

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.4

前作に引き続きアメリカ万歳映画。このノリは嫌いでないので面白かったは面白かったんだけど、スケールだけしこたま大きくして、結局デススターを破壊したスターウォーズの頃からと変わらない流れ。まぁ、お約束と飲>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

エジプトの神様が戦うお話。あまり馴染みのない神様達が一生懸命戦ってる。なかなかの迫力でなかなかの冒険だけど、タイタンの戦いから何も進歩してない感じ

アイアムアヒーロー はじまりの日(2016年製作の映画)

2.2

本編の映画とは比べ物にならないくらい金がかかっていないうえ、内容も大した事なく、ツッコミ所もアチコチにある。これで本編に興味を持たせる宣伝の意味もあるんだろうけど、逆に客が減るんじゃないかと心配になる>>続きを読む

青鬼 ver.2.0(2015年製作の映画)

2.3

前作も観たので一応鑑賞。初めからB級とわかっちゃいるけど冒頭からの演技の下手さに学芸会レベルの演技に付き合わされる事にゾッとした。ここがホラーかな

星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.5

これはジブリ好きだなぁー」が一番の感想。至る所にジブリオマージュのようなシーンやキャラクターがいる。観ていてこちらが恥ずかしくなる。なんだろうな。新海作品3作観たけどどれも好きにはなれない。映像は綺麗>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.1

とにかく映像と音楽は良い。話は切ない。しかしながら、愛される事にとんとご無沙汰な私には心に響かない。何かが欠けてしまっているようなのでどうにも仕方ない。PVぽい。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

2.0

今をときめく新海作品。うーむ、キャラクターが気持ち悪い。そのせいで好きになれない。話は切ない良い話ではある。ロボットで戦う必要があったのかなぁ。調査団とかじゃダメだったのかしら、そっちが好きな人が多い>>続きを読む

大空港2013(2013年製作の映画)

3.6

なんも知らずに観てた。三谷幸喜みたいだなぁーと観てたら、やっぱりそうだった。キャラクターをうまく絡ませて最後に納めていく感じが心地よい。でも、これといった盛り上がりもなく、TVドラマで充分なな内容。だ>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.6

ハートウォーミングな詐欺師話。作戦遂行のドキドキとホームドラマの緩い暖かさを同時に味わえ、最後にどんでん返しも待っている。細かいとこに「そんなにうまくいく?」と言う疑問を気にしないように観ましょう!

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.5

見慣れたゾンビ映画もグロさ、早さ、迫力、全て上位クラス。派手な演出で見応え充分。原作では序盤の所で話が終わってるので2、3と続くのかな。楽しみ。

ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.6

日本のCGアニメも良い感じになってきたと実感した。主役の二匹の俳優が声優さん並みに上手い。話も絵本が元らしくとても良い。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.6

実際にあった事件を綾野剛が見事に演じている。これは脱帽。コミカルなBGMとテンポが伊丹作品を思わせる。しかし、ここまで警察は腐ってますか。一斉取り週間の締まりで自分のノルマ(ノルマとは決して言わない)>>続きを読む