あさけんさんの映画レビュー・感想・評価

あさけん

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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.8

カラーもモノクロも良いとこあるよね。最初にカラー版見たから見慣れちゃったけど。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

イマージェンシー音は健在。音も映像も時差の工夫にとどまるというか何というか。極東の島国への後悔というよりかは今後の核戦争への懸念というか何というか。エゴイストなんだろうなあと。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

ボコボコにしろ。キングスマンの血を感じる。冒頭の飛び降りるシーンのフラグは、、、?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

時計仕掛けのオレンジばりにポップにエログロ。画角とか音楽とか映画よりも現代美術を見に行った感覚が強い。表現性も含めてメタファーの塊だけどフェミってんのかな。何を見せられてるんだ。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

スマホで見たから迫力は今ひとつ、、、?カートゥーン出てた。アメコミワールド全開の摩天楼。青眼金髪の時代は終わったか。

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.8

絶妙に不可解なところもあるけど、ワクワクが止まらん。シャーロックのワトスンか。相変わらず美しいケイトブランシェット。最前線で活躍する魔法使い。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.9

OJTな一日。結局良心も何もなかった。警察バッジは絶対なんだなあ。絶妙に狭いコミュニティの中でのルート営業。毒を以て毒を制するよりかは、毒を食らわば皿まで?悔いなき選択。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

ミュージカルといえどこれはすごい見やすい。品のある妖艶さ。どんどん垢抜ける感じがいいね。とりあえず歌唱力に脱帽。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

皮肉が過ぎる。神戸ヴィーガンはパワーワード。肉食え肉。グロ要素多め。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

映画館で見てたら。演出上はマイルドフリークス。仕事人間。ミュージカルに寄せたカメラワーク。音楽はキャッチー。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

華麗な映像と音楽。容姿も気から?時系列がテクいね。黒幕は王宮魔法使いか。シュールなどこでもドア。カブかかしが1番ジェントルマン。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.9

オープニングとエンディングも完璧。未来少年コナン。名言多すぎてパロディが時折ふと頭に浮かぶ。種々バランスがいいけど平和を手にするためにも戦うんだね。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.6

かなり硬派。ライト照らされまくってるけどザルなのかな。なんの罪なんだろうか。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

パニックの中に人情味のある王道な感じ。海上での戦闘も凄みがある。恐怖でしかない。放射線まみれ。首のあざは。日本でこのレベルの映像作られたと思うと脱帽、、、(低予算の中)。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.0

これまたサイバーパンクなディストピア。モンハン的な要素も感じつつキモいなあ。完璧すぎる上の生活より泥水啜る下界の方がベター?人間っぽいのはどっちなんだろ。ファンタスティックプラネットばりに作り込まれた>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.9

未来少年コナンな動き。クラシックな台詞回しに痺れる。全てにおいてワクワクする。埼玉県警お疲れ様です。

ちいさな独裁者(2017年製作の映画)

3.7

毒を食らわば皿まで。極限状態だと違和感もなじむのかな。抑揚は小さめ。割と沈黙は金。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

普通に人格者。しがらみから逃れられたのかな。火葬。ディカプリオ違和感ないのが違和感。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

完全に私的な用事で動いてるのがすごい。ちょっとスマートすぎるのかな。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.5

静寂すぎて絶妙に違和感ある世界観。ウォーボーイズじゃん。白夜の国なら生き残ってそう。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

母親の病気のこと調べてるのかと思ったら自分のことかい。表情がいいね。クチャラーはどうも癪に触る。マトリックスみたいな物理的な動きすんのな。ルーシー要素も入ってそう。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.1

最初はモノリスかと。挿入歌や顔の陰影、法廷の長回しは印象的。最後の最後出てきたなスコセッシ。エンドロールは黙って聞け(感じろ)。終始白人を敵とする視点がエポックメイキング。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

終わらない介護感あるのかな。環境変えるのって怖いよね。ちゃんといい先生だった。無音コンサートでも楽しめれば。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

生成AI。タイプライターは笑ったセキュリティもクソもないね手間だし。予告編より面白い数少ない映画だと思われる。パート2も大いに期待。若干HAL9000。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

歴代ジブリを感じる描写。精神世界的なメタファーなのは理解できるが随所薄気味悪い…。監督自身の意思表明?後継争いとか。スポンサーとか尺の調整はあったと思うけど、なんとも。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

バーフバリと違ってギリ人類で体現できるかも。アクションがスマートすぎて逆に滑稽に思えてしまう。3時間でお腹いっぱいかなあ。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

利益追求に徹底してて素晴らしい。今後市場拡大は必至。やりすぎだけど福祉事業にもこれくらい旨みないとねえ。栄枯盛衰。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

これまたアンニュイなスカヨハに夢中。サイバーパンクとゲイシャガールすぎないカルチャーの違いがリアル。儚くて少し危うい刺激的な日々を糧に。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.1

陰鬱で内向的雰囲気は北欧的なものか。男友達だけで派手に遊ぶわけでもなくはしゃぐ様子に親近感。現実的な一手だと思う。冒頭のレクイエムとか劇中のクラシックが印象的。別に呑まれてもいいんじゃないの。白黒つけ>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.6

ハンカチ必携。手すりは乗り越えるもの。タップダンスシーンは痺れる。やっと報告できたね。想いは一緒に。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.6

獄中ミュージカル。雰囲気と演出最高。日本にもないかな。

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