あさけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あさけん

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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

配役ハマっててかなり面白い。蛇甘平原での活躍に期待大。禍々しい雰囲気を演出できてたら、尚最高。現代社会に通ずる信念を感じれる。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

アメリカ資本のソーシャルメディアを使ってれば利用されることは承知。義を貫く強さ。ビッグデータで頭の中見られてるようなもんか。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

波がないから単調だけど荘厳。王でもなく患者でもなく友人として。強いリーダーが欲しいなあ。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

完璧すぎないシステムが人間らしい。人柱の存在に疑問。アウトローがいてこそ。レクサス猛威を振るってんな。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.1

沈黙を破るのは悲痛な叫び声。許しのためだけに祈るのか。欧州の斥候。転んでも立ち上がるだけ。利用する人が悪いのかも。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.5

プロデュースされ過ぎてる感もあるけど根は変わらない楽曲。ネット批判があっての政治的立場の声明はすごい。ゆっても未だに良い子ではある気がするけど。ツアー行けてよかった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

丸腰だから降参してると思われてもおかしくない。勇気は伝染する。惨い火炎放射器。日本視点で見ると複雑。

アビエイター(2004年製作の映画)

3.8

きっかけはどうであれ熱意がすごい。目的のためなら嘘も方便。実現してこそフィルムに収めれる。おやつ食い過ぎも良くないね。

バットマン(1989年製作の映画)

3.7

貧富の格差。街は暗いのに人は明るい。住み続ける理由とは。アッパークラスに牙を剥くのは当然だと思うが。真に街を守る者とは。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.8

世界の秩序は犠牲なしでは成り立たない。アメ車に乗りたくなってきた。街中に普通に研究所あるのね。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

一人孤独すぎる。雑誌も武器になるのね。淡々と進むのが良いのか悪いのか。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.7

接近戦無敵。ミニの底力。ミスったら消されるって割りに合わないな。出会えてよかった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

見やすくまとまってる感じ。孤独希望絶望からの地球の方程式。起承転結ロシアと中国。何の専門の博士なんだ。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.9

スマイリーとは言い得て妙。紳士的な振る舞いの心中はドロドロ。名前も関係性も巧妙。誰でも揺らぐ存在はいるのね。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

いつまでも色褪せない魂の具現化。米食いは皮肉で自虐。タバコをやめないのも強い意志の表れか。男を上げろ。

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.7

事の発端は何なんだろうか。嫌でも足がつきそうなものだけど。大人しい人ほど化けるか。上空にご用心。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.7

不毛の土地に生きる者たちの生業。他部族との境界線。結局やるかやられるかでしか解決できないのか。物量で勝ちがどっちかは決まってるけど。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

銃は自由の象徴か。搾取に報いを。グロいのはいいのね。最期はやりすぎかも。ヒステリックは嫌になる。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

エレベーターに終わりエレベーターで始まるか。愛情に優劣はないんじゃないかな。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

序盤はミステリーとは思えない人間ドラマ。本当の愛を知ったらから偽物の愛はいらないだろ?何にせよ替は利く。

Chasing Ice(2012年製作の映画)

3.7

雄大な氷の造形。自然現象と捉えるか自然減少と捉えるか。注意喚起のお陰で拝めた絶景。皮肉だ。それでも人類は歩み続けるしかない。政治的な利用は御免だけど。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.9

爆発的なテンポの良さ。クールに決め切らないのも面白い。エンドクレジットもツボ。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

謎が多い静のドライブ。本職がファイターなんじゃないかと。物憂げな悲しさがある。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

ネイティブなのに不毛の土地にしか住めないとは。自然の美しさと人間の醜さの対比。人間も自然の一部かな。無かったことにはできないんだよな。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

同じことの繰り返しなのに観てて飽きないのはすごい。前線に飛ばされたのは何かの陰謀なのだろうか。白兵戦の見応えあり。死に慣れるのも怖いな。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

個人的にIIIが3作の中で1番好み。映画館で観れて感激。白紙から始めればいい。まだ見ぬ未来に期待したい。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.7

映像美。良い具合に漫画と実写版の間取れてる感じ。大阪編最高。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

希望が絶望に変わる。始めから持たなければいい?ゾンビと同じだろうが。抗って紡ぎたい。社会的地位や貧富の差ではなく人の心を持っているかどうか。追悼歌。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

終始緊張感に包まれていてまるで悪夢のような心地。ドラマというよりドキュメンタリー寄りか。飽きさせないように等間隔での演出は少し気になった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.1

映画館で観れたことに感謝。震えるサウンドに何度も心躍った。ハッピーになれる。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.7

立場によって反逆とも革命とも取れるけど。復讐から見出せるものとは。マスクはきっかけに過ぎない。ワンフォーオールは危険かも?理念に生きる。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

子供の頃のときめき。素敵なお話だけど食えない父親。誤解されたまま終わってしまいそう。持てる者。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

銃と爆弾と大麻の三種の神器。腕入らなくてスーツの袖破ってるのキュート。娘最高かよ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

壮大な家出。日本が舞台なら話が変わってくるんだろうか。冤罪の極み。従う方が楽だが、受難ではある?