あさけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あさけん

あさけん

映画(349)
ドラマ(8)
アニメ(0)

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

オープニングからガッチリ心掴まれた。男性主義からの解放かと思ったらのラスト。

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.8

冒頭から悲痛。躁鬱なんじゃないか。理想と現実の乖離。最高の朝食は味わいたくないな。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

神話における叙事詩の体現。前作よりシリアスな感じでツッコミどころ減っちゃった。あとは空飛べれば完璧。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

ハンサム美女は出てこないからそこは現実的。水量で可視化。恋愛のフィールド。なんとも言えん。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

スケール感と粗野な感じが相まって面白い。カースト社会の美的感覚も気になるところ。刃先を持っても安心。

A.I.(2001年製作の映画)

3.8

悲愴感。受け取るだけじゃなくて対価が必要。2000年後の世界で少しは報われたのか。夢焦がれて終わる方が人間的だったのかも。

二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

回顧録なしのクッキングストーリー。星よりも最高のスペシャリテを。

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.8

長尺とは感じなかった。欧州のあぶれ者。徒党組まないと。バーナムもビジネス。現代でも対立の舞台になるのかな。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.6

爆心地からのストーリーではないがためにとんとん拍子で話が進む。スケールの大きさが世界水準。ゾンビの怖さと感情を排したエンターテイメントになっちゃった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

漫画の良さも加味されて圧巻の2時間。苦しくて儚いけど抗いたい。日本人の道徳を体現化してる。眠い目こすって見に行ってよかった。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

何回第四の壁超えてくる。アンチヒーロー最高。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

すごく見やすく、悲哀を感じるまもないほどテンポいい。ミンチはファニー。通過儀礼ならウィスキーも食べるべき?

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

間髪入れない展開で時間に取り残された気分。重低音お化けだし全貌を理解できないのに超絶面白い。窓ガラスの弾痕に要注意。あとドラゴンボールみたい。
2回目も脱帽。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

仲間に生かされ殺される。ギャングスターに憧れるようになったのだ。ポップス。とりあえずチップの渡し方練習したい。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

スーツの素材が気になるところ。とりあえずダブル着るか。JBというかJW。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

脈絡が無い気がするけど話には入り込めた。色々疑問は残る。この世も捨てたもんじゃ無いぜ。その日暮らしの方が生を実感できるか。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

映画館最高。BGMすりこまれすぎてて。色々メタファーあるみたいだけどそれが面白い。最後には帰ってこれるように。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ビートルズ聴いてたら幸せになれる。ワンダーウォールキマってる。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.8

俺も勝たせて欲しい。渋くてスマートでかっこいい。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

制作費が。死因に時間死が増えた。遺伝子操作で未来人は思考も止められたのかも。とりあえず俺たちに明日はある。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

ギャラの方が高い気が。抜けてるメンツをしっかり締めるプラピが素敵。とりあえずファストフード食うか。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

牧歌的な農耕社会を啓蒙しつつ神秘的宗教性。仮にも共通敵がいるにも関わらず争い合う人の性。自然を害した借りは返ってくる。未来世代で償うのは酷だよな。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

中学3年で経験しすぎてて。普通にイケイケなナード。個人主義と思ったらつるまないと生きてけないのな。先生良い人。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

触らぬ神に祟りなし。失敗してもやり直せる。生きてる限り。悩み続け。

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

4.1

色々ゴールの見えない浮遊感。手足に自我は必要ない。陰影とエキゾチックさがよりカオスに。とりあえず地獄に片足突っ込んだ気分。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.7

作風が変わった気が。知恵か資金の違いなんだろうか。火炎瓶乱発しすぎてて。秩序は作られるもの。CIAから悪いやつら一掃された説。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

やり過ぎてて。まさかのモーフィアス。監督がスタント出身なのは頷ける。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

随所にサイケ感あって面白怖い。1日の半分近く寝てるとすると夢も現実なのかな。希望目標を目指せるのは現実だけど、夢を見ないと始まらない。みんなで共有できたらそれは正に現実?

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

ヘッドショットの応酬。実践的アクション格好いい。車は眺めるだけで良さそう。

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.9

素行と音楽のギャップが堪らん。我慢強さの果て。所々ファニーで笑える。大好きだ。マスタープランの一部でしかない。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

理解できたら案外怖くないのかも。大人はどっちだ。感動するけど感情移入は難しい。自分もそうだとは気がつかないよ。なんとなくオチを予想できてしまった自分が憎い。