あさけんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あさけん

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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.9

撮り方がうまい。巧みなストーキング。最高の女じゃん。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

夢追い人。挿入歌良いね。自分が冷めてるのか文化環境が違いすぎるのか社会の歯車になりきれないエゴイスト集団に見えてしまう。その我の強さが真に必要なのかもしれないけどね。既得権益に負けるな。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

これはおもしろい。セリフ臭くないナチュラルなトーンだからかな。気だるい感じの反面ガンアクションは痺れる。簡単に掘り起こされてるってこと?瑕疵担保だ。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

ドラマ色が強かった。結局仲直りしたのかな。最後の回想シーンは目頭が熱くなった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

楽しい系。(それにしてもタイムループ系はセット、役者のコスパが異常)

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.9

聡明なのか愚鈍なのか。自由を求めたいはずなのに一度手にした権力の輝きには抗えない。宦官たちのご機嫌取りが滑稽。オリエンタルな雰囲気がクール。黄色は着るけどね。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

アバターよりも摩訶不思議な世界観。音楽、絵のタッチ、フランス語も相まって超現実的。この期に及んでも殺しあう人類。口に放り込まれないだけマシなのか。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

マッスルイケメンの先駆け。黙ってティアドロップ買います。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

ドルビー3Dでとんでもない没入感。オーシャンズ、地獄の黙示録、もちろんタイタニック要素も。ジエンモーランとイモータンジョー感あるね。次回作は総動員の予兆。生物と機械の再現度に舌を巻く。
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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.6

中華料理屋を間借りする老いぼれマフィア。御恩と奉公。凄腕のアサシンがなぜタコ殴りに合う?緊張感は少なめ。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

気が動転して刺されそうなもんだけど。積み重ねた軌跡はなかなか崩せないよね。低空飛行なら着陸も楽。サブプライムローンで破産したのに付加価値で儲ける気でいる義弟が怖い。アニキにお世話になるのか。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.1

少々冗長的だが情緒的。穿った見方だが、現実世界の縮図(希望)かのよう。人民が結束してある一定の目的を達成する。不完全だからこそ互いに補完し合う。適材適所。役目を終えたら次の世代へ。疑問を持たない階級格>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

サイバーパンクとゲイシャガール。期待に応えるアメリカナイズドされた世界観。とりあえず日本車出せ。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

救いあるオチ。ジェイソンボーンとジョンウィック感あるよね。アウディとタグホイヤーに乾杯。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

オーシャンズの二番煎じ。ミスディレクションの万能さ。恋に落ちる要素は。字幕が変なのか。小技の方が面白いかも。

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.7

人里離れて。皮剥ぎは脚色かな。潮流に自然と従わざるを得ないのかも。

バブル(2022年製作の映画)

3.4

時折現れる本気な絵。映画館での予告編が1番ワクワクしたかも。躍動感はすごい。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

結局企業戦士。ナード界のジョックは。引き出しは多い方がいいね。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.9

ハッピーな映画に戻ってなにより。ホグワーツシーンは郷愁。魔法界だと国境人種差別なさそうだからよっぽど人間界より平和じゃないか。魔法動物を拝む映画だということを忘れずに。

独裁者(1940年製作の映画)

3.8

お約束事でも面白い。結局戦わずして平和を手にできない。弁論だけで済むのは平和の中だけ?

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.7

復讐は済んだのかな。馬キックは見もの。白兵戦よりガンアクションの方が光ってるかも。より日本語の練度を。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

振り切れててすごい。まじのPUMAなのか。一昔前のステレオタイプとしてなら分かりやすい。ボールの強度。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

置いてけぼり感はないけど多方面に気にしてる感。雨季と防弾がすごい。ギャングオブゴッサム。なぜか皆んな引っ越さない。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

ちゃんと刈り上げてるところナイス。皆が反戦掲げるなら豚の世界になっちまう!?

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

重くも軽くもなく。帰りはタクシー乗れるんかい。感情の表し方がコミカルすぎてキュート。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.5

何を見させられてるんだ。斧じゃなくてキャンディで商いたい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

生体ではなく所有での認証とは。人間そのままコピーするなら狡猾になるわな。プリズムにより治安は維持されている?無機質な緊張感。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

キャデラック乗ってる時点で追い剥ぎに合いそう。ファミリー意識が高い。石は買ったのかな。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.7

使える武器は使う。湯船じゃないと凝固するけど。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.7

機械のため。職業病はある意味資本家の理想。社畜から逃れ自由を追い求める代償は高くつくぞ。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

陰謀説大好き。怪僧のバレエはハラショー。無慈悲且つ華麗に死んでいく様は相変わらずだけど心にくるものがある。前線でのシーンも必見。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

普通に好み。惜しげもない名曲のオンパレードに血沸く。エンディングは自分の手で。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

世紀末の孤独死は嫌?いつだって権力者のパワーゲーム。空を仰ぐ自由くらい欲しいか。メディアリテラシーの素養。