設定が近未来である必要性が無い。
機械兵士やアンドロイド兵士でなくともストーリー上は何の問題もない。おかげで変に難しいからくりで寝返り、その動機の詳細も分からないまま結局正義が勝つ。
ストーリー展開が単純明快で分かりやすい。
特に何も考えなくても良いぶん、思わぬ展開などは起こらない。
「さ、次の任務だ」といった形で幕を閉じる逆に最近ではあまり見ない典型的な主人公。
最後だと思うとギャグシーンでも泣ける。
「サイヤ人並みの作画」もスタッフの本気度を想像するとありがとうの想いが溢れる。
エンドロール後には銀八先生。楽屋のような敵味方関係なくふざける感じが嬉しい。
観>>続きを読む
戦闘シーンのクオリティは高い。
でもストーリーの起承転結があるある。
先が見えてワクワクしない。SSのトリを務める狡噛主人公回で期待していただけに残念。
シーズン1の一係が見れて嬉しい。
ストーリー的には、前半は単純な伏線張りなどが続く。しかし後半の種明かしでは予想出来なかった展開も多く楽しめる。
サイコパスシリーズにしては思ったより普通の出来栄え。見るからに悪役な連中と、いつも通りの黒幕シビュラシステム。
ドミネーターが使えないのはもはや当たり前となってしまっている。
15歳にも満たない少年が様々な葛藤とともに成長していき、大人との不条理に抗うストーリー。
エイリアン相手にどんちゃん騒ぎする映画かと思っていたが、それよりも心理描写に重きが置かれている。
また、主人公>>続きを読む
多くの伏線が行き交い、その全てが観る側からは予測もつかない角度から回収されていく。
少しずつ明らかになっていく主人公の生い立ちや、1人も無駄のいない登場人物たちがストーリーに深みを与えていく。
最初こ>>続きを読む
潜入捜査もの特有の、誰も信じることができない緊張感を存分に味わえる。
かと言って、暗くなりすぎないテンポの良さで爽快感も感じることができる。
確かにワンカット風映像は斬新だが、まだ自分にはレベルが高すぎたかも知れない。
同じような映像が続き、途中で飽きそうになってしまった。
アクション映画のように、必要以上にクライマックスを設定して盛り上げたりしない。
「実際とは違う」という意見と戦うよりも、これは事実に基づいた話であり、作り話では無いということに重きを置いて見るべき。
未体験の映像を存分に楽しむことができる。
ストーリーを初見で理解するのは至難の技だが、見ていて不快に感じることは無い。
事前情報を確認しておくか、見た後に考察を読むことでこの映画の真の面白さに気付くこ>>続きを読む
新たなジョーカーの誕生。
中盤以降まで鬱展開が続くので、終盤にかけてのジョーカー覚醒がもはや清々しく感じる。
ジョーカーになって当然だと言わんばかりのストーリー展開。
アメリカ視点のミッドウェー海戦。
日本がどう見られているのか分かりやすい。
意外だったのは、アメリカ側が「日本軍は無敵」と言っていたのが新鮮だった。アメリカこそ最強なイメージしかなかったので。
ジェダイたちがそれぞれが将軍として圧倒的な能力を発揮する。
やっぱりスターウォーズはジェダイが多いこの時期が一番楽しくて面白い。
まず初めに思うのがアニメと比べると映像がとても綺麗。ただやはり映画のテンポ感のためか、シンジの葛藤が大幅にカットされている。
しかしそれを差し引いても多くの名シーンが見れたこと、戦闘シーンやヤシマ作戦>>続きを読む
アニメ版の最終回よりはだーいぶ進化した。
ただしネットで解説を見ないと絶対に理解不能。
それを知ってから見ると最後のシーンの意味が分かるようになる。
金と暴力と女。カッコよく言えばクライムアクション。雰囲気出そうとしすぎて長くテンポが悪い仕上がり。あと主人公が弟大好き設定を途中から忘れてる。
構想20年の内容はさすがとしか言いようが無い。視聴は2度目だが、前回より理解が深まった。
来るぞ来るぞって分かってるけどビビる。最後だけは人間だったんじゃないかと思うと良いオチ。
あの頃の探究心、好奇心、それは無限の可能性に満ち溢れていて、全てのものごとが綺麗に輝いていたのではないだろうか。
大人になってからでは分からない、かけがえのない時間にちょっとだけ戻ることができる。そん>>続きを読む
「犬はどれだけ着飾っても所詮死ぬまで犬」何回見ても新たな視点や気付き、良さが見えてくる。
久しぶりに見たけど何回見ても良い。
開幕の雨宿りのシーンで、子犬が段ボールから出ようとして出れない様子が全てを物語っている。
最後はいつも通り綺麗にまとめたつもりかも知れないが、風呂敷を広げっぱなし。
前シリーズまでのキャラクターたちも多く登場するため一人一人に与えられた時間が少なく、渋滞を起こしている。
狡噛たちが格闘する>>続きを読む
会社のノルマという重圧に振り回された結果、歯止めの効かない事態となるといったもの。御前会議のシーンは驚きの連続。
出演者が豪華すぎて、当たり前のように演技力がすごい。物語の説得力が増した。
見ている側も色々な人を疑ってしまうような作りなので見ていて飽きない。
多少荒っぽい捜査のような気もするけど、それが役柄の設定とよく合っている。
リーアムニーソンが終始カッコいい。
あらゆる情報が視聴者側にも主人公と同じタイミングで入ってくるので、物語が二転三転し緊張感が途切れない。それでいて最終的にしっかりと「お前だったのか」を味わえる。
勢力図が三角関係でテンポが良い。
戦争ではないので登場人物の数が控えめのため、一人一人が魅力的。
「溺れるかどうか」というテーマが終始一貫していて、伏線回収の点でもストーリーがまとまっている。
最初は適度なSF感だったが、最終決戦ではなかなかのぶっ飛び超能力合戦でそこは期待外れだった。
最後のフライデーの言葉は、亡き原作者へ友人がおくる言葉説があると知った時は驚いた。
めーちゃくちゃ動くし戦後日本とディストピアをかけ合わせたような雰囲気が好き。
壮大な世界観が映画内に収まりきっていない感じはある
主人公のセリフ全部アドリブ⁉︎
通りで終始人間味が溢れてると思ったわ
混乱状態ではそう簡単に冷静にいられないってのがリアリティーあって良い
40連発のミサイル発射機に突っ込んで行くラストのシーンは圧巻。頭のすぐ上をミサイルが飛び交う中、騎馬で全力疾走する臨場感が半端ない。しかもこれが実話というすごさ。
日本ではあまり売れなかったようだが、>>続きを読む
ストーリーが単純明快でよろしい。バットマンのマシンが色々とすごい、さすが「お金持ち」がスーパーパワー。
なんで最初スーパーマンぶちギレてたんかだけは謎。
予想以上に良かった。100年前ということで、洗練された女戦士というよりも若々しく未熟なダイアナが見れる。エリートで高圧的な女性という先入観が消えた。
ドイツ人が見たらどう思うやろとは感じたけど、ストー>>続きを読む
悪役が魅力的。色々と設定はぶっ飛んでるが、それ以上に映画としての雰囲気とキャラクターそれぞれの個性が盛り上げている。
途中バットマンが救出したハーレイを急に襲いだすのはなんや？今シリーズのウェインへの>>続きを読む
映像もすごいしアクションも派手だが、なぜブルース・ウェインが心変わりしてスーパーマンの味方になったのかが分からない。
今作のブルースは力強くダンディーな感じで、アルフレッドも渋い。バットマン好きとして>>続きを読む
