慶さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

慶

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大空港2013(2013年製作の映画)

4.0

さすが三谷幸喜、会話も流れも子気味が良い。舞台見てる気分だけど、舞台じゃリアルな空港感出せないもんなー。いつか松山空港行こ。てかこれって映画?ドラマ?

ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

新垣結衣と瑛太の卓球物語。邦画スポコメって感じで安定の物語。ラストの試合だけは裏切りよるが、スッキリはする。「。」の意味。

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.0

前作の流れで観てみたがやっぱりビーン。顔にインパクトありすぎるんやろな。「知らなすぎた男」見たくなった。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.0

ミスタービーンのローワン・アトキンソンが主演のドタバタスパイコメディ。ビーンほどではないがビーンほどのドジさがありわりかしビーン。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.0

牧場という大自然を舞台に、展開される男同志の恋愛。

野性味溢れた求愛に「おっと」と一瞬のけぞったが、心が打ち解け始めてからは本当にただの恋愛の仕方だった。

「単なるBLではなく、人対人の恋愛映画だ
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.7

野村萬斎の狂言師口調(?)が序盤は気になったが、だんだん引き込まれて、途中から侍に見えてきて、最後の最後は「あ、侍で正解だった」と大納得。

いやぁしかし、ベテラン勢はもちろん、狂言師に歌舞伎に落語家
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.5

酷評してた人もいるが、確かにシティーハンター世代に贈るお祭り映画的な感じはしたけど、復活しただけでも嬉しいことなんだからいいだろと思う。内容はテレビシリーズのイメージ壊してないし、何より声優陣が同じ、>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

“海の悪党を倒す裸のヒーロー”のつもりで観に行ったらとんでもない。

アクションやCGはもちろんだが、アメコミに「オーシャンズ」のような海のドキュメント、「インディージョーンズ」のようなアドベンチャー
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.0

大山のぶ代さん時代の「映画ドラえもん」を知っている世代としては、なんだか懐かしい気分にもなれ、でも新しいドラえもんだった。

大好きな辻村深月脚本とあって、半ば期待もあり、半ばドラえもんの世界観が変わ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

高校デビューって何割が経験するのかな。大人になったらむしろ個性が武器だと思うのにっていうのは時代のせいなのだろうか。それよりエズラミラーってゲイ似合うよね。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.0

セリフの少ないアニメ映画。老手品師が貧しい少女に魔法使いだと思われ付きまとわれる。
魔法のように靴を与え、魔法のように服を与え、やがておじいちゃんと孫というより恋人のように連れ添い始める。胸が締め付け
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.0

子供の喧嘩から始まる大人の喧嘩。ああ言えばこう言う。ほぼマンションの一室で繰り広げられる会話劇。
途中ゲロいシーンがあるので要注意。

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

4.0

どうやって撮影してるんだろ。
ただ体を張ってるだけじゃ済まされないことてんこ盛りなんだけど。
ほんとに謎だけど中毒性がある。
ハンディカメラ目線で物語が進んで行くのは前作と同じ。新しい手法だなって感心
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.0

ホームビデオ目線の長回しが凄い。新しいカメラ目線。よくこの展開を作ったなと感心する。

内容的には、もし自分がこんなこと本気でやられたらパーティに参加してる奴らと悪友を本気で死ねと思うだろう。
とりあ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

コメディかと思いきや意外と人情物語で感動誘う系。個人的には妻夫木聡と瑛太の配役入れ替えたいなと思った。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

長澤まさみと山田孝之の方を先に鑑賞していたので、そちらのイメージが先行してしまうが、設定はほぼまんま。重たい病気がテーマなのになぜか笑えてしまうラブコメディ。役者が外人になっただけって印象受けたけど、>>続きを読む

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