子供と吹替版を鑑賞。
安心のマーベルブランド。
今回もメッチャ楽しかった!
自在に大きくなったり小さくなったりする戦いはとても新鮮。
次は是非3Dで観てみたいと思った。
ギャグも笑えるし、お馴染みの>>続きを読む
私の心の琴線に触れた素晴らしい傑作。
ハリウッドには珍しく、『輪廻転生』や『業』を描いているが、背景にあるのは人間への賛美。
観ていて自然と涙が流れてきた。
6つの時代の異なるストーリーが同時進行し>>続きを読む
DVDにて鑑賞。
本来は毒のあるストーリーだけど、コメディなので気楽に楽しめた。
たくさんの登場人物が出てくるけど、複雑にならない編集は見事。
登場人物たちの独特な会話も面白い。
J・ステイサムの『や>>続きを読む
DVDにて日本語吹き替え版を鑑賞。
まさかヒーローものの話に展開していくとは全く思ってなかった。
…と思ったら原作はマーベルじゃんか!!
王道ながらエキサイティングなストーリーで結構楽しめた。
何も>>続きを読む
CSにて鑑賞。
全編ふざけた映画かと思ったら後半は燃える展開。
完全にナメてました。
ヒットガール(とビッグダディ)のド派手な活躍がメインの様に描かれているが、紛れもなく主役はキックアス。
何の取り>>続きを読む
町山智浩さんのレビューを聞いて観たくなったので鑑賞。
1964年の白黒映画ながら、結構面白かった。
豪邸に住んでいる女性が室内用エレベーターに閉じ込められ、外に助けを求めるが、アル中の浮浪者やイカれ>>続きを読む
最高!
5点どころか、10億点付けたい位完璧な作品。
ストーリー、脚本、アクション、絶妙なギャグと全てが素晴らしく、そこに独特なタランティーノ節が炸裂する!
(ちなみにタランティーノは自ら出演し、本>>続きを読む
子供がTV放送版を録画していたので鑑賞。
最低……!
こんなもんに1点も付けたくない。
ただ原作の『泣ける』と言われるエピソードをダイジェスト的に並べただけ。
だから全然キャラクターに感情移入出来な>>続きを読む
CSにて鑑賞。
ホラーというよりサスペンス。
子役の演技が上手くてかなり怖かった。
夜中に1人で観てたから尚更…
ストーリーも『なるほど!』と思わせる内容。
それにしてもお父さん鈍感すぎるよ…
『第9地区』が結構良かったので鑑賞。
相変わらず差別がテーマで、メカや戦闘シーンがカッコいい。
あの医療ベッド欲しいなぁ。
このエビたちはものすごい兵器を持っているのに何で人間に虐げられているのか?とか、細かいところに疑問はあるけど、後半の盛り上がりはかなり熱くなりました。
メカがカッコいいので、それだけでも見応えあり。>>続きを読む
子供と一緒に吹き替え版を鑑賞。
ちょっとオトナには退屈な話でした。
天海祐希の演技と、ナレーターが真田広之という驚きに星2つ。
ものすごくバカでハチャメチャな話を期待していたのですが、思ったよりシリアスなシーンが多く残念。
酔っ払いのアホな理屈でエイリアンもサジを投げるところが好き。
キューブリック曰く、『人間の自由意志についての話』
どんなに凶暴で恐ろしい犯罪者であっても、善行しか出来なくなる様に洗脳され、矯正させられたら『人間としての意思』を持っていないのと同じということにな>>続きを読む
巨人が本当に不気味で恐ろしく、製作陣の意気込みを感じた。
極力CGに頼らず、特撮を多用する所も好意的。
ただ、ドラマ部分の演出がちょっと残念で、突っ込みたくなる部分が幾つかある。
原作ファンからか>>続きを読む
余計な説明は一切不要。
とにかくアクションに次ぐアクションで最後まで突っ走る!
全編怒涛のスピード!
こんな映画体験初めてだ!
観客をこの狂った世界に飛び込ませて、体感させる手法が本当に上手い。
舞>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラストのカタルシスがたまらない!
最高に盛り上がる作品。
フレッチャーはアンドリューの才能を本当に理解していたからこそ、ラストに繋がるあの言動になっていったのではないか?
周りの出来事なんて関係な>>続きを読む
主人公の堀越二郎を通して、宮崎駿自身を語っている映画。
飛行機オタクの主人公だからこそ、庵野秀明の声でなければならなかったのだと思う。
素晴らしいモノを作り上げる人っていうのは、周りの人には分から>>続きを読む
前作からアクションも脚本も大幅にパワーアップ。
『ヒーローもの』というジャンルを超えた、ポリティカルアクションの傑作となった。
監視カメラや盗聴といった、実際にアメリカで起きている現実も描いている。>>続きを読む
まさに傑作。
終始重たい感じの話かと思ったら、クスリと笑えるシーンも。
以前にC.イーストウッドが『人を殺したらそれから先は地獄だ』と言っていたインタビューを思い出した。
この映画は贖罪というテー>>続きを読む
『映画』としての魅力に溢れた大傑作!
何気ないシーンの一つ一つに様々な意味が込められているので、何度観ても楽しめる。
余計なセリフを極力省いて、映像で語っているところも素晴らしい。
クライマックス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主演2人がとにかく素晴らしい。
原作の絶望的なラストを知ってたから、この希望を感じさせるラストに胸が熱くなった。
『がんばれ!』という陳腐な言葉なのに、何故心に響くんだろう…。
ただ、震災直後の映>>続きを読む
登場人物それぞれの『むきだしの愛のカタチ』が描かれる。
家族への愛、同性への愛、もちろん異性への愛。
それらがとても丁寧に、そして激しく語られており、最高に盛り上がるラストに繋がっていく。
主演の三>>続きを読む