カカさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

想像以上に全編B.スプリングスティーンのナンバーがこれでもかと流れてました。(冒頭いきなりのペットショップボーイズに意表をつかれたけど)
歌詞にフォーカスを当てていて、主人公にものすごい影響を与えたの
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

4.0

ダンカンが最後の最後までウザかった(笑)
キャスティングがスゴく良い
音楽も良い
アニーの家がすごくステキ
舞台となってたイギリスの港町もステキ
子役が可愛い
派手さはないけど、心に残る映画でした
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

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あまり笑えなかった、というか正直よくわからなかった。勉強不足ですね…

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.0

主人公が元気いっぱいすぎる。頑張っている姿がいい!
豪華キャストが花を添えています

トロールズ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

裏切り者のセリフ、「僕は後悔と生きていくしかないが、君は罪悪感なしで死ねる」っていうのがスゴかった。ストーリーは単純ながら、子供だましではない世界観。キモカワキャラと80'sヒット曲で大人も楽しめます>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.0

飽きずに観れるが、内容は薄い感じ。主演の女優さんは普通の役柄としても、ちょっと華がないかな~。こんなに愛される魅力があまり感じられなかった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.2

ありがちなストーリーだけど、主演ふたりを始め、ママや先生など脇もいい!ナオミ・ワッツって最初わからなかった!
エンドロールもgood

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.3

ロンドンの美しいクリスマスのイルミネーションに美男美女、正統派ラブロマンスと思いきや、予想外の展開だった。本筋とは別に家族、移民、同性愛、貧困といろいろと盛り込まれていて、ラストはちょっと丸く収めすぎ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

何度も繰り返すの反則技だけど、恋愛だけでなく家族愛も描かれていたので良かった。家族がちょっと個性的な面々なとこも良い。あの前髪で超かわいいのがスゴい。音楽も良い。

卒業(1967年製作の映画)

3.5

50年以上も前の映画。カメラワークも昔風だけど逆にオシャレな感じ。S&Gの楽曲。有名すぎるラストシーン。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.0

舞台はメットガラ、キャストも豪華、セレブも多数出演、ステキなドレス、カルティエの宝飾品、とにかく豪華絢爛。ストーリーはテンポが良く、多少のツッコミどころはあり。でもそれも良し。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.0

ミスコンが舞台でなんか時代を感じたけど、軽く楽しく観ました。サンドラブロックはキレイすぎないとこが役柄の幅を広げてるのかなー。鼻ブヒブヒしてるとこ愛嬌があって好き。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.3

ケビン・コスナーはカッコよくて正義の味方のイメージなので、この役にはちょっとあってない気がした。
人質の子どもとの会話とか手をつなぐところとか、所々すごくいいシーンがあるけど、ちょっとゆっくりしすぎて
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

4.0

50年以上前の作品、3時間の長篇なので、退屈だったら途中で止めようかと思いましたが、そんな事は全くなく引き込まれました!
豪華なキャストはみなさん素晴らしく、なかでも左幸子さんの演技に目が釘付けになり
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.8

主演2人の演技が素晴らしく、印象的なラストシーン。
ミス・デイジーの家が素敵すぎる。どのお部屋も美しいインテリアで食い入るように見入っちゃいました。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.3

幼なじみ4人組の友情と恋(おじいさんver.)。
演技派揃いのオールスターキャストだけど、全編軽いノリで楽しい。
ダイアナがキレイで会話もちょっとシャレてて、ステキな女性だった。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.8

凄い映画だった…。
いきなりの真っ赤な劇画調のタイトル、印象に残るカッコいいラストシーン!
あの時代に新幹線爆破っていう発想がまずスゴいし、国鉄の協力を得られなくとも(当たり前だけど)、作品を作りあげ
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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

2.5

主人公は頭脳明晰らしいけど、全てが場当たり的でカリスマ性も感じられず、周りのセレブも何だかなーって感じ。若い時はバカしても許される事ってあるけど、終盤犯す罪は到底許されないし、全く笑えないバカさ加減。>>続きを読む

人生の特等席(2012年製作の映画)

3.2

安定のイーストウッドの偏屈爺ぶり&奥さん早くに亡くしてひとり娘との確執あり…となんか前にも同じようなのを観たことある感じがしたけど、野球っていうのが良かった。球団フロント誰だっけなーと気になって調べた>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

ただのチーズサンドがすごく美味しそう〜
アメリカ縦断ご当地ミュージックも楽しめます


2023/02 再鑑賞
美味しそうなのがたくさん出てくるし、音楽はいいし、いい人しか出てこないから、楽しい気持ち
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

実話っていうのがビックリだなぁ…。
あんなに環境激変して、それに順応できたのがスゴい。ある意味、後から来た弟の方がありえそうな気がする。
過酷な幼少期を過ごしても、やはり故郷は特別なんだな。実母も養父
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大脱走(1963年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

遠い昔に見たときはマックイーンは逃げきれてたはずだったけどw…違ってたのでびっくりしましたw
それだけバイクのシーンが印象的だったってことかな。
戦争映画だけど、ユーモアもちょっとあり、脱走手口もちょ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.2

一歩間違えると感動押し売りみたいになりそうな話だけど、D・ファニングの演技が自然でとっても良かったです。捜索に一緒に来る息子やシナボンの同僚、トレッキーの警官、みんな控えめにいい人だったな〜。ワンちゃ>>続きを読む

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

ちょっとドキュメンタリーぽかった。
杓子定規なお役所仕事は何処も同じか…。女の子がドア越しに主人公に呼びかけるシーンが切ない。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.0

ありがちな話ではありますが、楽しかったです。この手の映画は何も考えなくていいから好き(一応ほめてる)。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

途中ちょっとわかりづらくて、午後ローだったからカットされてたのかな〜。
スゴい集団て感じが全くしなかった。爆弾解除ものんびりしてるし。そもそもあんなに大事なカバンを空港に忘れちゃダメw。タクシー運転手
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

アカデミー作品賞、話題沸騰の作品なので、ちょっと言いづらいですが…自分はあまり好きになれませんでした。ツッコミどころもあるし、全然笑えなかったし、何よりもあのラストは理解出来なかった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

主演の男の子の歌声(吹き替えで鑑賞)が素晴らしかった。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.0

史実とは違うみたいだけど、ラストのステージが感動的でした。
J.ハドソンの迫力。ビヨンセはちょっと喰われた感あるけど、美しく役柄にあっていました。E.マーフィーも良かったです。

運び屋(2018年製作の映画)

3.4

脚本が良かった。90で運び屋始める主人公はトンデモ爺さんだけど、ユーモアやウィットに富んで憎めないヤツって感じ。終盤の夫婦の会話や娘の一言も心に残った。ラストはキレイにまとめ過ぎって気もしたけど。
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