こめかみさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

こめかみ

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日日是好日(2018年製作の映画)

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2020.NO.27
「日日是好日」
移り変わる季節と、音と、仕草、空間がすごく美しかった。
時間と共に体にスーッと入り込んでくるような「お茶」の魅力。それを通してわかる、日々を生きるということ。
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月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

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2020.NO.26
リアルなんだけどどこか不思議ーな感覚。「男女間の友情」これはきのこたけのこ派閥論争に並ぶ永遠のテーマでもあるけど、、、面白い題材だなぁ。
3人で音楽をしてるところが素敵で、友達だ
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グーグーだって猫である(2008年製作の映画)

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2020.NO.25
猫かわいい、、、精神的にも肉体的にも辛いときは寄り添ってくれる大事な存在。
吉祥寺すてきや。公園では物語が生まれる。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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2020.NO.23
「ファッキン、イデオロギー」
どうしようもない世の中。
なんでこんなことに。どうしてこうなっちゃうだろう。
そんななかでも、力強くタップダンスをおどる彼らは、言葉だとか、人種だと
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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2020.NO.24
オードリー・ヘプバーンが美しい、、、!
ファッションもすごくおしゃれで、自由奔放なハチャメチャさも彼女だからチャーミングに感じる。
愛を知らない彼女がラストシーンで冷たい雨が降り
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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2020.NO.22
ラストにかかる音楽が物語を包み込んでいてすごくよかった、、
一人ひとりのキャラクター性も様々で魅力的だった。
まぶしくて、なつかしくて、せつなくて、いとおしい夏の冒険。

「12
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メメント(2000年製作の映画)

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2020.NO.21
真実に囚われた悲しい男の物語。
途中で何が本当のことなのか、登場人物の正体が分からなくなる。

「記憶は自分の確認のためにある。」

バカリズム THE MOVIE(2012年製作の映画)

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2020.NO.20
バカリズムワールド。
頭の中のぞいてみたい。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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2020.NO.19
キムタクと長澤まさみの掛け合いとホテルの人々、お仕事がメインのストーリー、という感じ。
ホテルマン大変だなぁ、、、
キャストも豪華で、音楽も含め重厚感がある映像でした。

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

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2020.NO.18
カラフルでハッピーでおしゃれ!
登場人物みんなが舞台への愛、情熱に溢れている。
グチパーティーのあとからものづくりに対する活気に溢れていて、みんなの顔がいきいきとしていた。
小物
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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2020.NO.16
どこにでもありふれたような普通のカップルの普通の日常。
存在に依存か、、、。
仲野太賀×臼田あさ美×オダギリジョー
いい…!
最後の歌よかったなぁ。2人の人生にこれからも音楽があ
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君に届け(2010年製作の映画)

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2020.NO.16
爽やかー!!風早は少女漫画界のトップオブ王子。
キャストがみんな印象ぴったりだったと

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020NO.15

急遽思い立って観に行ったのだけれど、本当に出会えてよかった。
音楽といい、映像といい、ストーリーといいとっても素敵で無駄がない。

ジョジョの視線で物語が描かれているから、ユーモ
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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2020.NO.11
一人一人のキャラクター性がおもしろかった。
だからこそもっとそこを掘り下げたエピソードやその後もみたかったなぁと思ったり。
杉咲花ちゃんさすが…!

サイコ(1960年製作の映画)

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2020.NO.13
この音楽やったんか!!笑
全体に音楽が印象的だった。
最初にクレジットでてくるのやっばいいなぁ
ラストの展開もまさかまさかで
すごいな…これが60年も前の映画とは

アメリ(2001年製作の映画)

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2020.NO.10
おしゃれ〜!かわいい〜!!
冒頭のナレーションでの人物紹介やアニメーションの演出。
独特な世界観でアメリの頭の中を覗いているような感覚でおもしろかった!
おせっかいなところもある
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020.NO.12
とにかく怒涛の展開…!
はじめは地下のジメッとした雰囲気で半地下ぐらしの貧しさが感じられる
家庭教師の依頼から家族全員が金持ち家族の家に雇われる(パラサイトする)までの第一展開。
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37セカンズ(2019年製作の映画)

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2020.NO.14
世界で活躍されている監督ということもあって、邦画らしさもありつつもそれだけではない映像から伝わるパワーのようなものがあった。
音楽の使い方が印象的で、CHAIの歌詞もすごくマッチ
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

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2020.09
ドキュメンタリーとフィクションが入り混じっていて不思議で面白かった。
あたりまえのことなんだけど、一人ひとりの人生に物語があるんだよな
発想がすごいなぁ。
自分が選ぶとしたらなんだろう
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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2020.08
行天って言う響きがいい…!人もいいけど 笑

瑛太と松田龍平の友情。
じわっとなんかいいなって思う。
ゆっくりみれる映画

ラストレター(2020年製作の映画)

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2020.07
はじめのカットからエンドロールまですごく儚くて美しかった。

love letterを鑑賞した後ということもあり、いろんなことが自分の中で勝手にリンクしたところもあって🤭

風景、風、
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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2020.06
好きなタイプの映画…!!
暗くて冴えない苦虫女。蒼井優ちゃんの表情、雰囲気が素晴らしい!

百万円が貯まったら次の土地に行く、という設定があるのでいろんな場面のいろんな人を見せることが
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Love Letter(1995年製作の映画)

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2020.05
これが岩井ワールド…!
一瞬一瞬が儚く、白昼夢のようですごくロマンティック。
音楽もすごく素敵で、静寂になる瞬間がより効果的に感じた
一人一人のキャラクターも魅力的でユーモアかいいアク
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カツベン!(2019年製作の映画)

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2020,03
今思えば活弁士って、無声映画に勝手に説明をつけるって不思議なことやなぁ、、
だけど、当時の人の映画への盛り上がり方が素敵で羨ましくもある

ドタバタコメディで見やすかった。
カツベンシ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020,02
終始暗めのトーンではあるんだけど、その中でじんわりと心に響くものがすごく伝わってきた。
とにかくラストシーンが素敵すぎる…!
あの海の美しさ、エンドロールです余韻に浸りつつ泣けてくる。
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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2020,04
ハッピーな雨の唄☂️

とにかくおしゃれで魅せ方も工夫が凝らされていて、すごく素敵な世界観だった

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020,01
今までちゃんと見てこなかったのを後悔した…すごい!さすが、ジブリ…!

最初は海賊もムスカ大佐たちもパズーとシータのことを狙っている、同じ存在だったけど、だんだん海賊がかわいくて愛おし
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

NO 43
はじめは自分の存在がどこにもないようなギルバードと発達障がいの自由で素直な弟のアーニー。
田舎町の中でしか生きていない彼らだが、旅をしている少女のベッキーと出会うことで、少しずつその世界が
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

NO 44
まさかまさかのゾンビ映画…
初めからラストまでいろんな意味でびっくり展開の連続。

ただ、浜辺美波ちゃんと神木くんがひたすらに可愛かった。

ローマの休日(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

NO41
前半はハラハラする展開。関係性の変化が見事に描かれていた。後半はロマンチック。
ラストの2人のウソのない真っ直ぐな瞳がすてき。
髪を切ってからの弾けた笑顔のアンがすごくチャーミング。
まるで
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億男(2018年製作の映画)

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No40
お金の価値って、モノの価値って、人生の価値ってなんだろう。

一男が九十九を探すために会う人たちのキャラが濃くて面白かった。

モロッコが気になる…きれいだった

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

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No39
広大な自然が美しく、音楽の力が圧倒的ですごくハッピーだった。
特にmy favorite things は大好きなので劇場で聴けてよかった!
後半はハラハラする展開で見ていて飽きなかった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

No 38
すずさんの日常が温かく、愛おしかった。
そんな日常がだんだんと脅かされていくのは辛かったけど、それでも生きていくすずさんにたしかな希望と勇気をもらった。

明日も続いていく。
「この世界の
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blank13(2017年製作の映画)

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No 37
前半と後半では父親に対する印象が全く意味の違う「どうしようもない人」になった。
静かだけどラストにじんわりとしたものを感じた。

お葬式のキャラが濃い…!

七人の侍(1954年製作の映画)

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NO35
個人の描き方が見事で、映画の情熱がすごい!

街の灯(1931年製作の映画)

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NO32
すごくロマンチックでチャーミング。
見えないからこそ見えてくるモノ。
無声、白黒映画が逆に新しく面白かった。