こめかみさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

こめかみ

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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

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2020.NO.99
きれいな映像。
ずっと近くにいたのに、彼がどんな人だったのかがわからなくなる。
どうしようもない想いと前に向かっていく力が感じられた。

ご飯を食べながら泣くのはもうグッときてし
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パターソン(2016年製作の映画)

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2020.NO.98
なんて事のない日常が繰り返されるけど、同じ日はない。
紡ぎ出される詩が素敵で、改めてじっくり詩というものに触れてみたいと感じた。

(2017年製作の映画)

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2020.NO97
美しかった。
見えないからこそ感じ取れるもの。どこまで言葉にするか、できるか。

それぞれの光が見えたラストだった。

横道世之介(2013年製作の映画)

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2020.NO.96
クスッと笑えてあたたかい。
あ〜なんて優しい世界。
普通で不思議な物語。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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2020.NO.95
摩訶不思議…!!
すごいなぁ。いま、取ろうと思っても撮れない気がする…笑

いろんな表現の工夫とか、キャラクター性が面白くて、コミカルホラーという新鮮なジャンルだった!

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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2020.NO.93
とにかく一人ひとりのキャラクターが魅力的で、4姉妹のわちゃわちゃとか無邪気なローリーとかずってみてられるし、愛らしかった!

ジョーの生き方はほんとに強くて美しい。同じ女性として
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劇場(2020年製作の映画)

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2020.NO.94

永田の不器用さ、沙希の素直さ。
ずっと壊れそうで苦しかった。
それと同時に2人が愛おしかった。
どうしようもないんだけど、自分と共感してしまうところもあって、永田を憎めない。
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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2020.NO.92
みんな熱くて、目がギラギラしてて、映画を作りたいんだ!というエネルギーがすごく伝わってきた。 

自分は何を作りたいのかもがき続けるめぐみ。強いまなざし。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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2020.NO.86
斬新な撮影法で、当時の概念を覆したヌーヴェルバーグの作品。

オシャレで、粋なセリフ。

勝手にしやがれ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

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2020.NO.87
過去と未来を行き来し、どうなるの!?というワクワク感!2015年ももう過去だもんなぁ

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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2020.NO.90
CGがすごい…!
スピード感があって楽しめるエンターテインメント!
近未来にはこんな世界もあり得るのかな…
シャイニングのパロディ面白かった。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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2020.NO.89
強くて美しかった。
心情の描き方が繊細だけれど大胆。
カラフルな色彩と音楽がすてき。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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2020.NO.91
いろんな家族のかたちがある。何が正解なのかはわからない。
この家族には深い愛があった。
きれいな映像と音楽と、シリアスな描写、社会批判の中にコミカルな描写もあって、展開もよくて、
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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2020.NO83
面白い題材…!
もし自分が当事者だったら恐怖でしかないけど、視聴者だったら見入ってしまうかもなぁ…

どうなっていくんだろうと思っていたが、すごくいいラストだった。

視聴者の反応
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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2020.NO82
どのシーンを切り取って額に飾っても違和感のないくらいおしゃれ。
鮮やかな色彩やシンメトリーの構図が印象的。
3つの時代のそれぞれのアスペクト比で撮影されている。

ポップな音楽とコ
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020.NO81
画面のアスペクト比が効果的に用いられていて、彼らの世界の狭さ、広がりがダイレクトに感じられた。

青い空と音楽が印象的。歌詞がスティーヴの気持ち代弁しているようだった。

登場人物
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2020.NO80
コミカルなテイストでありつつも、ストライキなどの当時の社会問題について描かれている。

チャップリン演じる男は色んなことに巻き込まれたり、悪気はないのだが、あらぬ方向に展開しまった
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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2020.NO.79
苦しい…。
主題歌が心情を物語っているようだった。

雪と雨が印象的。

歯車

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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2020.NO.70
さいっこうにスッキリハッピー映画!

愛に溢れてた。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

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2020.NO.71
まぶしい青春。
配役ぴったり。
スピッツが良い。

シャイニング(1980年製作の映画)

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2020.NO72
シンメトリーで芸術的な世界観。
無機質で研ぎ澄まされた画。

うしろうしろー!っていうやつね

とにかく不気味な音楽と不穏な空気。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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2020.NO.73
渋かっこいい…。
ファミリーの愛。

音楽がここでかかるのか…という少し意外だったが、すごく印象的。

マイケルの顔つきや仕草が冒頭とラストでは全く違う。

陰影

ゾンからのメッセージ(2018年製作の映画)

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2020.NO.74
「あなたの街の空は何色ですか?」
・境界線
・一歩踏み出す力

何を信じてどう受け止めるか、ということを考えさせられた。

キングダム(2019年製作の映画)

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2020.NO.75
アクションとスケールの凄さに圧倒される。
世界観が徹底されていて、ストーリーのテンポもよく、見やすい。

長澤まさみ様の美しさと、吉沢亮の表情の違いがすごい。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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2020.NO76
やっぱり音楽っていいなぁ
みんなキラキラしてないところが良い。笑
歌で会話をしてる感じ。歌が物語の説得力を増している。

アルバムづくりめっちゃ楽しそう。

イヤホンでプレイリスト
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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2020.NO.77
「out of fashion」
「回転子とドリーム母ちゃん」
「恋愛乾燥剤」
「セフレとセックスレス」
「離れ離れの花々へ」
この4つが特に印象的。

女の子として生きるってな
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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2020.NO.78
久しぶりに映画館にて鑑賞。
音の大きさにビックリするとともに、改めてやっぱり映画館で観るのが1番だなぁと実感しました。

冒頭の何が始まっていくのかという静かなワクワク感と音楽。
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インスタント沼(2009年製作の映画)

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2020.NO.69
くっだらなくてシュールで笑える。
しおしおミロは嫌だなぁ…笑
麻生さんがキュートで、かなりクセのあるキャラだけど見ていてイヤな気がしない。
ガスの心の広さよ…見習うべきものだな笑
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めがね(2007年製作の映画)

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2020.NO.68
なーんにもない、ただたそがれるだけ.
ゆるくてすごくまったりした。
島にいる人たちは、「結構です」と言っても無理にすすめようとはしない。
お互いがマイペースに時間を過ごしていて心
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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2020.NO.66
パリの不思議で魅力的な街並み。
私自身も主人公と同じく、「昔の時代に生まれたかった。」という気持ちがあり、過去に対して憧れを持っている。
しかし、こう思っていたのは〝過去〟の人々
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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2020.NO.65
やっと見れた!
何もかも正反対な2人。
お互いに相手のことをだんだんと認め合っていき、リスペクトしていて、関係性が変化していく様子にワクワクする。
差別のひどさには胸が痛む。同じ
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フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

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2020.NO.63
ラストのカンカンの盛り上がりと、華やかさに圧巻!
フランス映画の色づかいや衣装、美術がすごくおしゃれで好き。

カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

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2020.NO.64
面白かった!まさに、〝こんな時だからこそ〟生まれた作品。
番組の設定も笑えるし、リモート飲みや、ダンスなど最大限にリモートを活かしていてすごい…!
最後はちょっとうるっと来た。
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真西へ(2019年製作の映画)

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2020.NO.62
か、かわいい…!!
少女と女性のはざま。
実験みたいな遊びとかワクワクするよなぁ。
そのままでいてほしいけど、この瞬間しかないからキラキラしてる。

雨が上がると(2018年製作の映画)

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2020.NO.61
雲=羊の毛っていう発想がステキ。
けなげで、とにかくかわいくてほっこり。
羊が転がっていくのとか、空にポンって放たれるのとか愛しかった。