かんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

東京の宿(1935年製作の映画)

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この映画は人が何を持って貧乏なのかそうでないのかということがはっきりとわかる映画でした。
その基準は衣食住です。
衣:子供は裸、ずっと同じ服
後に学校に通い制服みたいな綺麗な格好になる。
食:食べるも
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.4

貧しさが一番の病ってのがよくわかる。

病気で働けない→お金がない→薬買えない。

わかるけど、ある程度取り締まらないと悪用する奴もいるからなぁ

難しい問題だ。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

正直うーんって感じ

三国志あんまり知らなかったのもあるのと福田監督で期待上げて行ったのもあるけど、ちょっと残念

まぁ三国志が無知だったから少し勉強にはなった

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)

3.8

テレビで見たことあった拉致事件の話。
予告編が面白かったから観た。

退屈でつまらない毎日に戻れる

これがどれだけ恵まれていることなのか、考えさせられた。

政府の方針や家族の意思
1人の国民の命と
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

勉強のために観に行った。

正直自分とは全く別の世界の話だから理解しにくいところもたくさんあった。

ただラストの娘の「お父さんってどういう人だった?」の質問

人を殺したと言うべきか、殺されたことを
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

社会を生きるということは我慢するということ。

それがよく伝わる映画だった。正しいことも伝え方、やり方、周りの空気。そういうもので悪になってしまう。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃよかった。
前にいた男子学生も言ってたけどすごくリアルな恋愛を描いてた。

別れのシーンは邦画史上1、2を争う位好きなシーン。

映画終わってトイレ行って、喫煙所でタバコ2本吸い終わるまで
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東京物語(1953年製作の映画)

4.0

世界的にも評価されてる作品
ローアングルだったり、役者さんの芝居だったり色々あるけどさ

単純に観終わった後、言葉にならない感情がブワって来た!

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.3

『男が100人いても女が幸せとは限らない
意中の人がひとりい1人いればじ十分』

初々しい話。自分にはこんな経験なかったけど、この子のこの経験は貴重な財産だと思う。

亡くなった子のお母さんが主人公の
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

これが実話だと思うと、、、

彼女が寝取られたシーンは自分だったらどうするんだろうって考えた。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

『胸を張って生きろ!』

この言葉がめちゃめちゃ刺さった。
この言葉がどんな自分にも自信を持てって言われているようだった。

超擬態人間(2018年製作の映画)

3.5

『天敵から身を守る時に擬態する』
まさによう分かるわ。
・相手に好かれたくてカッコつける。
・相手と距離をとりたいから冷たくする。
・相手に気に入られたいから媚を売る。

まさにこういうことじゃないか
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.4

よくわからなかった。
ストーリーとかはわかるんだけどあんまり集中して見れなかったからかな

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

昔の恋を思い出して終わった後にガン泣きした。
俺のは叶わなかった恋だけど
・叶うけど30日しかもたないのと
・叶わないけど相手が幸せに一生暮らせる
どっちがいいのかなって考えさせられた

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

犯人知っちゃってから見ちゃったからサスペンス要素は激減しちゃった。

期待してた割にはおもろくなかった。伏線?ミスリード?が露骨すぎる

浅田家!(2020年製作の映画)

4.2

さすが中野監督って感じ、裏切らないわ。
湯を沸かすほど・・・みたいに大泣きする感じではないけど、ポロポロ涙が溢れ落ちてる感じ。
今年のトップ10には間違いなく入る!

影裏(2020年製作の映画)

3.4

「人を見るときはその裏側、影の一番濃いところ見るんだよ」

友だち、家族にも隠してる自分だけの秘密って誰でも持ってると思うんだよ。それって相手を大切に思ってるからこそ言えないことだったりする。

そう
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.2

まじでジャケ写だけw

ジャケ写みて面白そうだと思って借りたけど無理くり伏線はってそれをほらここだって感じに強引に回収していく。

his(2020年製作の映画)

2.8

「しゅんくんはパパが好き、パパもしゅんくんが好き、どうしてそれが変なの?」

なんか芝居に中身が無くて全然集中して見れなかった。期待してただけにショック

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.3

映像がめっちゃ綺麗
FFやってたらもっと楽しめたんだと思う
でも普通にエンターテイメントとして面白かった

mellow(2020年製作の映画)

3.4

「ありがとう、でもごめん」

この言葉以外適切な言葉ってないよな

この一言だけでここまで話を広げられるのはすごいな

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.2

『サニーのバカどもだよ』

ずっと観たかったから期待値がバカ上がりしてただけにちょっと期待外れ。
というか、予告編とかテレビの特集見すぎて本編ほとんど見たことあるシーンばっかだった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

『嘘かほんとかを決めるのはお前じゃない、国民だ』

本当に怖い。この世に信じられるものなんてないんじゃないかなって思った。

夢にも出てきて怖くて起きた。

ただ終わり方があまり好きではない

天国と地獄(1963年製作の映画)

2.7

『親切な気持ちで嘘を言われるより残酷な気持ちで本当のことを言われた方がいい』

裏話はやっぱりすごいなって思った。これぞ黒澤って感じ。

やっぱり山崎さんの芝居が圧巻だった

生きる(1952年製作の映画)

3.3

「不幸は人間に真理を教える」

志村さんの絶望というかなんというか、負のオーラを出す芝居がすごいわ

素晴らしきかな、人生に似てる映画だけど生きるってことに本当に考えさせられた一本

真田十勇士(2016年製作の映画)

2.5

「どうせつくるならよ天下相手にでっかい嘘つこうぜ」

歴史物見たくて見たけど、、、

大島優子が最後かわいかった

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

『そこにワシの居場所はないか?』

歴史の勉強と三谷作品見たかったので改めて見た。

歴史好きとしては楽しめる作品だった。

歴史物(特に信長、秀吉、家康)ってたくさん作品作られてて、色んな役者さんが
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羅生門(1950年製作の映画)

3.2

『2人の男に恥を見られたのは死ぬより辛い』

やっぱ白黒映画はあまり好きじゃなかった。正直寝てしまって2回見ることに。

ただ当時見ていたら面白かったと思う。撮影技術だったり、脚本だったり。

勉強と
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