ペンギン侍さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

2.7

福田組のバズる前の作品なんだろうけどわたしはあんまりハマらなかったかな。堤真一は相変わらず素敵なんだけど橋本愛をもう少し効果的立ち位置にしてもよかったのでは?結論橋本愛がかわいい

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

恐ろしく泣けるかと思ったけどそうでもなかったよん!

スイートプールサイド(2014年製作の映画)

4.4

なんだ、押見修造か。
脚本もこの人かーと最初は思った。

しかし演技力、構成演出など全てがすごい
映画ならではの良さがある

森のシーン、
微妙な三角関係、
エロさと童貞さが混合しているのが印象的だっ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.8

暑苦しさとは溢れ出すものか。
宮本のようなプロポーズを受けたいと思った。こういういい映画好きな映画に限ってうまく言葉にできない

若さと馬鹿さ(2019年製作の映画)

2.7

こういっただらしなムービー大好物なんだけど、西瓜とマヨネーズのインディーズ版というかんじ。あえてインディーズという言葉を使う。

美人ではないがブスではないちょうどいい女の子たちの濡れ場はリアルのよう
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.6

3時間?!長っとおもったけど、長さを感じさせない展開だった。緩急の付け方が非常にうまくて、見せるところはじっくり見せて怒涛の展開はすさまじく描く。

安藤さくらは、さりげない仕草の美しさや限りなくその
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.1

神木くん。冴えない高校生をやらせたら右に出るものはいないぞ。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

園子温作品が大好きです。
そしてこの映画のインスピの元となった事件も不謹慎ながら大好き(興味深いという意)でしたので、愛なき森で〜は非常に楽しみにしてました。

勢いはあった。園節もあった。でもなんと
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.4

役者最高なのになんだか途中であきる時間が多々あり。西島さん神木くん吉田羊をイライラ見せてしまう。終盤ちょっとおもしろくなってきた感じあったけど、結局主人公はどうしたいの?なんなの?みたいな???な気持>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.6

阿部サダヲがだいすきです。
舞台をよく観に行くのですが、今回この映画でもよかった。

きちんと全員サイテーだなと思い込まされた後
後半に行くにつれて引き込まれていきます。

感動というか切ない気持ちい
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美少女戦士セーラームーンSuperS外伝 スペシャルプレゼント 亜美ちゃんの初恋(1995年製作の映画)

4.5

セーラーマーキュリーが一番好きです。
あみちゃんが最もらぶ!なので
夢のようなストーリー。
ってかこれフィルマークスないと思ってたら
あったんかーい!!

まあ、あみちゃんらしい恋です。
予想通りなの
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サタンタンゴ(1994年製作の映画)

3.5

タルベーラ7時間18分に挑戦!
その観客の疲労感込みでハンガリーのあの時代を描いたと思われる。後半トランス状態で次の展開を期待する自分がいて、このあとはどうなる?というところで終わる。あっけらかんとす
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

良い映画。ショーンペンの演技力に感銘。
親族に障害者施設に勤める人間がいる私は共感部分がより多かったように思う。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

4.1

傑作です。笑いありつつ、どす黒い人間の部分にフォーカスをあてた松尾スズキらしい作品。豪華キャストも見どころですが、舞台感ある展開もすきなところ

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

いいことも、わるいことも。
死を目の前にして考える。
ポジティブな闘病ドラマが描かれててすき

マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

過去、だけど大好きで洋画のきっかけになったはず