こんなに大人しかったかな?というのが率直な感想です
これは決してアクションやストーリーに疑問を感じている訳ではなく、むしろアクションは凄く丁寧に魅せてくるので楽しいし、ストーリーも小気味良く進行して行>>続きを読む
映画という娯楽ではなく芸術として観れば非常に興味深い一作
ロブ・ゾンビ監督のファンディスクとも取れるかも、至るところに監督のセンスがバチバチに光っているので
内容事態は非常に難解かつ視覚的な表現が多>>続きを読む
ひらけ!イカレポンキッキーズ!
ロブ・ゾンビ作品ってジャケットだけ見るとカラフルでお洒落なホラーな感じなんですよね
ところがどっこい内容はそれに負けないぐらいのカオスさ、それが良い
所謂デス・ゲー>>続きを読む
HELLOWEENシリーズって物凄く長いシリーズなんですね
そして第1作目は我らが(?)ジョン・カーペンター
カーペンター作品は癖が強い物も多々ありますが、本作はオールドスクールなスラッシャーで単純に>>続きを読む
変態、駆ける
変態にアパート管理+行動力を与えてしまったらとんでもないことになってしまう( ˙꒳˙ )
ありとあらゆる手段を用いてストーカー行為を繰り返す管理人(ルイス・トサル)
もう今後ルイス>>続きを読む
素材は確実に悪くないのにそれを活かしきれずを地で行ってしまった作品
ゴジラシリーズは怪獣プロレスのみならず、色々な人が織り成す人間ドラマも魅力だと思います。実際それらにフューチャーした「シン・ゴジラ>>続きを読む
ジャケットからしてインパクトが物凄いけど中身も凄い系
倫理観はママのお腹に置いてきたのか?と思える程にぶっ飛んでいます
人を生き返らせる薬を作った→人間で実験する為に死体安置所に潜り込む→以後全編血>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズ…アッセンブル!!
これを聞きたかった…これを聞きたかった!!
細かい不満点は幾つかある(活躍するキャラが偏り過ぎ等)けども、お祭り映画として良くぞここまで!!と褒めちぎりたい心もある>>続きを読む
初っ端からとんでもない爆発があっていきなりクライマックスか?!と正直勘違いしましたハイ
ホラーであそこまで派手な爆発があるって珍しい気が。そして玩具屋の何に引火して爆発したねんと言う無粋なツッコミを…>>続きを読む
シャザーム!!
…その合言葉ある程度省略しても変身できるんかい( ˙꒳˙ )途中からそればっかり気になってしまったぞ
予告を観た際のイメージはコメディ全振りだったのに対して実際は中々にシリアスな>>続きを読む
人は何故落ちるのか?
ノーランバットマン三部作の一作目
文字通り始まりの作品であり、個人的に1番好きなノーランバットマン🦇
映画に於けるバットマンは様々な形でその始まりを描かれていますが、ブルース>>続きを読む
神や悪魔と言った上位者の考えを人間如きが理解しようとは片腹痛い…と暗に言ってるかのような作品。
初見で全て理解出来た方は本当に凄いと思う。監督と言う神の考え方を理解出来ず、為す術もなく狂気の渦に呑み>>続きを読む
デカい。とりあえずデカい。想像より更にデカい。
ロック様のゴリラもこれぐらいデカかったら良かったのに…と思うぐらいデカい。デカいは正義。
超大型のサメに挑むのは我らがステイサム、果敢に挑み過ぎて最早>>続きを読む
ミリタリー系は好んで観るけど実は潜水艦物を全く観たことがないのです。
有名所だと「レッド・オクトーバーを追え!」、「U・ボート」、「クリムゾン・タイド」etc…
パッと思いつく限りだとこんな感じで>>続きを読む
凄くお久しぶりです、フラッと消えてフラッと現れる系甲殻類です。
約半年振りのレビューですが、2019年上半期で一番テンションが上がった作品で口火を切りたいと思います。楽し過ぎて海外版の円盤を一足先に>>続きを読む
破滅願望にも似た感情をもった青年の行く末は…
この作品は所謂「アメリカン・ニューシネマ」と呼ばれるものです。
アメリカン・ニューシネマとは、1960年代後半から1970年代にかけてアメリカで製作され>>続きを読む
ハエ男の恐怖!
約30年前の作品なのに今観ても全く色あせない恐怖。
この恐怖は特殊メイクや特殊効果だけで表現されるものではないと感じる。
徐々に変わっていく身体、それと同時に蝕まれていく精神。
変>>続きを読む
とりあえず細かい事は置いておいて、ハッピーな気持ちで観るべし。
ツッコミ所と言うか、人によっては絶対に有り得ないの連続だったりはすると思いますが、ミュージカル映画でそれを言っていたら多分何も始まらな>>続きを読む
2になって爆発も2倍…どころか10倍ぐらいになった傑作。何故こうなった。答えは1つ…マイケル・ベイだから。
前作で主人公2人のキャラクターは説明済みの為か今作はいきなりドンパチから始まります。他の作>>続きを読む
記念すべきマイケル・ベイ初監督作品であり、この頃から既にマイケル・ベイはマイケル・ベイだったという謎の認識をさせるBADBOYS。
後年の作品に比べると大人しめというか、主に爆発成分は控えめ(それで>>続きを読む
ビートルジュースと3回呼べば(色んな意味で)素敵な笑顔をしたマイケル・キートンボワッと登場です。インチキおじさんみたいな存在です。行動もデタラメですし。
マイケル・キートンと聞くと、バートン版バット>>続きを読む
人間を襲う化け物が知能を持つとトンデモナイ事になるのは周知の事実ですが、まさかゾンビが知能を持つ日が来るとは…
流石に会話をするなどの高度なコミュニケーションは取れないのですが、リーダー格となる「ビ>>続きを読む
あの名作「ゾンビ」のリメイク作品。
個人的にゾンビ映画の五指に入る大傑作。
リメイクに当たって設定が現代になっただけではなく、オリジナル版から更に様々な要素を盛り込んだにも関わらず、それらが全く嫌味>>続きを読む
今では逆に珍しい存在となったノロノロ動くゾンビ。虚ろな目をし、血肉を求めさ迷う姿は正に生ける屍。
私個人としては、走るゾンビに抵抗がある訳ではありません。それも1つの表現方法として捉えています。>>続きを読む
ゾンビが飼えるとしたら飼いますか?
命令は従順に聞く…でもゾンビ。
ブラックジョークというか、多分この世界の住人達のモラルと私達のモラルには相違があるのでしょう。そう考えないと人の命が安すぎるし、倫>>続きを読む
ボードゲームという身近な存在を一気に夢溢れる物へと変貌させた傑作。
子供の頃から大好きです。
内容は至ってシンプルで、ボードゲームで上がりを出せば終了…なんですが止まったマスによって色々な災難が降り>>続きを読む
ホラー好きなら一見の価値あり(?)
メタ要素強めというか、ホラーのあるあるを沢山詰め込んでそれに一捻り加えた感じです。要するに、ホラーをある程度観ていないと文法も分からない為、満足な楽しみ方は出来な>>続きを読む
お仕事見学映画。
フラストレーションを溜めて、つまらないなあ、と言う感想を持って初めてスタートラインに立つ不思議な作品。
そして、イライラや違和感を全て笑いに変えるからこそ心の底から笑える傑作が生まれ>>続きを読む
そういえばレビュー書いてなかったよシリーズ。何回も観てるから書いたつもりになってました…ちなみに、最早ファンと言うより信者目線なのでご注意下さい。
前三部作は所謂ラブーフ版。
この作品からウォールバ>>続きを読む
人によって凄く評価が分かれそうな6作目。とりあえずトム様すげぇ…となりたい人は是非とも劇場で。
最早アクションの域を超えた何か。
超有名映画マトリックスが公開された当時、VFXを活用したアクションが>>続きを読む
IMF解体…解体…解体?
そんなんじゃ我らがイーサン・ハントは止まらねえぜぇヒャッハー!!な5作目。
いや、正直少数の方が動き易いんじゃない?諜報員って。裏切られるリスクもそれだけ減る訳だし。
もう>>続きを読む
ブラッド・バード監督の作風なのか、個の力より仲間達と協力して物事を成していく印象が特に強い4作目。
前作から登場したサイモン・ペッグも本格的に活躍し始めます。
クスッと笑えるところがあったり、イーサ>>続きを読む
サイモン・ペッグかレギュラーメンバー入りする3作目。
これがこのシリーズの分岐点?
相も変わらずアクションはド派手なのですが、それに負けないぐらい情報量自体が上がってます。つまり、シリーズを追うごと>>続きを読む
過去シリーズの中で1番好きです。
だって監督がジョン・ウーなんだもん!物理的にも魂的にも燃える!
水も滴る良い男ではなく燃える良い男トム様。燃えろいい女 夏子ではありません。
前作と打って変わってア>>続きを読む
お久しぶりです。いきなりですが私はトム様ことトム・クルーズに何故か苦手意識を持っていました(原因不明)
トム・クルーズ主演のマイノリティ・リポート等、好きな作品は幾つかあるのですが、このミッションイン>>続きを読む
散り際の花ほど美しい。
恋愛物も好きですが、好んで観るものは所謂ラブコメが多いです。
コメディがないと好みから外れてしまうことが多いのです、個人的には…
でも、これは凄い当たり、というか凄く好み。>>続きを読む