Hollyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Holly

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

なるほど前編ワンカットに「見える」撮影なのか。

伝令を伝えるまでのアンフォゲッタブルな2日間をこの2時間で一緒に体験したような感覚。

塹壕を走り抜ける時の疾走感、
石や砂を浴びているときの感覚、
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ニキータ(1990年製作の映画)

4.4

リュックベッソン監督四作目を鑑賞。
ラストは何度も見直しました。

「お互い寂しくなるな」…これは一体、2人の 独占欲?愛?監視?

もしもボブがただの「監視員」としてニキータを育てていたなら…そこま
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

LGBTQ? 薬物? 貧困問題?
もちろん社会問題を提起しているけど

それ以前に
1人の「人間」同士が 小さくてもいいから愛を与えて、愛を受け取っているというそのこと自体に

涙腺が緩んでしまったな
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

映画化するのにふさわしい実話。

そりゃ、オーストラリアで生まれ育ち、比較的イージーな生活を送ってきた人には分からないこともあるんじゃないか?と思ってしまったのだが。

サルーのような迷い子を救って
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9



自身が築いてきたステータスや環境、辿り着いた運命が招く 負の連鎖や悪循環を乗り越えることが
相当に難しいことであるというのは 2018年のパルムドールだった 「万引き家族」でも思い知らされていたこ
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アンジェラ(2005年製作の映画)

4.4

タイプ。
LEON、LUCYに続きリュックベッソン監督のアンジェラを鑑賞。
正直最初は男にイラついて観るのをやめそうだった。
内容に関してはチープな文になりそうなので書けない。が観れてよかった。
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

告白文化ならではのじれったさ。

恋愛において日本や韓国で「告白」って一番大きなものだから 欧米の恋愛の進み方とはまた違うのかもしれない。

言わなきゃならないことを言えないこと。
予期せぬタイミング
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.5

割とベタな感じだったけど、いいねにとらわれたティーンズに訴えかけられることのできるいい映画
キュンキュンできる
LAのイメージをこんなに良く持ってるのも日本人だけ?笑


SNSの世界なんてウソばかり
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

久々の胸糞。負の連鎖系。ファイナルデッドコースターばり。

ちゃんと泣けるシーンもあった。

あ〜ほらほら〜っていう感じで全部読めていっちゃうので割と思い通りに進んでいく。
ちなみに設定が2020って
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コーラス(1982年製作の映画)

-

こういうのははじめてみた。

馬や鳩は結局最後関係ないのね。

おじいさんの丁寧な暮らしぶりといったら。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.1

ミュージカルならではのテンポ良く進んでいく感じがたまらなく好き
かなり好き とても好き
そしてわかりやすい
瑛太が好き 雨のシーンが良い 辛い、でも観てよかった
邦画の良さを味わえる

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.6

冒頭から文化祭のセリフ感が否めず、中々入りにくかったのですが
映画終盤が良かった。
ただヘルペスを発症していても教えてくれる大人もいないあのギャルのような子が自殺を考えるという実態がかなり恐ろしく残酷
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

宇宙船でなにがどうなっているか、とか人と人の沈黙で伝えようとするところ、そんなシーンもなかなか多かったのですが実話なのかと考えると 50年前にこれを人類が成し遂げたことにとてつもない壮大さを感じました>>続きを読む

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

人類とAPEの共存にはまだ時間が必要
2017年版まだみてないので期待

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

オイ、かっこよすぎるだろ、

なんてったってあの地中海っぽい雰囲気が最高。人々がホリデーを楽しむ様子も好き。ロードムービーみたいで 小粋なオジさんの映画みたいで 「紅の豚」 異色すぎるあの存在がな
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.9

あのなんか2人が手繋いで浮いて回ってるシーンは最高

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.6

わたしは大好き。自然派ですから 憧れて真っ赤なワンピースにポニーテールよくしてました

あの角砂糖が彼らからするとデカいサイズなのは魅力的

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

4.0

わたしのような高校生にはバカウケなので甘めの4.0。たくさん笑ったから明日もがんばれそうです。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

2.5

意味はわかった。

何かを応援したり、憧れたり、好きになるのって行き過ぎる妄想が伴うと危険。
おっかけではおさまらないものがある。
今で言うとSns上での応援の仕方がキケン。

たしかにカオスという
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