Hollyさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Holly

Holly

映画(405)
ドラマ(7)
アニメ(0)

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.7

すぅっと話が入ってくるかといえばそうではないが、最後は落ち着いた

とってもあたたかい話でした。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

-

うーーーーんーーー

映画後も他の人のレビューでいろんな見方を詮索。


彼らは何者で、それは宗教かカルトなのか、人間が宇宙人なのか、全て想像に任せて観なきゃいけなかったところもまた新しい。結局それは
>>続きを読む

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いや、私も少なからずパンクな気持ちをもってなかったらこの映画のスコアは1だったよ、

最後にジミーさんもっかいぶたれるところはパンクの無力さを物語ってたな。

なんてったってこの出演メンバーの豪華さよ
>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

いうことなしのエンターテイメント!

私がLALALANDを好きな理由を再確認できる映画だったな。

50年代初期に作られた映画にしては技術とポップなセットに感激。それをしっかり引き立てることのできる
>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

まさに現代版ヘアスプレー。snsの普及で自分をよく見せることばかりに気をとられがちだけど、中身がどれだけ重要なのかを再確認。
ボーイフレンドもほどよくダサんやけど、そこがなんか可愛かった〜あんな人の出
>>続きを読む

ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.3

最終的に自分を鍛えてカーキの服着て モヒカンヘアにするところ どうしようもないことするところ タクシードライバーのラストと一緒じゃねえか!

全部自分が選んだ男の子達なのに、「元はと言えば田西くんが—
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

洋書を読んでからこの映画を観たのですが、本で読んで浮かべた情景がそのまま映画になっていてうれしかったです。

彼にしか、わからないことたくさんあると思うのですが それを支える周りの人の強い愛からできた
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

初期衝動、とかロックンロール、とかを個人的に映画に求めすぎていたのでちょっと反省。笑

印象的だったのは最後のシーン。
みんな幸せだったらそれでイイのよ!感がピークを過ぎたビートルズと真実を伝えた主人
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

ほんとうにおもしろい。笑えるところもたくさんあって、きっと「古典主義」とまではいかないけど古い物が割と好きな私もタイムスリップできてしまうというのは興奮した。笑

2010年の作家、ギルはシェイクスピ
>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

3.7

場所や人物があまり移動することなく、ずっと同じ部屋からの風景なので、途中までは退屈してしまったのですが、最後になるにかけてなかなかおもしろくなっていきました。

その人の小さな「窓」をのぞくだけで、
>>続きを読む

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.8

彼が体験した ママと犬の死。性への目覚め。 大切なこと「距離をおけば大切さが分かるんだ」。
きっと彼は人の痛みがわかる人間になる!!


アメリカの映画とは違って、スウェーデン人の空気感や 沈黙 にた
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

Guilty を観たあとでした。なんと映画の最後のエンドロールで彼がロバート・デ・ニーロだったことに気づいたよねー。
現代の仕事、家族、子育ての在り方に70歳のすてきなインターンが人生に必要なエッセン
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
星10個





ちょっと何回目かの更新😂



本当に好きで、またたくさんの恋愛を経験してから、観るべき映画だと思った。
演出やジャズの良さに触れられたのがすごく良かった。ラ
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

後半なかなか展開がはやくて、追いつくのに必死だったけど、それほど色々なことがラストまでに詰まっている話だと思った。
天気というすごく大きなものを背負っているヒナさん。そんなヒナさんだけに夢中になる少
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

観た後のモヤモヤが長い
とにかくこの映画は先が読めないし、正直伝えたかったメッセージをどうとるかもすぐには出てこない。特に最後。いい意味で!
なるほど、これはありのままを生きるっていう題なのねって言う
>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.3

こういう類の映画は大好きで、(INTO THE WILDとか、自然に回帰する系)。
こういう類の中でこの映画が持っている違いは、今の社会としっかり結びつけているところ、いわゆる「普通」の人々と関わらな
>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

なぜか、大自然の映像をみただけで、生き物が生きているところをみただけで涙が何度もでそうになった。結局かなり泣いた!
INTO THE WILDもう一度みようかな。ナチュラリズムだ

小さい頃の1番好き
>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.2

ヤバイ!すごくおもしろい!!!

はじめはちょっとB級感があったんですが、どんどんおもしろくなってゆく

ドイツの人たちが背負っているもの…重い重いものなのだと思った。と同時に、状況はすこーーーし日本
>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

きっとあれは幼稚園の頃、梅小路公園でやっていたフェス、「京都音楽博覧会」で母とママ友が「奥田民生」を連呼していたのを思い出した。あの頃はさすがに頭に?が浮かんでいたけど、今なら民生のかっこよさがわかる>>続きを読む

感染列島(2008年製作の映画)

3.8

久しぶりにこういう映画みた

はじめはパニック映画かと思っていたけど、ぞくぞくと人が死んでいく中、医者による患者の優先順位が重要となっていく反面、感染していく患者側のストーリーにもフォーカスされていて
>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

まずは映像の綺麗さ、ざわざわした東京、高いビル、駅の忙しい感じ、その中の小さな自然(桜!!) そして鹿児島の大自然 !海、風とかヒグラシの鳴き声
東京にしろ鹿児島にしろ自然の表現がすてきだったな
>>続きを読む

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.7

私的にはだいぶ満足できた作品。
アメリカの定評のために、アメリカの凄さを見せつけてくる映画だ、と学校の先生からききましたが全然そんなことなく。
個人的に戦争時代の映画に興味があったので観ることができた
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

コンセプトがいい!ナショナリティが色濃くでてていい!
最近のディズニーはその国の文化や伝統をしっかりと織り交ぜているところが、国際化している世の中に文化の理解を訴えかけているところがいい‼️例えば、
>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.3

感無量!!!!
結構軽いきもちでみてしまったんですが、後半になるにつれて辛すぎてずっと泣いてました

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

よく聞くのは、見た目で人は決まる ということ。学校の先生も言ってる。見た目で選んだり、判断したりすることは人間にとってやらざるを得ないことで… ただそれをせずに、なんて綺麗事を言ってられないことも、こ>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

小さい時に見た、あのドキドキをそのまま感じることができて感動しました!
話の中に、女の子がステキな女性になるためのことがたくさん出てきて、忘れたらいけないことだな〜と改めておもった

ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃおもしろい
ずっと笑えるー!しかも、若い時のエズラミラーを観れたので◎かわいい。
音楽もいい。

ミスト(2007年製作の映画)

4.1

そういえば小学校の時にみせられたんですけど衝撃的すぎたのでとりあえず4

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.0

グレイテストショーマンは過去にみたものの、まさかこの映画がそれを題材にしてるとは思ってなかった。
でもグレイテストショーマンで見たような「これが私!」ていう前向きな感情もなくてただ淡々と、「そうするし
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

おもしろかったー!
主人公の能力では、過去とは全く逆の、理想の未来になっていく時もあれば、あんまり変わりなくて期待以下の未来になる時もあったので、それが人生を物語っているのかなあと思った!能力を使わな
>>続きを読む