カオルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しい映画ではない。
伝える為の映画だと思った。

現役のシールズ隊員出演、武器や兵器、戦略行動に至るまで全て現実のものを意識して作られたらしい。
そうであろうと、ありありと分かる武器のオンパレードだ
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コラテラル(2004年製作の映画)

2.5

殺し屋の仕事に巻き込まれるタクシードライバーの話。

結局何がどう表現したかったのか、分からなかった。
何か思う前に全てがぼんやりして、所詮全ては虚しいとか、それすら思い浮かばない。

えー…と、で?
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ドミノ(2005年製作の映画)

2.7

ラストシーンに映ってた女性、彼女が実際のドミノなのか。

賞金稼ぎと言う職業が、結局何なのかイマイチきちんと理解出来なかった。
ストーリーも映像が揺れる写し方のせいで、記憶が飛び飛びになる。
分かりに
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レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.0

動く大人向け絵本。
静かな音楽、自然の音の効果音がとても映えていた作品。

明るい話ではない。
でも美しく、哀しい。
幸せな物語と思う人もいるだろうが、自分は哀しいと思った。

もしかしたら、ほんの僅
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.0

よく出来たサスペンス。
アオリにあった通り、正に「もう一つのスタンドバイミー」であり、「スリーパーズ」にもよく似ているストーリー。

よく出来てるのは分かるけど、胸糞悪い。
子供に対する虐待を取り扱う
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.2

諜報部員と暗殺者の境目が分からない。
目立ちますね…

と言いつつ主人公がひたすら強くてカッコよかった。

アクションシーンが容赦無さ過ぎて、いちいち攻撃が重い。
そのせいでリアリティがある、気がする
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

黄泉の国を旅する話…だと勝手に思った。
滅びゆく世界を旅する話。

本当にこの監督の作品は、背景は美しいのに人物の魅力がゼロである。
残念極まりない。
作画やデザインが悪くても、せめて表情がきちんと乗
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

男性には共感できるストーリー、らしい。

自分は少々共感とは縁遠い感想を抱いた。
任せきり、思うだけ、願い祈り考え、具体的な行動に起こしたのは過去のそれだけ、に見えた。
振り向いて待っている存在を得た
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.2

賛否両論あるらしいが、スターウォーズ公式の続編と冠する作品である。
やはり自分はスターウォーズが好きだと、しみじみ思える程度には、良作だと思った。

ジェダイの立ち位置、伝説の存在、確かに若いナンバー
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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.7

テレビシリーズの映画版。

小さい頃わくわくして見ていたドラマ、その映画版。
キャストもキャラクターもすっかり忘れていて、チームの人数すら覚えてなかった。
それでもやっぱりわくわくして、爽快感があって
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0

ボーンシリーズのスピンオフ。

メインストーリーのジェイソン・ボーンシリーズが秀逸過ぎるせいか、つまらなくは無いが全てに足りない感じだった。

繰り返すが、つまらなくは無い。
でもアクションもカメラワ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

初めてバック・トゥ・ザ・フューチャーを観てから10年以上、やっとPart3を見終えた。

子供の頃も今も、とてもワクワクしてハラハラして楽しくて切なくて、そしてやっぱり観てよかったと思える作品だった。
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.7

ギリシャ神話のストーリーかと思いきや、1人の人間が仲間と共に生きて戦って英雄になる話であった。

ヘラクレスと言えば、神話に出て来る生物が出て来るのが常。
そう言ったものをきちんと上手く取り込んで、更
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.3

フィギュアのイメージしか無かった。
個人名かと思っていたら、まさかチーム名だったとは…。

近未来が舞台となっているだけあって、夢のあるマシンが数多く登場する。
戦闘機の動きや乗り物がいちいちカッコイ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.6

国の為に戦って来た軍隊の兵士たちと、FBIの化学捜査官、それにアルカトラズから脱獄した受刑者。

ベタと言えばベタだけど、テンポいいし適度にハラハラする、良作だと思った。
化学兵器についてや諸々ツッコ
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

2.7

映像は綺麗だったし、主人公の歌声もとても綺麗だった。
自分には合わない。
それだけ。

何故なら主人公の身勝手さが理解出来ないから。
団体行動が得意な訳ではないが、それでも何かを作り上げることの難しさ
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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.5

大まかに言うと、悪くは無かった。

以下、細かく言うと、

誰もが思うだろう事だが、やはり一番気になってしまったのはキャスト変更。
元祖ヒロインポジションである彼女の変更は、残念以外のなにものでもない
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

シリーズ2作目でいいんだろうか。
やあ イーサン。

にしても、1作目からかなり年代が進んでいるせいか、色々な物や小道具が現在に近付いて来た。
そこは別に気にしなくていいだろうと言う部分を、つい見てし
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

ロケ地 長崎。
と、前にニュースで報道していたのを知ってたので、どんな映画かと思っていた。

トンデモ日本な割に、お箸についての行儀とか面白い部分に詳しい。
有名建築のホテルが使われてたのも楽しい。
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コン・エアー(1997年製作の映画)

3.3

囚人がハイジャックする話。

色々大変だしシリアスなストーリーなんだけど、ところどころ小ネタが効いてる。
オネエな囚人はずっと笑わせてくれるし、動きがいちいちかわいかった。
パンチをビンタに変えたとこ
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BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

4.0

テレビアニメ『シドニアの騎士』の作者原作の劇場版、と言う事でどーーーしても見たくて劇場へ。
相変わらず、フル3Dらしさを上手く活かした作品だった。
そして音がめちゃくちゃ良かった。

生き延びる事がメ
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ターミナル・ベロシティ(1994年製作の映画)

3.0

スカイダイビングの話かと思いきや、KGBが絡むアクションだった。

吹き替えで見たらキャストが山寺宏一さん、島本須美さんで…なんかすごかった。

ストーリーは真面目なのに、チャーリー・シーンのチャラい
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.0

スポーツエージェントと言う職業を知らない上に、スポーツに疎いので「はえ〜そうなん??」と言った感じで鑑賞。
とりあえずハートが大事なのは理解。

しかし終盤に差し掛かった辺りの、彼女の心中が全く理解出
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

3.5

核ミサイルの発射ボタンを巡る、潜水艦のストーリー。

閉鎖空間で何カ月、場合に寄っては何年も潜水艦勤務に当たるらしい海軍兵士ってすごい。と、改めて思った作品。
狭い、暗い、多分臭いも篭るし、人間関係も
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地獄の女囚コマンド(1990年製作の映画)

2.5

懐かしいB級映画。
架空の国の革命家を救出する為、雇われた傭兵とその部下の女性たち。

時代を感じさせる映像、ファッション、メイク。
時代を抜きにしてもやりたい放題の設定。
でも決して嫌いじゃない。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

言わずと知れた名作、タイムトラベルを扱った作品の代表作。

初めて見た時は子供だったせいか、意味が分からない部分が多かった。
大人になって見てみると、大統領から音楽、小物のチョイスまで、なるほど!と唸
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.5

政府とプライバシーとの関係性を考えさせられた映画だった。
タイトルの意味が政府を指すステイツになってるのか、と納得。

年配者の活躍する映画は嬉しい、楽しいし、こんな風に歳をとりたいと思わせる。
同時
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スコーピオン・キング2(2008年製作の映画)

2.5

ハムナプトラのスピンオフのスコーピオンキングの続編、ストーリー的には過去編。

実はスコーピオンキングの1作目を見ないまま、こっちを見てしまった。
多分単体でも見られる、はず。

しかし全体的にチープ
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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

3.5

アメリカのアメリカによるアメリカの為の冒険映画。

このシリーズは何度見ても楽しめるし、面白い。
アメリカ人がアメリカ人として、祖先に敬意を持っているのが好ましく思える映画。
登場人物の誰もが魅力的で
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マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

2.8

自閉症ながらも両親に愛されて育ってきた子供が、暗号を解読してしまう話。

ブルースは頑張ってたけど、イマイチ盛り上がりと話の構成が微妙だった。
もう少し作り込めば面白かっただろうに。
細部が雑な感じで
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

アニメのシンデレラは見た事がない。
小さい頃に絵本で読んだのみ。
だからあのストーリーを、どう映画の長い時間にまで広げるのか疑問だった。

シンデレラの名前の意味から、彼女の生い立ちや心根の成り立ちま
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.0

誰?何故に舞台が日本?

が、最初の感想。
設定については、それはもうツッコミどころ満載、日本と言いつつエキストラもかなり別の国の人。
その辺はキリがないから置いておいて。

ドリフト発祥が日本だから
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

2.5

異常気象と言うか、突然の氷河期を耐え凌ぐパニックストーリー。

寒さは怖いのは分かる。
分かるけど、細かいところツッコミまくりたくなる。
そしてツッコミ出したら終わらなくなる。

理不尽な部分もめちゃ
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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.7

ハムナプトラの続編。
普通続編と言うと、どうしてもグレードダウンする気がするが、これは自分的に良作かと。

前作同様テンポ良くどんどん展開するストーリー、しかも今回はイヴリンの前世まで絡めてきて、本当
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.6

相変わらずツイてないマクレーン。
サイバーテロのストーリーでも、彼のシーンはやっぱりド派手なアクションで、テンポも良くて面白かった。

トレーラーと戦闘機のシーンは「そんなバカなww」と思いつつも、
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

大昔に見てそれきりだった、十数年振りの鑑賞。

最初のこの映画からして、スパイと言うには派手に動き過ぎアクションし過ぎなストーリーだった。
でも面白いからいい。
スパイ大作戦のリメイク?のせいか、実際
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