かっぱさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.6

FF14元プレイヤーとしても感動モノとしても楽しめました!
なかなかうまく会話ができない父と息子がFF14を通して距離を詰めていく物語。
FF14またやりたくなりましたし、観終わった後の爽快感とか凄ま
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ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

3.4

ブラックジョークが凄いもの。笑
結構泣き虫なムキムキ兄ちゃん好き。

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

3.6

愛を知ったサイコパスと愛を知らないサイコパスの戦い。
傭兵もイギリス政府も、どっちもどっちやな。

合理的判断と人道的価値観の間で揺れる感情の描写がとても好き。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.8

「他人に決められたことをするのではなくて、自分で決めて行動する」「信じれば叶う」という、分かりやすくも実践するとなるとなかなかに難しいテーマ。
このテーマを主人公の少年が、時にコミカルに時に真剣に(現
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.6

王道親子愛、兄弟愛、そして男女愛。
ビルの倒壊や津波や、と激しいこと激しいこと。
あそこまで崩壊してても繋がる携帯電波の強さよ。
アトラクション体験のようなワクワク感がたまんなかったです。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.6

じゃあ、ボスは何故に最後主人公を撃てって命令したのん。怖いわー。

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.8

同じAIの反乱系でも邦画とハリウッド映画って根底に流れるテーマが違うよね。
今作は愛国心が故に暴走したAIのお話。
日本のは根底に「国が悪い」「国が嫌い」があるけれど、こちらは「国をより良くしたい」が
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この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

4.5

邦題が秀逸。かっちょいいです。

差別と暴力が横行する世の中で、幸せを探して奔走する人々。
そんな中で出会った文化も言語も違う男と少女が、互いの価値観を共有していく中で見出した世界はどんなものだったろ
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.6

何が自分なのか、考えさせられたしクスッと笑わせられたりして良かったッス。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.6

唐突に始まる兄弟喧嘩、そして仲直り。
容赦なく撃ち殺す故に「まだお爺ちゃんが喋ってる途中でしょうがー!」と突っ込みたくなる最後の方のシーン。
この2つが特にお気に入り。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

予想以上に死ぬビックリ。緊迫感がたまらない。
少年と主人公の成長物語。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

色々と突っ込みどころはあるけど、時間旅行モノだから致し方なし!
疾走感あって割と好き。
エイリアンは後半になってくるにつれて可愛く見えてきた。これが……キモ可愛いということ?

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

心を病んだ人たちが過去を克服する感動物語……に見せかけて、実は心を病んだことない人が心を病んだ人を想像して適当に描き出した妄想の産物、て感じが否めない。
なんだかなあ、いまいち刺さらなかったです。
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.1

親切心で人を助けると、逆に殺されることもあるので注意しよう。ということか!
父親って怖いなー。他人の家に来て、その家の家人殺しちゃうんだから。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.9

ホワイトハウスとケルベロスシステムのセキュリティは見直した方がいいね!
もうシークレットサービス辞めてるのに、マイクさんの指紋や暗証番号であっちこっち解錠できちゃうガバガバさ好きよ。
そして一人の男に
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.1

ストーリーほぼゼロのガチンコバトル。バトル多すぎて飽きてくるくらいにはバトル。
とりあえず身長5cm伸ばすためにドラゴンボール欲するフリーザ様が可愛すぎた。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.9

誰がためでもなく、何がためでもなく、必要もなきところに赴き、必要も無きままに死ぬ。なんたる無情。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まことにとってはメリーバッドエンド。
きだ君にとってはアンハッピーエンド。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.1

久々の映画館で久々のハリウッドアクション映画!
なーんにも考えずに、バンバン撃ち殺す様を大音響大画面で見るの楽しいですね!
とにかく主人公家系はパワフルでおそろしや。爺ちゃん強い。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.4

人生とか生き方とか在り方とか、そういったものをテーマに描きたかったのかもだけど、やたらと人間模様を散りばめすぎて前半〜中盤がダレまくって悲しみ。
最後の戦いは問答無用に打ちのめし徹底的に痛めつける感あ
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.6

あたかも「私、世のため人のため良い事してます」って正義感面しつつ、そのくせ一番危ないことに「協力させてやってる」みたいな上から目線で巻き込んでいくスタイルの人間いますよね。一番嫌い。ここんとこは作中の>>続きを読む

ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.5

過去作を観よう月間。
主人公陣営に来てたロシア人のおっさんがアッサリご退場なさったのに悲しみを覚えずにはいられない。
戦うのは嫌だ戦場はもう懲り懲りとは言っても、現場に出たら容赦なく殺すし戦う姿勢がま
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.2

ギドラを倒すためにゴジラを呼んで、今度はゴジラを倒すためにギドラを呼んで……、と、なかなかに忙しい。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.3

ゴジラ古いシリーズを観ようの会。
意外とちゃんとストーリーある。最後の方、博士一人に任せられるか!と息巻いて着いていった軍人さん?がサッサと自分だけ逃げ帰ったのには「おーい!」と突っ込まざるおえない。

GODZILLA ゴジラ(1998年製作の映画)

3.3

ゴジラではなく恐竜映画。
ジュラシックパークみたいなもんと思って観ればなかなか面白かったです。
魚が好きなゴジラというのも興味深い。
フォルムはティラノサウルス寄り。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

信用と信頼はマフィアの世界でも大切。ただし妻や自らを傷付ける者は敵と見なし、必要あらば戦争も辞さない。
誠実さと悪意に翻弄されるがままになる事とは違う。日本もこういうところは見習った方がええんでないの
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.9

闘うことを決めたランボーに勝てる者など誰一人していない。