かっぱさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

最初のCG映像があまりにもイマイチだったので度肝を冷やされたけれど、ストーリーやサスペンス要素はバッチリでした!
緊迫感あふれる展開。
最後はちょっと予想がついたけども、それが逆にハリウッドらしくてス
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.3

分かりやすい展開。アクションとかCGは凄いけど、ストーリーとか世界観に魅入られる要素があまりなかったのが残念。

ただ、最後の最後だけはびっくりした。まさかのそこで転落!これは驚いた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

トリックが色々とお粗末。
一個目のトリックは謎解きド下手な私でも真っ先に想像がついた方法だし、その方法だと警察なら等に調べ上げているはずなのに出来てないとか……色々と粗が目立つのよなあ。
でも、主人公
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運び屋(2018年製作の映画)

3.4

家族って大事だな?
でも、エンドロールの歌詞を見るとそれだけがテーマでもなさそ、う?

実話ってのは驚き。
おじいちゃんフランクだな。

マイル22(2018年製作の映画)

3.1

一回視聴しただけじゃ設定がイマイチ理解できなかった。

というか終わり方よ!
なんやねん!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

随分前に鑑賞。

ただの恋愛劇じゃなくて、おっさんと少女二人の成長物語っていうのが良かった。思わず原作(漫画)も全巻揃えて読んじゃったくらいには面白かったです。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.3

女ァ!なんで最後まで全部黙ってたんじゃ女ァ!

チンピラ従業員くんの変わりようが一番の見どころ。ものすっごい良い奴になってる。なんでー?

七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

こういう会社って本当にあるのんかしらん?

あー、香川照之さん好き。

ユニットバスのくだりは……いまいちピンとこなかった。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

16年前に宇宙探査に行ったっきり音信不通となり、死んだと思われていた父が生きているかもしれないと知った主人公が、父を探しに月や火星、宇宙へと足を運ぶ中で自分の心と向き合う壮大な「自分探しの旅」物語であ>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.2

過去から目を背けるな!
どんな辛いことだろうと、正面から向き合って、受け入れて、強い心をもって立ち上がれ!
……と、言われているようで辛みでした。ド正論の暴力。 

世界観はアメリカを中心とした現代社
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

戦艦大和を造る思惑にこういうのもあるのか!と心震わされました。
戦争が起きたときのこと、戦争が終わるにあたってのこと、みんな国のために思索し動いていたわけですねえ。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

延々とRADWIMPSの曲を聞いてるんじゃないかってくらい流れ続けるBGM。アップテンポなストーリー展開。
暑苦しくお馬鹿な主人公の少年。私の嫌いなタイプ。
伝えたいことは薄らぼんやりとわかるけれど、
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

本当の家族ってなんでしょな。血が繋がっているだけでは家族とは呼べない。心が大切なんだなあ。

アクアマン(2018年製作の映画)

2.8

うーん、ご都合主義のどんちゃん騒ぎ。CG技術が凄まじいなあ。次回作を作る気配もプンプンするよお。

陸と海はちっとも一つになってないと思ふ。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.8

事前に「監督は戦争が悪いとか、節子やお兄さんが可哀想とか、そういう話ではない。生への貪欲さ、生の醜さと死の美しさを描いている。火垂るの墓はお兄さんが成仏できずに何度も回想している出来事の物語である」と>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

世は諸行無常。

フェデリコ・フェリーニの『道』を見たくなった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

山を登るのも宇宙や月に魅入られてそこへ向かって登るのも、ある意味似たような心境から来るのかもなあ。
しっかしまあ、ほとんど全部手動なのは凄い。
手動でドッキングしたり月まで到着できちゃうの、奇跡みたい
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.4

クンちゃんの成長譚。
「何事にも最初はある」
「些細な出来事が繋がって今の私達がある」
かあ。

こんな愛に包まれた家族を私は知らない。
知らないからか、見ているうちにだんだん辛くなってきました。
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.8

近未来ものなのか完全なSFものなのか超能力系の戦いものなのか、とにかくハッキリしてほしいってばよ。
背景設定がよくわからないままに、シリアスと微妙なギャグ要素が入り混じった絶妙なストーリー展開!
香港
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.8

中学生以来に観たけれど、これはまさしくメンタルヘルスの心情をつまびらかに描いてるのではないかしらと思う程にシンパシーを感じました。(もちろん全ての人に当てはまるというわけではありません)

自分がどう
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

10年ぶりくらい?に観たけど、ホラー系ミュージカルってやっぱりいいなあ。うすら寒い場面も軽快に描いてくれる。
芸術的でありながらやってることは非道で救いがない。お互いの「目的」と「欲」と「事実」が、1
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アラジン(2019年製作の映画)

4.4

日本語吹き替え版しか近所では上映してなかったけど、日本語版の歌が(予告動画見たら)あまりにも酷かったので、少し遠出して字幕IMAXで鑑賞。
ガイ・リッチー監督らしい演出もありながらも、アラジンらしい作
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

まさに怪獣戦争。そして一神教の思想がてんこ盛り。
特にギドラ、モスラ、ゴジラの活躍が熱い。
環境問題(ぶっちゃけ地球様にとっては人間視点の環境云々なんてどうでもいいだろうけど)や、ハリウッド映画の真骨
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空母いぶき(2019年製作の映画)

2.0

戦闘シーンとか戦艦の造りは(あまり造詣は深くないけれど)良かったし、主人公演じる西島秀俊の表情や口調といった演技には感嘆させられました。

で、す、が!
「(味方がバカスカ殺されても)耐えねばならんの
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.2

犯人さんの動機が復讐から金儲けへ移行しちゃったのなんでなんでー?唐突なグレ期?
というところが気になり過ぎてミステリ部分が頭に入ってこなかった😂
ロケットランチャーのオンパレードに爆発に爆発と、相変わ
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

4.0

めちゃ良かったです。
とにかく戦闘シーンが激しくて、あの重厚な音がたまりません。映画館で観て良かったーと思わせられた数少ないアニメ映画。
幼女好きのおっさんがターニャちゃんに魅せられたのも納得ですね。
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく。アン・ハサウェイ美人さん。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

確かに一言一言グッとくるものがある。
まさかの土壇場ハッピーエンド。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

うーーーん、なんの感想もわかなかった。特段良くもなく、悪くもなく。無。