傑作。
パントマイムを披露するヘミ。不条理な現実の世界から逃避して幻想の中を生きている。
グレートハンガーを求めて彷徨うヘミに実体のある石(一時的な癒やし)を与えるベン。
小説家を目指していると言いな>>続きを読む
『なぜバレエをする?』『なぜ生きているの?』
『覚えておきたまえ。盗まれた者より盗んだ者のほうが心が痛むのだ』
『歳をとっているからって、ここに詳しいわけじゃないの』
『目が覚めたら有名人ってどんな気>>続きを読む
『ラ・ラ・ランド』好きで、同じ監督だし観た人は、作風が違いすぎてひっくり返っただろな笑
こんなポンコツでブリキのおもちゃみたいな宇宙船で月に行くとか正気の沙汰じゃない。
怖い。
宇宙にも月にも行きた>>続きを読む
3年ぶりに見返す。
改めて当時を思い返したけど、1977年版が好きで観に行った人は怒っただろな笑
レフン『ドライヴ』元ネタ。同じ構図がたくさん。極力削がれたセリフ。主人公のカウボーイというあだ名。『サムライ』
ずーっとミカン食ってるあの長回し!
様式美×東映任侠映画の最高傑作。
藤純子と菅原文太が神。
パンフォーカス、演出、定点観測な構図、プラトニックな恋愛描写。
義務教育の教育課程に登録するべき。
半世>>続きを読む
表情が赤くなる演出。美的センス炸裂。
『プラダを着た悪魔』鬼編集長が唯一認めたデザイナーはトムフォードだけ、のくだりはこの映画観てなるほど。
ファンの皆さんごめんなさい。
自分は全然ダメでした。
というか、この監督の作品はたぶん全部合わない。
数年前にあの名作小説『極大射程』がハリウッドで映画化されると知って『シューター』を鑑賞。
あ>>続きを読む
なんだかんだ主人公殺しすぎ。
無法者過ぎるだろ。
クロエ・グレース・モレッツ。
彼女が誰からか1万ドル届いたって話して主人公にキス。クロエとお喋りできてキスしてもらえるなら1万ドル高くない。
エスカ>>続きを読む
2020/7/6
エンリオモリコーネの訃報に際して観返す。
名作。パンフォーカスの構図といい、絶妙なサウンドトラックといい、男臭くて最高!
この映画版はヒドい。向田邦子ドラマの緊迫感がまったく感じられない。
私は原作脚本を文庫で読み、NHKドラマ版も鑑賞済み。『阿修羅のごとく』大ファンです。Amazonプライムにて映画版が無料配信されて>>続きを読む
おバカ映画のようで実は凄く深いテーマの作品。
ヒーロー、正義、オタク、コスプレ、ロリコン、承認欲求、暴力衝動、クロエ・モレッツ、ニコラス・ケイジ