かささんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

この手の映画は大好きだったのに、パラサイト見てからどうしても比べてしまう…

惡の華(2019年製作の映画)

3.0

伊藤健太郎くんって何やっても似合うなあ。中学時代の体操着の件あたりは性癖的に好きだったけど、後半からの失速はちょっと残念。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

王道で好こ。勝手にイギリス風だと思ってたけど、雰囲気はそれこそBTFのアメリカ風

トラベラー(1974年製作の映画)

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些細なフラストレーションの積み重ねに直面していた少年期を思い出す。そういうカットの積み重ねが丁寧なんだな

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

圧倒的な力量!!
前半のスピード感もさることながら、後半の展開に「この映画ちゃんと終わらせられるの!?」って思いながらも、ちゃんと終わりました。

緊張感とユーモアの危険なバランス。結末に向けて、緊張
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ヒトラーが道化になるような作品は好感が持てない…冒頭のビートルズが流れた瞬間から、ああそういうノリで観る映画なんだよなあとは思いながら、やっぱり大部分に嫌悪感を覚えてしまったぼくは前時代的な価値観なの>>続きを読む

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

3.5

スターウォーズの世界観はオールCGの方が単純に表現はしやすいっぽい。ジェダイやフォースについて語るアナキンの伏線は見応え充分。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

続三部作の結末としてはこれ以上は無理なのでは!?というぐらい最高だった!7.8.9が必然だったかは置いといて、今作は刺激的で興奮する。

あとこの三部作はアダム・ドライバーの繊細な演技なしには成り立た
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.5

過剰な装飾なしに、ただ子供を見つめること。
画面に無駄が一切ないことにただただ驚く。結末の小綺麗さにも感動。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

湯を沸かすほどであり得ないレベルの号泣をしたので、今作も期待大でした。小さな挙動や小物の拾い方がピカイチで、丁寧すぎるくらいの画が郷愁を誘ってくる。典型的な嫌なやつはいなくて(スーパーの人ぐらい?)、>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

パルクールがイカしてる!ジャスミンの映画オリジナルのナンバーは確かに心惹かれる。アブーのルビーシーンが可愛げたっぷりに実写化(リアル化されてて嬉しかった

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

亜生素晴らしい!
そもそも物語のバランスとして、シンバ幼少期が長すぎないかなと思った。もっと3人の掛け合いも見たかったな

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

ネタどころとして、エルサに無茶させすぎ笑 もうマーベル出れるんじゃない?レベルだった。エルサの黒歴史いじり(?)で所々笑った。

前回よりコメディー要素が多かったかな?オラフが終始可愛いし、エルサのモ
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真実(2019年製作の映画)

3.5

吹き替え版にて。

是枝監督の息がかかってるしと思いながら、吹き替えで見ましたが、やはり違和感が。古典的仏映画吹き替えで見ないもんね。字幕でも出直したいな

有名になって冒険できるようになった監督だか
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.5

風間くんメイン寄りの原作に比べて、思いっきり栄伝亜夜メインだった、観易くて英断。松岡茉優の覚醒演技は見ていて気持ちよかった。

雨と馬のモチーフは美しくて、全編通じて美しく印象的。ピアノ演奏シーンはど
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