かささんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

自分いつになったらティモシーシャラメ飽きるんだろう…弾き語り笑いながら泣いたわ

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

前半の、おこれは面白いしなかなかエモい映画かも!という期待が急に梯子外された感じ。後半はたぶん猫の世界的なのが出てくるんだろうなあと、猫の恩返しレベルの世界観を期待してしまった自分も悪いんだけど。それ>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

4.0

ありきたりのテーマなのに、なんでこんなに染みるんだろう!愛がなんだとかから想像してたよりも、硬派な画風がツボにハマった。こういう映画が大好きで、諦めずに邦画見てるんだ
全然笑わせようとしてない演出なん
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー映画ってなんだろうと考えさせられた。

國民の創生(1915年製作の映画)

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南部出身のグリフィスが史実をねじ曲げて作ったのは有名だけど、ほんとに全面的に黒人嫌悪の発想のもとに作られたんだろうか?レイプシーンって人聞きに聞いてたシーンは一応違ったし。
そういう視点で見たけど、思
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

こんなにうるさい映画ずっと観てられるだろうかと不安だったけど、ほんとに終始テンションマックスでハマってしまった。USJハリウッドドリームザライドみたいな感じ笑

ダサいとかっこいいの紙一重で最高。ベイ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.5

主役3人のキャラクターがめちゃくちゃ良かっただけに、なぜあの人こんなに早く?という気持ちでいっぱい。推理モノとしてもそんなに魅力を感じられなかったなあ。

神木くんはワトソンポジションめちゃくちゃ似合
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.8

ベタな設定のオンパレードだけど、渡辺大知演じる知的障がい?のお兄さんの存在感がデカい。

弟が生きる意味を手紙に書いた内容は正直で健気。それに対して渡辺大知がキーになるエンディングのアンサーもいい意味
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

ティモシーが至高…個人的にはエリオ以来のハマり役…育ちがいい坊ちゃんですばしっこい役(?)やらせたら右に出るものはいない。出会いのダンスシーンが素敵すぎて劇場で変な声出た。

前半は現代⇄過去とストー
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情婦(1957年製作の映画)

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弁護士がファーストシークエンスから魅力的。口うるさいメイド(看護師)との会話劇も大きな魅力。法廷シーンに笑いと緊張のバランスが

花と木(1932年製作の映画)

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テクニカラー
当時、どれだけ感動的だったことか

メメント(2000年製作の映画)

3.5

技巧的すぎるとも。シンプルにノワールの雰囲気を味わいたい
ここから伝説は始まったのか、、、

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

確かにラストシーンだけのためにも見る価値がある

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.5

横浜流星の「ぼく君」も悪くないんだけど、どうしてもちょっとかっこ良すぎるかな…北村匠海のぼく君の魅力を再認識。
CMみたいな映像にも、章立て構造も、語りの多さも嫌いじゃないけど、結局学園モノの枠を超え
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

斬新なホームズ像だけど、意外と根幹の性格やキャラクター関係は原作に忠実でファンには面白いのかも。魔術に対する推理をなかなか聞かせてくれないので、最後の最後まで魔術は存在するの?しないの?という、物語に>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

至高…そうそうこれが映画だよねーー!って手放しに言いたくなる。

花様年華(2000年製作の映画)

4.5

大好き。だけど、ラスト集中力が途切れてしまう。俺が監督できるとしてもトニーレオン撮りたい

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

5.0

小さなことの積み重ねで、最後の運命に向かっていく。一見常識人の小四の変化が見ていて辛い。小明の謎は魅力的だけど、男性陣ガキたちの魅力が憎い