なかなか面白い構造のW.アンダーソン作品。楽しめました。超豪華キャストの無駄遣い、もとい贅沢な起用。もうちょっとマーゴット・ロビーを見たかったな。
ウマ・サーマンが出てる、って思ったら娘でした。似てま>>続きを読む
実話だそうで、色んな取材をもとにした、ベガスの賭場とヤクザあるあるのエピソード満載。監督はこれを見せるのが楽しそうです。でも話はなかなか動きません笑。デニーロとジョーペシの演技はさすがでした。
のんきな元KGBシェフ女性のアクションもの。キュリレンコつええ♥。
主人公2人の会話やミミやドミの家族のセリフの面白さはまあまあかな。ここがダサいと一気に安っぽい映画になるのだが、なんとか持ちこたえた>>続きを読む
ウディ・アレン監督は好きだけどあまり好みの映画ではなかった。
たまに彼の監督作品に波長の合わないものがある。というか彼のシリアス作品のほとんどはたいして面白くないってことだな。
皆さん、いろいろと間違ってますよ。
その目的のためにそのやり方を思いつく、しかも実行するのはマヌケです。
出てくるみんながマヌケで、マヌケの展示会みたいな映画でした。
結構面白かったが、あの二人はあんなに似たもの同士じゃなくて結構対照的なのに気が合う、みたいな設定の方がもっと面白かったのでは?せっかく義兄弟なんだし。
オスカーを獲ったので観に行きました。劇場で見ると音響がよくて迫力満点ですね。ストーリー自体はどうということのない陳腐な話で、ゴジラ出すためにこの話要るの?って感じ。反戦映画ならそういう映画見りゃいいし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
素敵な現代のおとぎ話。
悲しみの中にあるセシリアが、最後にほっこりと映画を観ているシーンでジンと来ます。着地が決まった!って感じですね。このシーンだけで良作度15%アップ笑。
これは面白かった。ストーリーも面白いし、デフォルトで差別対象という設定も活きている。監督の力量も確か。
若き日、この映画を観てウルっとしてしまいました。
ジャック・レモンは良心的な役が見事です。
文句なしに面白い映画です。
インタビューの後、未練がましく突っ立ってるジョーが切ない。
真実の口のシーンはG.ペックのアドリブだそうですね。
だからオードリーの慌てぶりとバカバカバカ!ってなってるのは>>続きを読む
ちょっといまいちかなあ。三浦友理枝は綺麗だった。貫地谷しほりは演技も見かけも 素人っぽくて、音大あたりから引っ張ってきて出演させたのだと思った。
変わったシチュエーションで面白い映画ができました。
「僕の体はラーメンでできているんだよ」「エッビフライ!」とか楽しいセリフが満載です。
しかし堺雅人がこの後大ブレイクするとは。
いい映画でしたね。まあ原作がいいということもあるが、ミンゲラ監督の力量も大したものです。
砂漠で待ち続けた彼女を想うと切ないですね。
結構いいじゃん。オタクにやさしい映画は好きだ。
でもハリウッドはオタクだらけだからそういう傾向になっちゃうか。
ハリウッドリメイク。オリジナルのスペイン映画のほうがよかったね。
キャメロン・ディアスは珍しく悪女で新境地って感じだったがいまいちハマらない。
ペネロペ・クルスはスペイン版ハリウッド版双方で(!)運命>>続きを読む
豪華キャストではある。様式美みたいなものはあるがそれほど面白くない。
クスリとする、ひねりの効いたコメディ。面白かった。
それまでひ弱な印象だったライアン・ゴズリングはこの映画から肉体派二枚目に変貌した希ガス。「フォトショみたいな腹筋」の形容で大笑い。
真面目な、そこそこに良い話だった。
食べ物へのああいう復讐って思いつかないなあ。国民性だろうか。
つまらない話だった。
ポルノサイトにこの映画のセックスシーンの音声に(もちろん別人の)生映像をアテたものがあって(想像してくれw)、とてもよくできていて笑えた。
それなりに面白いところもあった。エマストーンかわいいし。
邦題がひどい。どこが小悪魔でどこがなぜモテるなのか。
まあまあ。かつてのウディ・アレンならもっとナンセンスに面白かった。
いやあ面白かった。彼らの音楽適応性が素晴らしい!ストーリーもよくできていたし、キャラクターもいい。キャデラック、ウオトカやバドワイザーなどの小道具も良かった。傑作ですね!