Arlecchinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Arlecchino

Arlecchino

映画(1349)
ドラマ(6)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

オードリー・ヘプバーンの素晴らしき遺産(1951年製作の映画)

3.7

いたずら好きのラッセル氏が遺族4人に遺した各々への遺産相続の条件とは?
難題にみな大苦労をするのだが、それぞれの思惑とは違った方向へと物語は進み....
よくできたコメディです。本当の幸せとは何かを考
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

いろいろ「それでいいのか?」と疑問がわくのだが、それは伏線であり、うまく回収される。うまくミスリードしてるんですよねえ。脱帽。
J.チャステインも見事にハマってました。名演です。

ライフ(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

なかなか力業のストーリー。いちお最後まで引っ張りました。スリラーとして観ればまあ許せる。
無重力のCGは頑張りましたが、ツッコミどころは多い。
女優さんたちがきれいでよかった。
火星人ってやっぱタコに
>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

性別も年齢も私とは全然離れていますが、主人公の言動に「刺さる」ものがあってとても面白く見られました。オカリナとかフレディのくすぐりもとても笑えたし。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.5

アーミー・ハマーってハンサムでかっこいいねえ。
音楽(特にラヴェル)が良かったです。
両親が良かったね。

レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命(2016年製作の映画)

1.9

レベッカ・ファーガソンが2役で出演していてファンにはお得感あり笑。
彼女は綺麗ですねえ。彼女を見るための映画。
内容は陳腐で取り立てるようなところはございません。ロシアの過去と現在のアメリカにまたがる
>>続きを読む

フライト・リミット(2018年製作の映画)

1.4

フォーンブースの飛行機版? ひどい演出だ。
ラドクリフ君はどんどん汚くなるね。

リディバイダー(2017年製作の映画)

1.4

これがウィッテンのM理論を応用したエネルギー汲出し装置ですかそうですか

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.6

社会的弱者に役所は冷たい。窮すれど鈍せず。たとえ困っても尊厳を忘れない。考えさせられる映画です。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

-

子供向きのストーリーではありますが、大迫力のCGを堪能しました。たぶん小さなTV画面では物足りないと思います。
クスリと笑えるオタッキーな小ネタや、昔の映画へのオマージュなどがちりばめられているところ
>>続きを読む

奇跡の絆(2017年製作の映画)

3.2

普通に良いお話です。実話なのであまり面白くはありません。
キリスト教色が強いです。お葬式でのスピーチが素晴らしい。
原題「Same Kind of Different as Me」はこのスピーチに登場
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

現代のいろいろな問題点をちりばめてうまくストーリーをまとめています。
うまいと思います。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

中東での過酷な状況、難民受入れの困難、右翼による迫害(勘違いでやられてるところがまた泣ける)。そんな中でもいい人に巡り合って和む瞬間がある。考えさせられる映画です。困難な状況にある人に手を差伸べる人に>>続きを読む

ブリザード 凍える秘密(2014年製作の映画)

3.4

ビックリのどんでん返しでしたが、キャット(主人公:キャラが良かった)視線が面白いお話でした。
結構よくできていたと思いますよ。無駄にドロドロしないところがよいです。エヴァ・グリーンのあの役へのハマり具
>>続きを読む

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

2.8

途中からマッドマックスを見ているような錯覚に陥りました笑

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

1.9

設定は珍しいんですけどね。なんか必然性ないんで。

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

2.8

あんな風にハメられたら私も自分が正気だって証明できないかも。
ヒロインはすぐキレるところに若干問題があったな。
M.デイモンは何しに出てきたの?笑
iPhoneの撮影ってなんか意味あったのか?

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

3.5

いしだあゆみはきれいでしたが、役どころのかがりさんがいまいちワケの分からない人。だから彼女の行動になんか納得いかない。付文もヘン。
寅さんにしたって満男を連れて行くのもいかにも不自然だし、鎌倉でのシー
>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

当時、この試合があったことはニュースで聴いて知っていまして、下らないことをする男がいるものだと思ったものですが、その詳細が(誇張はあるでしょうが)映像化されていて大変興味深かったです。クリス・エバート>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

話にかなり無理があるけど、女の子たちがかわいかったのとマカヴォイの演技に敬意を表して☆3つ。私にしたらシャマラン監督作品では☆最多になるね。

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.4

一人の愚か者のために人生が奪われてしまった女性。可哀そうすぎますね。
カメラが不安定でイラっときました。三脚使えば?

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

幼少からああいう風に育てられたらどうなるのか。
こんな風に現実世界に戻れたら最高ですね。いい映画でした。
クレア・デインズにイライラ来る笑

夜霧のマンハッタン(1986年製作の映画)

3.1

大した話じゃなかったけど、デブラ・ウィンガ―が「私はどうなの?」って詰め寄るところがチョー可愛かったな!
銀座のロードショウを観に行きましたがその場に篠山紀信/南沙織がいました。南沙織は異次元の美しさ
>>続きを読む

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑(2009年製作の映画)

3.3

どこかで観たような全寮制JKのお話。結構よかったです。
ルーニー・マーラとブリー・ラーソンが若くてかわいい。
マイナスとマイナスはプラスになるのよ、なんて名セリフじゃないか?

ザ・ボディガード(2017年製作の映画)

2.8

彼女が可愛いから命がけで守るんだな。それ以外に理由が思いつかない。

ルージュの手紙(2017年製作の映画)

4.1

これはいい映画でしたねぇ!! 二人のカトリーヌ、素晴らしいです。カトリーヌ・フロはいつもいい味出してますねえ。
「孫がそっくり」のシーンは映画史上に残る名シーン(大げさ)だと思いました。
自分が取り上
>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.4

先住民女性の苛烈な現実と容赦ない自然の猛威、娘を亡くした名ハンターと頼りなげな若い女性FBI。各パーツが綺麗にハマって重厚な映画になっていました。しかもグイグイ引き込まれる面白さもあり。
冒頭、事実に
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

実によくできた映画です。実話をもとにしてもこんなに面白い映画が作れるってことに舌を巻きます。セリフ/脚本が生き生きとしていて素晴らしい。重いテーマでありながら軽妙で笑えるシーンは多いのですが、それでい>>続きを読む

モンキーボーン(2001年製作の映画)

3.4

なかなか面白かったです。「カルト的人気」を狙ったんだね....

デビル(1997年製作の映画)

3.8

IRAの悲しい話です。正義は一つとは限らない。正義の人トム(ハリソン・フォード)はだれの正義にプライオリティを置くのか。いい映画です。

ショートウェーブ(2016年製作の映画)

1.3

しょうもなかったけどヒロインのスタイルが良かった。
何であんなレトロな受信機使ってるのかな?予算がなかったから?
アンテナもないしね、なんてそこはツッコミどころじゃないか笑

アメリカの友人(1977年製作の映画)

3.7

B.ガンツとD.ホ ッパーのとりあわせがとても良かったですね。
面白い映画でした。それにしても奥さんは赤が好きなんだねえ笑

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.3

とても良い話です。厳しい難民受入れの話をうまく笑いにしていました。良心的な映画ではあります。けなすのがはばかられるような映画です。が....
でもいろいろ詰め込み過ぎでちょっと鬱陶しい。感情移入したい
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.2

シーンとシーンを脳内補完しないとストーリーがなかなか理解できません。高度な頭脳を必要とされますね。私にはちょっと難しかった。

映画を見た後に原作「あなたの人生の物語」も読みました。こちらも同様に脳内
>>続きを読む

パーフェクト・リベンジ(2015年製作の映画)

3.6

アメリカ人の国際派エリート銀行監査員がマドリードでコールガールのトラブルに巻き込まれる「巻込まれ」ものサスペンス。引き込まれました。あそこまで介入しちゃうのは超イイ女だから? わかるなあ(そうかぁ?)>>続きを読む