よだれどりさんの映画レビュー・感想・評価 - 106ページ目

よだれどり

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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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列車を使って逃げ切るまでは楽しかった。2世帯ロードムービー

On Your Mark(1995年製作の映画)

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長さが足りなかったかのような編集で冷めるが面白い

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

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この適当さに安心する。一方女郎屋のらせん階段の長回しや道路を横切るロングなど的確

下女(1960年製作の映画)

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カメラと音楽で不穏を表現する意思。雨と階段という魔界の触媒。1階/2階の意味するところ、服の色の意味するところ

ライト/オフ(2016年製作の映画)

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80分飽きずに楽しむ。ライトのオンオフだけでどんな映画かわかるというシンプルさ。そうなるとラストはパトライト以外であるわけがない。ブラックライトの無理矢理感が妙に嬉しい。スマホでエクソシスト

秘密調査員/秘密捜査官(1949年製作の映画)

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最後のフロントガラス越しのアクションがよいが全体的に地味。ビッグコンボ的な、というかジョンオルトン的な光と闇のケレン味を期待してしまう

家族ごっこ(2015年製作の映画)

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家族ゲームと間違えて借りてしまった。単なる演劇。貧乳4人の頭上撮影

愛の勝利を ムッソリーニを愛した女(2009年製作の映画)

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強いショットをただ並べただけのような乱暴さに惹かれる。黒というか影がバリバリに強くテンションがあがる。アジ。ハーケンクロイツみたいな影がでてくる

按摩と女(1938年製作の映画)

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これは凄いわ。道を縦に置いての正面切り返しの魔法。学生と学生の内側切り返し。人間を磁石と見せたいとしか思えない、メクラとメアキのすれ違い。

幻の女(1944年製作の映画)

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バーテンとドラマーを尾行するくだりがよい。前者は夜のロケのショットが決まりまくってるし、後者は謎の熱量のセッションもあり、また部屋から女が逃げ出すショットが完璧(階段のショット、通りを横切るショット両>>続きを読む

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

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木漏れ日に溢れた尾行は楽しんだが、会話が増えてくるとどうも乗れなかった

ガーゴイル(2001年製作の映画)

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すげー。一定してショットが強い。赤色探しゲームかのようにどのショットにも赤が出てくる。

真紅の盗賊(1952年製作の映画)

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上下運動の嵐。ウォルシュのバグダッドの盗賊を想起。あれも、素晴らしいA級映画だった

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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つまらん。スローモーションがダサいけどマジックミラーのはよかった