かわきよさんの映画レビュー・感想・評価

かわきよ

かわきよ

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった。想像もしない展開になった。羽村仁成くん、とても声がいい。優しいけど不気味な声。見事なキャスティングでした。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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これまた不思議なんだよ。不思議な感覚。
おしゃれの一言で片付けたくないけど、おしゃれ

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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終始セクシーでゆったりしてて、アダルトな雰囲気を味わえて、観た後大人の階段少し登ったような感覚になる。

ゆったりと流れる時間に反して、映像には疾走感があって、全てのシーン観ていて飽きない。隙がある女
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どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

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何も明確な答えは出ないけど、人には役割が必要なんだってことがよくわかるドキュメンタリーだった。
現代精神医療の凄さと、薬で回復してご飯を作ったり掃除をしたりするお姉さんの姿が生き生きして泣きそうだった
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2024年製作の映画)

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とても久しぶりのMCUだった。
ドラマ見てないから分からないことはあると覚悟した上での鑑賞だったけど、今作はマルチバース云々も無く、エンドゲーム見てれば全然付いていける安心感のある作品だった上に、めち
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ヒプノシス レコードジャケットの美学(2022年製作の映画)

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昔のロックに詳しいわけでもなければヒプノシスの存在と全く知らなかったけど、予告がカッコ良すぎて気になって鑑賞。
登場してくる人物や曲名バンド名は9割わからなかったけど、そんなのわからなくたって楽しめる
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雪子 a.k.a.(2024年製作の映画)

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HIPHOPが大きくなりすぎず、あくまで雪子の日常に寄り添ってくれるもの、人生を強く生きる手段として描かれてるのがかなり良かった。
脚本に真新しさがあるわけでもないけど、登場人物たちの愛とか積み重なっ
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

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途中展開が早すぎて追いつけなかったけど、とにかくモアナが最強になったのだけは良くわかった。いろんな方面から沢山の人が船漕いでやって来るの感動した。

海とココナッツが可愛いよね。
楽しかった。

チャレンジャーズ(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。
全てのカットが画期的だった。性とスポーツを結びつけるありそうで無かった視点。すごい。
そしてDTMが映画音楽として機能することに驚いた。斬新なアイデア盛り盛りだけど、物語は現
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あるいは、ユートピア(2024年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。タイトルがとても素敵だと思う。
地獄だと思ったそこは、誰かにとっては楽園かもしれないもんね。
物事の多彩な捉え方がとても長けていて、キャラクターは捻くれていながら、真っ直ぐ歩こ
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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

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メタルを全く知らなくても楽しめた。
熱い展開魅力的キャラクター。最高の音楽劇映画だと思う。
ユンキが1番好きかもと思って観てたから悲しかったけど、棺桶連れて行ってくれて最高だった。
2も観たい

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

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軽やかさに付じわっと着いてくる妖艶な感じがとてもクセになる。大人の事情を知って大人になっていく女の子。とても丁寧で優しい展開が好きだった。
女性を魅せることにとても特化した撮影で、みんな美しかった。
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イノセンツ(2021年製作の映画)

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童夢という映画からインスパイア受けてるらしいからそっちも見たくなった。
ネコ描写キツすぎる。
個人的にはラスト彼が死んでしまったのが辛かった。死んでもしょうがないと言われるくらいの純粋無垢な邪悪さを持
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クルージング(1980年製作の映画)

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全てを明かさない感じがクールで良かった。
ラストカットはドキッとした。良質なサスペンスだと思う。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

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本当に素晴らしかった。正直舐めてた

ほのぼの可愛らしさの中に核としてある、人生は出会いと別れという寂しいメッセージ。人はすれ違い、忘れていくものだということをシンプルに丁寧に教えてくれる。

にっこ
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オアシス(2024年製作の映画)

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あんまり面白く無かった。撮影、編集、画作りが安っぽ過ぎて疑問に思った。
こういう裏社会ものは照明とグレーディング次第で化ける可能性が全然あるのに勿体ない。白飛びがほんと気になる。
演出も突っ込みたいと
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ど迫力な映像とゴジラの絶望感は楽しめたけど、思ったよりゴジラが出てこなかったのと、何より舞台設定を戦争直後にしたことへのプラスな理由が全く見当たらなかったことが残念だった。
やっぱり戦争を扱うって、相
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

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あんまり迷路感なかった。
社会の縮図とか風刺にしたかったのかな。
ここまで展開が読める映画もそう無い。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

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あちー
なんかみんながむしゃらに喧嘩してるだけ。それが良い。
やっぱりクローズだーに観たくなる。

良かった

クローズZERO(2007年製作の映画)

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何度見ても結局こういうのが好きですってなっちゃう。
小栗旬かっけえ。
漫画もこっちもずっと好き

HAPPYEND(2024年製作の映画)

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とても良かった。
台湾映画リスペクトをとても感じた。制服はだるく着るのがやっぱり青春映画ですよな。
綺麗な映像、友情の蠢きとか、とにかく丁寧に進んでいく中、節々で今の日本社会に対するアンチテーゼが垣間
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

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最近ドラゴンボール熱が再燃してきている。
悟飯とピッコロ、もう一つの親子かめはめ波を見せてくれたファンサービス溢れた素敵なストーリーだと思った。
平和を望む悟飯がやっぱりひたすら戦いに巻き込まれてしま
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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これ映画館で観たかったな…
好きが詰まっている最高の映画だった。
池松、若葉、松岡の顔が本当の兄弟感凄い。キャスティングが素晴らしい。

こういうのがいいよ。邦画はこういうのが良い。大好きや

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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とても良かった。最後のデザート綺麗だった。みんな寂しかったのかな。シェフが言ったように、誰も抵抗しようとしなかったのがこの映画の肝だと思った。

普通でいれる強さは忘れないでいるべき。ラストシーンとて
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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凄すぎ。ノーカットの緊張感、でもノーカットっぽく無い視点の移り変わり、よくわかる人間模様、全部見どころあった。

90分じわじわと何かが確かにほつれていく構成が本当に見事だった。

この後みんなフード
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

5.0

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なんかずっと好きだなベビわる。
ドラマも観てるけどやっぱり映画がいいな。
後輩ができていくちさまひも見たい。

シリーズの中で一番面白かった。
池松凄すぎて凄かった。

贔屓なので星をつけます

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

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とても好きな映画だったけど、女の子の視点ももっと尊重すべきだと思った。
失っていく人生は尊くあるべきだと思っているので、その点に関してはとても綺麗で普通に泣いた。
スケートって映画映えする。

Chime(2024年製作の映画)

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意味わかんない

怖いのも気持ち悪いのもわかるけど、黒沢清だから許されてる感凄い。
いろんな感想や解説を読んだけど、全く納得いくものが無かった。みんな頭良くて羨ましい。
「完璧に無駄を削ぎ取った」って
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほっこり摂取。
近隣の人達を簡単に悪にしてはいけない。
多くの理解より、小さな事で寄り添いの大切さを改めて胸に刻む。

塚地さん素敵すぎる。
好きな映画

隣人13号(2004年製作の映画)

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面白くなりそう…!!がずっと続いて気が付けば終わってた。
でもねっとりぐっちょりのストーリーと中村獅童のヤバさは楽しめた。キモすぎる。

インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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やっぱり悲しみちゃんが可愛い。
これライリーの人生分岐点訪れる旅に映像化できる最強コンテンツだと思った。
就職、結婚、出産、子供の自立、老後とかライリーの一生をずっと見ていたい。