Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 70ページ目

Ryuji

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マイ・ライフ、マイ・ファミリー(2007年製作の映画)

3.0

感動的な演出などなく、わりと淡々としているが、フィリップ・シーモア・ホフマンとローラ・リニーがうまくて魅せられる。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.0

リサは気が強くて面倒臭そうだから、ジョージは確実に尻に敷かれるだろうね。

屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

2.5

マリアが結構したたかでそんな好きじゃない。むしろ浮気された奥さんが可哀そうだった。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

どんなに理想の彼女であったとしても、自分の想像の範囲内に収まった相手と付き合っていくのは退屈だと思う。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.0

旅行にいった知り合いから、あれ食べたーとか、瞑想したーとか、いい男がいたーとか、延々と聞かされてる感じ。

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

2.5

これに笑い声でも足してやれば、アメリカのホームコメディと見間違うような安っぽさ。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

70年代の洋楽好きであれば、きっとウィリアムに感情移入して、まるで一緒にツアーを回った気持ちになり、当時の状況を垣間見れたことに心躍るだろう。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.5

結局最後までローラーゲームのルールを把握しきれなかった。ドリュー・バリモアはあんな中途半端に出るくらいなら監督に専念しても良かったんじゃないかなあ。

キス&キル(2010年製作の映画)

3.0

ご近所さんとか同僚に命を狙われてるときはなかなか面白かったのに最後の尻すぼみ感が尋常じゃない。

ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011年製作の映画)

3.5

どいつもこいつもみんないい感じにマヌケで面白い。ただ下ネタ連発なので若干しらけるのが難点。

ウォー・ゲーム(1983年製作の映画)

3.0

インターネットの普及、北朝鮮の核実験、こんな時代だからこそこの映画の面白さがより実感できるのかもしれない。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

2.5

あくまで映画館で3Dで観る人用に作られている感があり、部屋で寝っ転がって鼻ほじりながら2Dで観たところでたいした面白味もない。

スペル(2009年製作の映画)

4.5

どんな呪いより気味悪いババアにアゴしゃぶられるほうがダメージでかいわー。

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

3.0

残り3分で射精までもっていくのは悪魔がそうとうな早漏でもないかぎり至難の業だと思う。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

航空パニックものとして目新しいところがないし、犯人の動機が希薄すぎてピンとこない。リーアム・ニーソンは頑張っているものの、ジュリアン・ムーアの必要性が感じられず、むしろCAさんのほうが目立っている。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

続編と比べてキャストの豪華さなどで見劣りするが、それぞれの見せ場を丁寧に描いてくれているのは嬉しい。できればミッキー・ロークにも暴れてほしかった。

パトリオット(2000年製作の映画)

4.0

愛国者を謳ってるわりには、アメリカの為というより、息子殺されて復讐しようとしてるだけのようにも思えてくる。

仮面の男(1998年製作の映画)

4.5

四銃士の絆やディカプリオの二役など見応えあり。でも世代的に鉄仮面みたらどうしてもスケバン刑事を思い出しちゃう。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.0

ところどころBSスペシャルの世界紀行でも見てるような雰囲気になる。チベットの生活が再現されておりなんとも興味深い。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

専門用語だらけで何をやろうとしてるのか理解できないところもあるが概ね問題なし。緊張感の中にあふれるユーモア、船長の選曲も楽しい。ボウイのスターマンがひときわ印象的。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.5

終盤のランボーはずっと機関銃ぶっ放してるだけなので、弓に爆弾つけたり、ヘリで突撃したりするバカな展開も欲しかった。

マチェーテ(2010年製作の映画)

4.0

ダニー・トレホの顔面だけでじゅうぶん濃いのに、デ・ニーロにセガール、ジェシカ・アルバまで出てきてもうお腹いっぱい。

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

4.0

アントニオ・バンデラスの濃さと、アンソニー・ホプキンスの渋さと、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの美しさ。

ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

3.0

ジェリーよりウィンストンのほうが男性として魅力的。サマンサとの関係も微笑ましくて良かった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

童貞まる出しのビリーを見ていたら甘酸っぱい記憶が甦る。あの頃レイラみたいな女性と出会っていたらどんなによかっただろう。

イン・ザ・カット(2003年製作の映画)

2.0

へんにエロ要素いれないで普通にサスペンスやってたほうがまだ見れたと思う。メグ・ライアンはおっぱい出し損。

スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.5

サラやジュリーのことも釈然としないが、何気にマルセルの娘が一番の謎。

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.5

冒頭からエロってるけど結構なチャンバアなので全くそそられない。ナンシー・アレンはむしろ有り。

冷たい月を抱く女(1993年製作の映画)

3.0

ニコール・キッドマンの悪女っぷり、アレック・ボールドウィンの胸毛っぷり、グウィネス・パルトロウの惨殺っぷり。

蜘蛛女(1993年製作の映画)

3.0

蜘蛛というよりはもっと生命力が強くて意地汚いゴキブリみたいな女。

ルイーズに訪れた恋は…(2004年製作の映画)

2.0

前好きだった人に顔が似てるとか、名前が同じとか、そんな安易な理由で付き合ったところでうまくいくはずがない。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

ひたすら喋りまくる彼の言葉を理解して面白いと思える日本人はそう多くないんじゃないだろうか。

シングルマン(2009年製作の映画)

2.5

これ絶対監督もそっち系だろと思ったら、やっぱそうだった。でなきゃ、あんな気持ち悪い視線を描けっこないよ。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.5

死を題材にしながら悲観的なところがなく好印象。ヒロシがもうちょっとからんでくればより面白くなったかも。

バベル(2006年製作の映画)

3.0

なんか日本のエピソードだけほとんど繋がりがなかったし、あんまり理解できず、必要性を感じなかった。菊地凛子とかあれただの色情魔じゃん。

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

3.5

残念ながらマシューの犯した行為に救いはないが、彼の最後の言葉に心が震わされ、死刑制度の是非について深く考えさせられる。