Ryujiさんの映画レビュー・感想・評価 - 71ページ目

Ryuji

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イゴールの約束(1996年製作の映画)

3.0

なにもコンクリートで埋めなくたって他にやりようあっただろ。イゴールの心は成長できたかもしれないが、その代償はあまりにも大きかった。

独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.5

大統領が直接的に酷いことをしてる描写がないので、ちょっと可哀そうに思えるけど、現実の独裁政権に置き換えて考えれば、国民の憎しみも無理ないのかもしれない。

レインマン(1988年製作の映画)

4.0

お金のことしか頭にない弟と自閉症の兄。なかなか通じ合えず歯痒い思いをしながらも、行動を共にすることで、心が成長していく様が良い。ダスティン・ホフマンの名演に魅了される。

夢駆ける馬ドリーマー(2005年製作の映画)

4.0

競馬に興味はないし、予定調和も甚だしいストーリー展開であるが、家族の絆やソーニャへの愛にまんまと感動。ダコタ・ファニングにしてやられた。

顔のない天使(1993年製作の映画)

3.5

これだけ観ると母親酷えなあって思うけど、自分が実際親の立場になって、息子がヤバそうな中年と親友とか言ってたら、同じような態度とっちゃうかもしれないな。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

2.5

なんか豪華キャストに丸投げした感じで、それぞれのエピソードが弱く、最後も無理くりまとめたような印象。テイラー・スウィフトが馬鹿っぽくて面白い。

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.5

ファッションや音楽から漂う80年代臭。アダム・サンドラーが何気に歌うまくてビックリ。ドリュー・バリモアも可愛くて良かった。

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.0

アイデアは面白く、メル・ギブソンもコミカルに好演しているのだが、それぞれのエピソードが希薄で、結末もあっさりしすぎなのが残念。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

ディーンはすごい尽くしてると思うし、あんな態度とられたらキレるのは当然だし、彼のどこに落ち度があるのか分からない。女性が見たらまた違う印象なんだろうか。

スライディング・ドア(1997年製作の映画)

3.5

ふとしたきっかけで人生が左右されることはあると思う。たとえ片方がハッピーエンドでも、もう片方が悲劇的すぎてあまり素直に喜べない。

ミスター・アーサー(2011年製作の映画)

2.5

アーサーとホブソンの関係が良い。ヘレン・ミレンが出てるだけで画面が引き締まる。そんなに笑えるところはなかったが、双眼鏡ネタは意外と好き。

フィルス(2013年製作の映画)

2.0

悲劇もいき過ぎると喜劇になる。かといって笑えるかといわれればそうでもない。彼のクズすぎる行動もどこか切なく思える。

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.5

もはやコメディだろっていうくらい署長がマヌケすぎる。デンゼル・ワシントンのあたふたっぷりが面白かった。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

2.5

ジェシカ・アルバのプリ尻を堪能するための映画。水中でのアクションシーンはマスク付けてるし、泡だらけだし、何やってるのか分かりづらい。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.5

どうせ死ぬなら一瞬のうちに殺してほしい。エレベーターでじわじわやられるのは辛すぎる。でもエアバッグみたいにおざなりで済まされるのも嫌だな。

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

3.5

なんかちょっと無理ある気がするけど、ハラハラドキドキできるし、くるぞくるぞと思ったところでやっぱりきて、ウォーットなる。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.0

「ショーシャンク」や「プリズン・ブレイク」への影響がうかがえて面白い。緊張感はあるものの、ずいぶんすんなりいきすぎな印象。

キック・オーバー(2011年製作の映画)

2.5

意外と話がややこしくて、アクションも不発。メル・ギブソンは現役で良かったけど、あとはなんだか魅力に乏しい。メキシコの刑務所という設定が苦手なのかも。

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

2.5

次作への繋ぎというのは分かるけど、アクションシーンなどないうえ、大半がプロモのメイキング映像を見せられてる感じなので如何せん盛り上がりに欠ける。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.0

ある意味ホラー映画のような印象。「エスター」とか思い出したけど、よりリアリティがあるのでただただ胸糞悪い。あんな子供が生まれたらどうしようと何の予定もないくせに心配してしまう。

少年と自転車(2011年製作の映画)

4.0

シリルの境遇に同情しないわけではないが、彼の全てを受け止めてあげるなんて自分には絶対無理。サマンサの心の広さにただただ脱帽。

クロエ・モレッツ ジャックと天空の巨人(2010年製作の映画)

2.0

たぶん子供向けに作られていると思うので稚拙なところは否めないが、それにしても安っぽすぎるし、大人たちの大げさな演技にだんだん腹がたってくる。クロエの可愛さが唯一の救いか。

ベイビー・トーク(1989年製作の映画)

3.5

精子のときからあんだけ喋ってたらちょっと怖い。ブルース・ウィリスの吹き替えも斬新で面白かった。

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.5

自分らしさは大切だけど、ウンコがどうとか言って男を誘う女はさすがにヤバすぎだろ。エマ・ストーンとカット・デニングスはむしろ変身前のほうが好きだったかな。

紀元1年が、こんなんだったら!?(2009年製作の映画)

2.5

旧約聖書の知識がないので何のパロディをやってるのか全く分からない。ところどころ笑えるんだけど、相変わらずウンコとかオナラを連発しまくりでうんざり。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.5

心のない人間より愛のあるロボットのほうがいい。でも現実的に考えてペッパーが突然人間になりたいとか言い出したら恐怖かも。それにセックスなんかしたら重たくて押し潰されそう。

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

3.5

これはクリスティーナ・リッチだからいいとして、ブスがセックス依存症だったら相手がいなくて悲惨だろうなあ。

バースデイ・ガール(2002年製作の映画)

2.5

序盤のラブコメっぽい感じは面白かったのに、男たちが出てきたあたりからすごい茶番劇になって残念。へんにサスペンスタッチにしないでコメディで引っ張ったほうが楽しめたと思う。

デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

多少地味で陰鬱な雰囲気もするけど、復讐という絆で結ばれた二人の関係性が面白い。ラストの銃撃戦も迫力があって良かった。

88ミニッツ(2007年製作の映画)

3.5

88分というリミットがあるのでテンポよく話が進み飽きさせないが、ジャックに切迫したものがなく緊張感はほとんど感じられない。

4デイズ(2010年製作の映画)

2.5

たとえどんな悪党相手であったとしても拷問シーンを見せられるのは決して気持ちいいもんじゃない。ただしこういうシチュエーションの場合、必要悪であるような気もしてくる。

ブローン・アパート(2008年製作の映画)

2.0

爆破テロなど頻発しており悲惨な光景を目にする機会が増えたので、彼女にも感情移入しやすかったのだが、もうちょっと旦那のことも心配してあげてほしかった。

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.5

内容自体も極めてシンプルで欲に狂わされていく様がなんとも滑稽。お金盗んで、人殺して、最後に残るのは虚しさだけ。良識有りそうだった嫁が実は腹黒すぎておぞましい。

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)

1.5

いくらドSだからってさすがにやりすぎだし、動機もよく分からないし、観ていてだんだん不快になってくるが、ジェシカ・アルバとケイト・ハドソンのスパンキングシーンだけは満足。

デッド・カーム/戦慄の航海(1988年製作の映画)

3.5

それなりに緊迫感があり楽しめるが、早く撃ち殺せばいいものを、なんかモタモタしてるし、あげくエッチまでしちゃうし、旦那は一人で死にかけてるし、得も言われぬもどかしさがある。

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.0

サラ・ジェシカ・パーカーにこれやられても騙されない自信があるけど、ズーイー・デシャネルにやられたらまんまと騙されてしまいそう。