きくりさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

きくり

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愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.0

長かった……。

男、女、宗教、性器、セーラー服、レズ、十字架、白、変態、下着、中指、洗脳、日本刀、自慰、感情、血液、懺悔、愛。って感じの映画。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

2.0

ポンポンと脅かしてくるので飽きない。
でも怖さは無い。

火の中でルンルンしてるピエロの動きがかわいい。

サブタイトルいらない。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

1作目を見なくても楽しめるが、見ていると何倍も楽しめる。
戦闘シーンは圧巻。
主人公の戦闘力がどうかしてる。
女性の目力がとてつもない。
エンターテインメント。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

私の語彙力では表現出来ない疾走感。
過去のシーンに入る為、前半と後半が別の作品のように見えるほど異なるテイストだが、どちらも面白いという驚き。闘いのシーンは人数や戦法に迫力があり圧倒された。

地下幻燈劇画 少女椿(1992年製作の映画)

4.0

みどりちゃんの声が絶妙で、より痛ましく見えた。丸尾末広の奇妙な世界を壊すことなく増幅させていて、細部まで見応えがあった。

何度見ても飽きない映画。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションシーンが多いが、どれもそれぞれが持っている超能力を十分に生かせずに終わるため、物足りなさを感じた。

車椅子に座ったまま燃えて死ぬシーンが良かった。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

4.0

映像も登場人物も美しかった。
特に主人公のヴィオレッタはお人形のような美しさと人間らしい妖艶さを併せ持っていて、惹き込まれた。

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

5.0

キャラクターのビジュアルや背景がとても美しかった。全編を通して画面が綺麗。

特に口に金属のような何かがはめ込まれているシーンは、金属部分から流れ出てくる液体といい、主人公の表情といい、この上なく妖艶
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ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.0

露出をしないと閲覧者が増えないため、コメントに答える形で露出をしていく動画配信者の女の子がとてもリアルだった。
蒼波純さんの透明感は、同じ年代の少女たちの中でもトップレベルだと思った。
ストーリーは淡
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

2.0

原作のおどろおどろしい雰囲気や猟奇的が無く、物足りなく感じた。

過去のシーンの、誘拐されている少女達の演技がとても良かった。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

3.0

画がとても綺麗。
ストーリーの進みはゆっくりだと感じた。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

2.0

深夜に放送されているものよりもセットの規模が大きくなっていた為、初めは馴染めなかった。ストーリーはあっても無いようなものなので、気にならなかった。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.0

暴力的な描写は良かった。
根性焼きの痕が痛々しくて良かった。
ストーリーはウシジマくんのいつものパターンという感じ。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホストに出会い、客となり、最終的にホストの為に借金を抱えて風俗で働く、という一連の様子が描かれていてリアルを感じた。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.0

とても長いコントのようだと感じた。
窪田正孝さんが美しかった。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.0

画が鮮やかでとても綺麗だった。
不安定な精神状態と安定した背景の美しさが相反していて、より主人公が痛ましく見えた。

R100(2013年製作の映画)

2.0

とてもシュール。奇妙な世界。
淡々としたフードクラッシュのシーンが印象的だった。
SMというテーマが松本人志監督を通すとあのような表現になるのか、という感じ。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.0

あまり腑に落ちない展開だと感じた。疑心暗鬼となっていくキャラクターたちの描写は良かった。

神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

初めのゲームは多少グロテスクな描写があったが、血液ではなく赤いビー玉を使う事によって緩和されていた。ゲームが進むにつれてグロテスクな表現が減少していったため物足りなさを感じた。ラストは無理に終わらせた>>続きを読む

スイッチを押すとき(2011年製作の映画)

3.0

設定は微妙なところが多かったが、子どもたちが死ぬシーンは多少の悲しみを覚えた。最後まで救われないストーリーだったが、メリーバッドエンドが好きなのでとても好みだった。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

世間でよく言われる「百合」という言葉から連想される美しいイメージをぶち壊してくれる作品だと思った。同性同士の恋愛も面倒で醜いものだ、と表していると感じた。

ミスター・エンジェル(原題)(2013年製作の映画)

4.0

人間は多種多様であり、どんな者でも否定されずに生きていく価値があるという事を改めて感じられる作品だった。性に対してオープンになる事は他者の可能性や価値観を広げる事に繋がることもあるという事を学んだ作品>>続きを読む

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

4.0

静かな絶望。とても苦しかった。
生きたい、ではなく、生きるしか選択肢がない主人公が、少しずつ生きる目的を見つけていくが、それを希望と呼ぶべきなのかわからない作品だった。
そして実話という衝撃。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.0

発想がピーク。
セイウチを見る度に思い出してしまいそう。救われないラスト。

×ゲーム(バツゲーム)(2010年製作の映画)

1.0

発想は面白いが、刑の内容は(え…それ…?)といった内容ばかりで拍子抜けした。あまり好みではなかった。

青鬼(2014年製作の映画)

1.0

怖さもなく、見せ場もなく、淡々としている印象。ずっと見ていると青鬼に愛着が湧いてきてしまいそう。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

1.0

エレンが戦う意味が薄い。
ミカサが何をしたいのかわからない。
アルミンは可愛い。

原作の設定を残しながらも、こんなに違う作品に出来るのか、という感じ。CGは良かった。

GANTZ(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

西くんか死ぬ時の恐怖や混乱に満ちており、訳も分からず死んでいく感情の表現がとても良かった。

「新しい朝が来た~」って歌が怖い。