アラン・ドロンが好きなので観たが、イマイチ。アラン・ドロンのくるくるパーマの髪も、よくない。
実際とは異なる部分もあるようだが、それでも、現実にこういう人がいたということ、こういう出来事があったということが胸を打った。竹野内豊が演じる大場栄大尉が、米軍に「降伏はしないけれども、上官の命令は絶対>>続きを読む
予想外の結末にただただ驚く。とにかく辛い話だ。将来の自分や親のことなども重なって、胸が苦しくなる。
しかし、さすがカンヌでパルム・ドールを獲った作品だということが頷ける。時々ある真っ暗な中でのシーンや>>続きを読む
ドラマの方がよかった。姫川が牧田に恋するということは、あまりにあり得ない設定の気がしてならなかった。
「Killing Them Softly」という原題のままにして欲しかった。
実話を元に作られた映画ということで、良かった。色々な料理が出てくるので、見るのが楽しい。
ジョン・グリシャムの原作を読んでいないので、読んでみたいと思った。
17歳の少女の気持ちを実に見事に表現していて、素晴らしい。大人になりたくて背伸びしたい気持ちをよく表現していると思う。キャリー・マリガンがとても良かった。皆の評価は、あまり高くないけれども、私は、この>>続きを読む
ノンフィクションなので、サンドラ・ブロック演じるリー・アンの行動力に脱帽する。
初代FBI長官ジョン・エドガー・フーバーの話。異常なまでの潔癖症は、幼児期の母親の影響だということをほのめかすシーンが印象的。ディカプリオは、ほんとに演技が上手いと実感する。
ダニエル・デイ=ルイスの演技は、圧巻だが、ストーリーに入り切れなかった。
アカデミー主演男優賞を獲ったアル・パチーノの演技は、素晴らしいが、好みとは、違う映画だった。アル・パチーノは、若い頃の方が好き。
フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」が来日し、それを鑑賞した後で、この映画を観たので、感慨深かかった。コリン・ファース、スカーレット・ヨハンソンの演技が素晴らしかった。
ジュード・ロウのファンなので、見た。アンソニー・パーキンスまで出ていて、豪華キャストの割りに、期待した程ではなかった。もう少し奥深い内容にして欲しかったと思う。
レイチェル・ワイズが綺麗。
「最高の人生の見つけ方」の方がはるかに良かったが、これも、楽しめた。邦題がよくないと思う。
自分だったらどうするかなと考えないではいられなかったが、答えは、出せず。夫と子どものために、他の女の人を見つけるということは、できないと思う。