SCREEN GEMSということを疑いたくなるほど狂おしくB級な映画。
CGの低予算感やありがちなノリをまぶしたゾンビ映画で、原作の世界観を壊さないよう、あくまでバイオハザードを愛するファンが作った>>続きを読む
ゼットン登場回同時上映のものを見た。
このかたずっと東映で生きてきたので円谷は守備範囲外だったものの、庵野映画が好きなのでそういうものとして見た。当時の感慨とか怪獣への造形とか一切ないけど庵野がたの>>続きを読む
何から突っ込んでいいか分からないほど情報量が多い。混沌すぎ。勘弁して敏樹。
正直どの表現も月並みになりそうなので感動したとこに絞って話すと、はるか役のこはくちゃんがすごすぎる。あのビブラート、オペラ>>続きを読む
ドンブラと比べ逆の意味で開いた口の塞がらない映画だった。
何から突っ込んでいいか分からないほど疑問符が多い。
言いたいことは山ほどあるけどとにかくケイン・コスギが濃すぎる。中の人同士の一騎打ち良すぎ>>続きを読む
クッソ面白かった。
エンターテイメントととしてよくできた映画。
あとテイストが違うなと思って確認したら脚本・監督共に前作から変わってる!こう言っちゃなんだが、最近のシリーズは被害総額の悪ノリしかやる>>続きを読む
さよならはもう言わない。
天地無用劇場版第二弾。今じゃ「なろう」なんて言われかねんが昔からこの手のハーレム映画はあったんやなって。アニメ・OVA見ないと細かい設定は置いてけぼりなものの、深く考えずに>>続きを読む
これは欲望を満たす為の質問なんだろ?
俺の欲望はこのくらいじゃなきゃ満たされない!
火野映司という男の欲望の深さをポップに描き出したよく見ると怖い映画。オーズ本編を見れば見るほど復活のコアメダルに対>>続きを読む
ネットリテラシー力を求められる映画。
前評判の高いネトフリ映画って青汁のCMと同じだと思ってて。期待値と同じくらい失望させられるパターンが往々にしてあるので、今回も斜に構えながら見たわけですけどやっ>>続きを読む
まったく素養のない恋愛映画に挑戦しようということで視聴。
面白い恋愛映画とググって一番上に出て来た記事であること、それから生まれ変わったらなりたい男NO.1のジュード・ロウや大人気ティモシー・シャラ>>続きを読む
地元ミニシアターで鑑賞。
前評判で期待値は最大、意気揚々と映画館に入り、そして期待を裏切らずに意気揚々と映画館を出た。最高だった。
何か誰かに似てる様々なキャストが織りなす王道ストーリー。冗談抜きで>>続きを読む
21世紀に送るエンターテイメントの完成形。
足を運んだ地元の映画館には、年を重ねたかつてのトップガン達が溢れかえっていた。おれには見えていた、かつてのコードネームが。これから共にマッハ10の世界を飛>>続きを読む
強烈な日本版キャッチに惹かれて視聴。
オカルトかと思いきや実は……?という感じで本は良い盛り上がりだった。ただ、見せ場のスプラッタシーンは結構あっさりした味わいなので、楽しみ方としては難しいところで>>続きを読む
名作和製ホラーをついに視聴。
ホラーは映像として完成されればされるほどチープになってしまうしまうのかもしれない。だから最新鋭のVFXや特殊メイクでリアルに寄せようとすればするほど現実との乖離に苦しん>>続きを読む
この映画、原作というネームバリューがなければ普通に面白くなる映画なのではないか?
例えばカツラやめて普通に東洋人として、コスプレやめて背広、で錬金術師じゃなくて超科学的パワーを扱う国家組織って設定なら>>続きを読む
面白くないはずはないのに、2時間が泡のように儚く消える。そんな映画を皆さんは観たことがありますか?私はあります。
言いたいことも分かる、見せたい意図も読める、取捨選択した部分も分かる、それなのにどう>>続きを読む
不朽の名作ってこれのこと言うんだよね。
オチ含めて恋愛映画クッソ考えた人が作ったんだなって感じる(小並感)
この二人の立場も、互いの建前も、わかってて内包していくのが真の愛ってことらしい。じゃあ今世>>続きを読む
やっと見れた。
発禁待ったなしのカルトスプラッタ映画。
この映画がここまでの人気を持ってるのは、この映画がクライム映画として作られてるからじゃないのかなって。
スプラッタのエグさはムカデ人間2、陰鬱>>続きを読む
恐怖人形と同じ匂いのするホラー特撮。
そのくせ画塾に漂う不穏な人間関係は絶妙なリアリティを放つ。ありそうな世界観に、あり得ねえ異形の粘土が襲いかかる独特の不気味さ。映画づくりという芸術から生まれた呪>>続きを読む
ちょっとくたびれた沢田研二と演技のバカ上手い少年が織りなす土着信仰SFホラー。
そういえば昔の遺跡から異形の怪物が〜って90年代特撮で良く見たシチュエーションだな。洒落怖だと真新しく感じるけど、昔か>>続きを読む
ホラー映画のメンズはいっつも可哀想な目に遭うんだよな。
鮫島事件自体が実在しない物語→洒落怖(実在するか分からん)って着想は良かったし、四八(仮)みたいな感じで洒落怖集めると鮫島事件の真相が〜みたい>>続きを読む
韓国製アトミック・ブロンド~ニキータを添えて~。
この映画は半分が血しぶきとバイオレンスで作られているんだが、もう半分は普通に演技で魅せてくる。非常に好ましい。そして臆さず台詞で説明し、それを何と中>>続きを読む
釘打ち機を世界一クールに打ち込む男ことデンゼル・ワシントンを目当てに視聴。
かの有名な銃の奪い取りシーンで気絶してしまい、よく覚えていない。こんなに黒がカッコいい映画はイコライザーだけ。アクションの>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその⑪。
実は最初から最後までちゃんとテレビにかじりついて観たのに何にも残らなかった映画。最後モモアのカッケードヤ顔があったことしか覚えてない。あとウィレム・デフォー。不思議>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその⑩。
雪とは縁遠いアフリカ、ジャマイカで夢を掴むためボブスレーチームを組んだ若者の物語。スポ魂ものは面白いと相場が決まっているんですがこの話その中でも一番すきかも。人種~>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその⑨。
金ローで死ぬほど見た映画。めっちゃおもろい。
シチュエーション映画の金字塔。冷静に考えると昔のCG技術でこれできたのスゲーな。あと脚本めっちゃ面白い。こんな忙しい起>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその⑧。
アラン・リックマン目当てに視聴。
クリスマスに巻き起こる5組の男女の人間ドラマ。さらっと温かい気持ちになれるバファリンくらい優しい映画。今思えば96時間してないリー>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその⑦。
これ実在の作家の自伝なんすね。正直不純な動機で見たんだが、人間ドラマとして結構重厚で良かった。エンディングのカタルシスが良い。
うろ覚えレビューシリーズその⑥。
実際の事件が元。ゾディアックと聞けばピンとくる人は多いはず。重厚なミステリーなんだけど謎が解けていく爽快感を味わおうと思って観ると結構鬱々とするので、「怒り」とか「>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその⑤。
こういうスポ魂サクセスストーリーは絶対にウケると相場が決まっているんだが、この映画はその中でも尺、見せ方、掘り下げ方が繊細で説得力がありすごく良い仕事をしている。>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその④。
クァク・ジェヨン監督シリーズ。
まだスマッホンの予測変換にかぶれる前に見たので、オチまで純粋に楽しみ、そして泣いた。こういう映画は万人にウケるし、実際「いま、会いに>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその③。
これもめっちゃ面白かった覚えがある。
この監督がつくるヒロインって毎回同じなんだが、こういう無骨なタイプの魔性ヒロインが大好物な私にとっては褒美でしかない。こういう>>続きを読む
ちゃんと見直した。
めっちゃ面白かった。
昔からスラムのガキから成り上がったり、花売りから淑女に成り上がる映画は面白いと相場が決まっとる。中でもIQ3のケレン溢れるコメディが最高。女の敵は女かもしれ>>続きを読む
うろ覚えレビューシリーズその①。
学校の授業で視聴した覚えがある。
ティム・バートン風味全開のストップモーションアニメ。このおじさんがつくるマジパンのケーキ絶対可愛い。そういう確信がある。
物語も分>>続きを読む
原作未読、源泉掛け流しの三池崇史を浴びたくて視聴。
やっぱB級バイオレンスの巨匠。赤色の画面作らせたら天下一品。その中でも一、二を争うほど今回の映画はチェゴ。オーディションよりすきかも。
怒髪天を貫>>続きを読む
身体中のグリードコインというコインがスクリーンに吸い込まれて死んだ。
というわけで観て来ました。
正直私の所感さえネタバレになってしまう性質の映画だったので、公開中に言えることは数少ないんですけど、>>続きを読む
アヒーーーーッッいうて視聴した。
やっぱり底抜けの馬鹿映画は情操教育に良い。いや嘘ついた良くない。「映画には感動を」とか「人生の金言を」ってタイプのお利口野郎には苦痛かもしれんが、切り抜き動画など観>>続きを読む