MarySueさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初は「ヴィオレッタちょー可愛い!」って感じだったのに終盤になるにつれてくたびれている表情がすごく可哀想。

普段会えない母からの誘いにちょっとした好奇心で乗ってしまったのが、破滅の始まり。

モデル
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小さな悪の華(1970年製作の映画)

3.5

唯一無二の親友となら何でも出来る。例えそれが犯罪だとしても。

様々なタブーを犯しているこの映画ですが、無邪気な彼女たちがその時に感じることはただ一つ。ただ『楽しい』

罪悪感などは皆無、感じた頃には
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ボガビラのバス(2016年製作の映画)

3.0

内容薄っ!

11分とはいえ内容薄っ!

とはいえ全員にある程度のキャラ付けがあったのは良かった。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

すっごく面白かったんですけど、GWロスでレビューがまとまらないので低燃費で。

急に別荘に押しかけたり、何度も事務所に行ったり、誘拐したりなど猟奇的な行動を起こすパプキン。

でもそんな彼にはどこか憎
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

-

やってしまった…
レンタルで返す時間が迫っていたので、ネタバレを見てしまった……

一生の不覚。

後半にかけて一気に話が盛り上がるタイプか…前半が退屈だからといってちょっとずつ観たのが間違いでした。
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.9

1よりブラックコメディ要素が少ないと感じたものの、今回も面白かったです。あと最後がビックリした。

ウェンズデー本当に可愛い

あんな最高の劇やってみたいです。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.4

胸に蝶のタトゥーを入れていることから「パピヨン」と呼ばれている男。彼は終身刑を言い渡され、祖国の追放および、ギアナでの強制労働を余儀なくされる。ギアナへ向かう船の中、偽札作りの天才「ドガ」と出会う。そ>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.0

蝶よ花よと育てられてきたある一国の王子様。しかしそんな暮らしをあまり良く思っていない様子。21歳の誕生日を迎えるが結婚相手すらも決められてしまう。彼はそのまま受け入れる訳もなく、お世話役を一人連れて、>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

期待し過ぎなのが良くなかった。

特に面白くはなかったけど別に悪いところがあった訳ではないです。

全体的に薄味な感じ

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.7

「サンタは子供に信じられてこそサンタなんだよ」良い言葉ですね。

裁判の判決はガバガバで、特に突出した場面も無かったですが、全体的にフワフワしてアメリカらしい雰囲気が良かったです。

ラストは笑ってし
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レナードとセイヤーの美しく、そして物悲しい友情。

最後のレナードとの思い出を観ているシーンでの台詞
「命は与えられ奪われるものよ」
「だがつらい」
「それはあなたが親切な人だからよ」
「そして彼が友
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.3

ゾンビ映画ってあまり観たことなかったけどこれは面白い!

バカらしくもよくあるゾンビ映画展開もあり、最後もゾンビの扱いもエンタメや文句を言わない労働力として利用していたのも最高に笑えた。

しかしこの
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

すっごく微妙

期待値が高すぎただけかもしれないけどあんまり面白くなかった。

アメリカの腐敗した街で変わり映えのしない毎日を過ごすが内に、次第に病んでいき自己の確立のために大きなことをやろうとする。
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.7

大泉洋さん目当てで観に行ったのを覚えています。

実写化って基本的にどれもクソになりがちですが、これはなかなか良かった。

まあ『アイアムアヒーロー2』とかで原作の失敗を繰り返さないだけでも及第点です
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告白(2010年製作の映画)

3.9

自分の娘を自分のクラスメートに
殺された女教師
彼女が取った復讐とはHIV陽性の血を犯人が飲んだ牛乳に混ぜたというものだった。

観ていて心が折れそうになりましたが、復讐の方法が遅効性なのがちょっと面
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第9地区(2009年製作の映画)

3.7

だいぶ前に観た気がしてもう一度観てみました。

まあそこそこ面白いんじゃない?

個人的には大丈夫なのですがグロが苦手な人にはちょっと注意

差別問題の表現の仕方やラストのシーンが良かった

ゆるゆり なちゅやちゅみ!(2014年製作の映画)

4.3

この時から作画が変わった。
最初は否定的だったこの作画も今となっては「これも良いんじゃね?」って感じ

このオールキャストの『ちょっとした非日常』は何度でも観れるし、またいつかのOVAも本当に楽しみ!
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

3.9

休憩あったので一応こっちに…

まさにSFって感じ。

でもよく分からなかったのが本音

徹底的にセリフを排除して映像美と音楽だけで宇宙を表現する。しかしながら映画としてセリフが少ないっていうのはやっ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

考えてみると遺伝子操作によって現実でもそれに近いことが出来るようになってきてますね。

夢を与えてくれる。

「不可能は可能に変えられる」

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

アクションは良いけど話が難しい!
エンタメとして難解なものは頭使うから苦手

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

お腹すいた……

ストーリーに起伏は無いけどほんわかする映画

監督誰かなーって調べてたら主演かい!

ちょっとキューバサンドウィッチ食べにフロリダに行ってきます

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

何これ?!すっごい好き!!

前半はちょっと退屈な感じがしたけど後半が本当に最高!

それぞれの思惑で話が進んで行き最後がどうなったのか。ディレクターズカットでめちゃ観たい!!

1時間50分程度と尺
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.9

若干の古臭さは否めないものの、将来的にはこんなことになってしまうのかも?

情報社会に生まれ、管理社会となった今を生きている私たちは、書類書類書類…ではなく自分らしさを失わないように生きていく必要があ
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劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)

4.0

全シリーズプレイ済みなので面白かったです。

たぬきちは悪徳業者という人もいますが、特に支払い期限を決めないので現実よりはマシですね。

ふゆまつりってことは『おいでよ、どうぶつの森』かな?

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.5

今までどんな映画観ても泣いたことってなかったんだけど、このアニメの最終回で自分でもびっくりするくらい初めて号泣した。

でも劇場版って言ってもめんまの視点でアニメの総集編を作って、ちょびっとオリジナル
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

1.5

もう一回観てみました。

まあ慣れました(慣れてはいけない)

よくよく考えてみたらストーリーもちゃんとある。ただ倫理観を全て燃やしてしまったような映画なので評価も特には変わらない。

面白いとは言い
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

どの戦争映画も分かりやすく戦争の非情さと仲間の大切さをそれぞれの監督のセンスで撮っていると思うのですが、どれもこれも似たり寄ったりになってしまうのが残念なところ。

でもいろんな武器が出てきて全編通し
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

自分は吃音症ですが、流暢に話せないことの何が悪い?普通に話せることがどれほど素晴らしいことか。上手く話せないことで泣いたのは一度や二度ではありません。

今では放送禁止用語として「どもり』『吃音』とあ
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.3

物議を醸した『NBK』(ナチュラルボーンキラーズ)と同様、タランティーノ様……いや、タランティーノ監督が初期に書き上げた脚本。

タランティーノ作品は好みの化粧水のごとく、とっても肌に合う様で…点数を
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.8

圧巻のバトルシーン…

アクション映画ってストーリー全然覚えてないです。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自らの環境を敢えて不自由に置くことで自分を見つめ直す。
でも、それで見えてきたのは幸せというものの本質。
「幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったときだ。」

主人公はそれを目の当たりにしてきた
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この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。


でも、あの薄らハゲを許してはいない。別にパーシーをこの作品でわざわざ殺す理由は無い。でも、殺した。ハゲがパーシーを犯人に仕立て上げようとした訳ではないとしても、事実上あのハゲが嫉妬
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