マフィアがパニック障害で通院っていう設定だけでもニヤニヤしてしまうが脚本の完成度も高い。「そっちのファミリーカウンセリングは前列ない」など翻訳も巧み
クリスマス前日に鑑賞。新しい文化を受け入れようとする希望、葛藤など巧みに描いていて哲学的な好奇心をそそられた。ファンタジーのなせる業だよなぁ
リア充うぇいがマイノリティでオタクがサイレンマジョリティだったことが爽快だったということであろう映画。そんなにハマらなかった
長さ、くだらなさともに台湾便の機内鑑賞にピッタリ!ベン・スティラーは何にでも出てるな笑
機内鑑賞。真面目で簡単に人死ぬけど機内で気まずいくらいの矢口シーンもある戦争コメディ?見たことない視点でイギリスの二次大戦を勉強できる。
飛行機にピッタリ。くだらないけど集中して見られちゃうそこそこのストーリー。おっぱい
飛行機向けのコメディ。名優の皆さんが一見よぼよぼの爺さんを演じるので、実は元気過ぎるというだけで笑える
うーん、駄作かな。辻褄も意外性もないしメッセージも曖昧。矢口節はほとんど楽しめない
キャストによるものもあるけど、前後の名作のごちゃまぜ感を覚えた。サウンド・オブ、チキチキ、かなり古いけどオズ、そんでもってウエストサイドストーリー的な要素も。魔法使いの触媒的な役割はベタだけど嫌いでは>>続きを読む
参加することに意義がある、の意義について考えさせてくれるスポーツドラマ。12年後のシドニー五輪でも似たようなことがあったなぁと思いだしたりするカリガリー五輪(の前に生まれた)世代
庶民の戦争をコミカルに描いた作品。(画面上は)人を殺さずに戦争の虚しさを表現しているのが凄い。日本のいちばん長い日と同じ日って思いながら見るとなんだかなぁ、って気持ちになる
機内鑑賞。尊厳死ものではカッコウの巣の上でほどのインパクトはないけど、本人の頭がハッキリしてるのに…というところが新鮮。前後半で違う作品になっちゃうミリオンダラー・ベイビーよりは一貫性があっていいかな>>続きを読む
コミカルでシニカルなやり取りと、広げた風呂敷気にしない感がコーエン兄弟ぽい。吹き替えの各キャラクターの口調が絶妙。機内鑑賞にピッタリ
面白くなくはないけど焦点というかテーマがわかりづらい印象。バーチャルになりすぎたお金の動きがリアルな人々を追い詰めてくのは怖いね
良かった。会議文化を一概に否定せずに日本の良さとして取り入れているところが好き。皮肉も多いし怪獣映画(なのか?)とは思えないクスクス感のあるいわば珍作
ゼロ・グラビティ、インターステラーに続く21世紀SFの良作。哲学的要素は少ないけど、壮大な内容をコミカルさを交えて演じきるマット・デイモンはさすが
会議映画。自決シーンが壮絶(すみません、お盆の大掃除のBGMでした)
期待を上回るほどではなかったけど久々のヒューグラント節が味わえて満足
狂気モノの中ではハマらなかった。ロバート・デニーロの表情のせいか、なぜか(同じくハマらなかった)真夜中のカウボーイを思い出した
たぶん総集編を見たんだけどこちらにレビュー。現地に残ることを決めた水島の心境の全てはわからないけど、寝大仏の中で日本語で話すシーンは迷ってる人間味が感じられて思わず涙。国産ミュージカルの源流?琴の音に>>続きを読む
元祖ゴジラをようやく鑑賞。ほどよい科学感、ほどよい平和観が心地よい。戦後9年での日本人のパワーを感じられる不朽の名作
良い意味で矢口史靖ぽい、と思わず独り言言いたくなる展開が続く。ニッチ分野の活かし方は流石だけど林業は若干パンチが足りなかったかも。キャストの問題もあったかな
戦場の狂気の描き方としては結構好み。誰しもがカーツになる可能性を持っていたのでは。クルー達のクソキャラがじわじわ来るけどストーリー上不可欠なんだよな
初北野作品…がこれで良いのかわからないけど面白かった。知らない世界、を教えてくれるのが映画の醍醐味だと思うし、それが老人コメディでも全然良い。
久々のキューブリック。狂気の映画のようで人間に宿る本能的なものを描いている。エロチックだけどキスの描写すらない。補助ベッドのくだりで、ロリータがベッド半分で寝ててくれたシーンとかは悶絶してまう←
久々にのめり込んだ。エンドロールで思わずあらすじブログ調べたくなるタイプの良作。猟奇事件怖いけどなんか知りたくなる欲求にも刺してくる
アメリカとソ連の関係性がミソなんだろうけど何度も混同してしまって、こんな役のヒュー・グラントかっけぇくらいの感想しか残っていない俺クズ
前半→期待感MAX良作SF、後半→B級パニック映画。ヒッチコック鳥と立て続けに見たことを後悔はしていない
昔の合成感が逆に怖かった。ジョーズ的な一応一件落着するようやストーリーもなくただただ怖い
井上真央鑑賞映画。最初地味地味言われてて草。ベタだけどラストと主観を再現する感じは結構好き
アカデミー賞の主要じゃない部門を総なめにした話題作。正直好みじゃないだろうと思いつつ借りてみるもなぜか画面に引きつけられる感じはあった。家のテレビのポテンシャルに気付ける
吸い込まれるような面白さあるけどモレッツたんがいないキック・アス感はある