みろくさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

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美しいビジュアル 思ってたよりハラハラする展開だったしティモシーポール出てきたとき絶対裏切る!このオッサン絶対裏切るよ!信じちゃだめアダム!!とかガチ警戒してたらただのめっちゃ良いおじさんだったので良>>続きを読む

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

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デートに着ていく服を選んだり、パーティに行くか行かないかとか、パンクではなくクラシックを、地元の大学ではなくジュリアード音楽院を、人生は選択の積み重ねで、それがつらくもある うまく言えないんだけど最後>>続きを読む

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予想の斜め上の展開を繰り広げられたのでなんかもう後半ミア・ワシコウスカちゃんに対していいぞもっとやれ!という応援上映状態になってしまってたのしかった
トム・ヒドルストンは好きになってはいけない胡散臭さ
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めがね(2007年製作の映画)

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自分のなかで人生のバケーション映画というジャンルがあるんですけど、かもめ食堂やインスタント沼、西の魔女が死んだ等がそれでやっぱりすきだしこの映画も例に漏れずで心やすらぐ。前半のタエコのような人、いるよ>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

初めて3人で踊ったシーンがすきだよ〜〜音楽が場面場面で印象的に使われていて、その曲をきくとそのときのことを思い出す記憶装置みたいな一面を音楽は持っているんだなと改めておもった oasisのwonder>>続きを読む

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

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おねえちゃん泣けるやないかい。普段どおりに振る舞い台所にぶらさがってる唐辛子をブチッと千切って料理の支度をしはじめるところにおねえちゃんの生活力人間力の高さを感じてよくわからんけど大丈夫だよきっと大丈>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

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ジャスミンはなによりも愛に重きを置いていたということか。最後のオーギーが出てきたところで「キタァァ!」となってしまったな。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

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お兄ちゃんの吹替が思いがけずウッチーでテンション上がったということしか記憶にない。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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本が好きな人って自分を含めて大体面倒くさい性格してるな?と思う。けれど感受性が高くて知性と人間的な深みがあって話していておもしろい人たちが私のまわりの読書家に多くてなんというかラブいです!!そのままで>>続きを読む

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)

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ジミーとデニスのうまくいかなさが歯がゆい ロバート・パティンソンのような美形さんはイケメン役よりこういうちょっと冴えない役のが似合っている
変わりたい自分と変わりたくない自分というのがあって、でも当た
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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全地球の頭のいい人たちすごい!!!ってなる。頭いい人たちがバリバリ何かしてるのを見るのって気持ち良いなってのと生きていくには知力が全てだなと思った。マークがポジティブだったので安心して見れたしみんない>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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久しぶりに強めのグロを摂取したので脳みそぶっ飛ばされたのち大の字になった。わけのわからない過激さ良い…。なんか観る前は最初に1人が死んで誰が殺したのかをじっくり推理してくのかなーとかふんわり予想してた>>続きを読む

サイドカーに犬(2007年製作の映画)

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竹内結子、思い出の中の懐かしいお姉さんを演じさせたら最強では 身近に洋子さんのような女性がいたら嬉しすぎて依存してしまうかもしれない
父ちゃんに向かってわんわんわん!するところがすごく心に残っている

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

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アマンダ・セイフライド、青い海が似合いすぎる。バカンス気分を味わえた。

迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

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終始場末感がはんぱなく、人生も迷子してますみたいな枯れたおっさんズ、目に精気を感じられないんだけど終わりに近づくにつれちょっとだけ活きが戻っていた気がしてでも劇的に何かが変わるとかではないからまあth>>続きを読む

あなたになら言える秘密のこと(2005年製作の映画)

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まさかそんな過去があっただなんて思いもしなかった…って火傷のおじさんも思ったに違いない。あと人に弱みとかあまり触れたくないことを打ち明けた後って、めっちゃ相手に会い辛い。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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繋がりを持つことのできる人は強い人であると年齢を重ねるにつれ思う 面倒くさいことばかりで疲れるし、ほんの少しのことで傷ついてしまうし、いっそ1人のほうが楽だと思ってしまうけど、ふとした時にめちゃめちゃ>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

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ヒットガール最高か。
躊躇いなく殺しまくる強い闘う女の子は言わずもがな痛快。女が強い作品はそれだけで100点満点なんや!!!うん!!!

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

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割といつ死んでも良いなとずっと思っている人間なので、生きたい何が何でも死にたくないという感情とバイタリティが羨ましいと思った。基本的に自分本意で生きているところも皮肉じゃなくてそういう突き抜けた感じも>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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台湾マフィアの怖さが異常で、今度から苦手なものは台湾マフィアですと答えようと思うレベル。言葉が分からない&スカヨハの怖がり方が上手かったからか…
スカヨハのようなバイーンとした美女が銃ぶっ放して超能力
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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

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一味がみんなでわちゃわちゃしてるの見るだけで幸せだから潜入前夜に衣装作るシーンとか一瞬なんだけどすごいすきなんだよな 今回はゾロがピーチ姫で出番があまりなくゾロ推しとしては物足りなさがあったんですけど>>続きを読む

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

5.0

最初の酒場に向かうオープニングも劇場版らしくて高まる。なによりキャラクターの動きが細かく、他キャラが喋ってるときでも後ろでちゃんと彼らが動いていて存在感を出しているのが手抜きしてない感じがしてすき。例>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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まさかジムキャリーが出ていたとは知らなくて驚いた。わたしの中でジムキャリーはイエスマンとかトゥルーマンショーのようなおちゃらけたキャラのイメージだったので最初は新鮮だった。後半にかけてどんどんコメディ>>続きを読む

海月姫(2014年製作の映画)

5.0

好きな感じのテンションで王道なストーリー 登場キャラクターみんな面白かった みんなそれぞれの役割を分かっている感じがする 以来能年玲奈ちゃんめっちゃ応援したみあるし、菅田将暉のファンになってしまった >>続きを読む

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

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少女ナミさんや男湯などちょいちょい燃料を投下してくる公式、オタにやさしい でもあと一歩な感じが否めない という部分はあるにしてもひとつひとつの要素がすきだった。いわゆる漢の映画という目線はほぼほぼ捨て>>続きを読む